順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | HBトウシュハウン | 41 | 12 | 1 | 5 | 47 | 18 |
2 | B36トウシュハウン | 34 | 10 | 4 | 4 | 37 | 21 |
3 | スカラIF | 30 | 9 | 6 | 3 | 32 | 23 |
4 | KIクラクスビク | 26 | 6 | 4 | 8 | 25 | 24 |
5 | EB/ストレイムル | 25 | 7 | 7 | 4 | 30 | 25 |
6 | NSIルナビク | 25 | 7 | 7 | 4 | 28 | 25 |
7 | VBバグル | 25 | 7 | 7 | 4 | 27 | 24 |
8 | GIゴェタ | 23 | 6 | 7 | 5 | 31 | 35 |
9 | IFフグラフョールル | 12 | 3 | 12 | 3 | 25 | 51 |
10 | B68トフティル | 8 | 2 | 14 | 2 | 19 | 55 |
2004シーズン フェロー諸島1部リーグ総評 |
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2004シーズンのフェロー諸島リーグは全日程が終了し、
HBトウシュハウンが3シーズン連続18回目の優勝を飾った。
HBトウシュハウンは開幕2試合白星なしとややスタートダッシュには失敗したものの、 その後は無敗のままでシーズンを過ごして、最終的には昨シーズンに続いて第15節でのB36トウシュハウンとのダービーで優勝を決めた。 これでHBトウシュハウンはリーグ3連覇を果たすなど、完全にHBトウシュハウンの黄金時代が訪れているといえるだろう。 なお、フェロー諸島カップでも、HBトウシュハウンが決勝でNSIルナビク に勝ち、 リーグとカップのダブルを達成している(ちなみにHBトウシュハウンにとっては26回目のフェロー諸島カップ優勝となる)。 最下位のB68トフティルが2部リーグに降格し、2部リーグ優勝のTBトボロイリが1部リーグに昇格を果たした。 なお得点王にはEB/ストレイムルのピーターセンが13ゴールで輝いた。 |