第31節 (2024/4/5-8)

モンツァ2−4ナポリ
得点(モ)M・ジュリッチ(9分)、A・コルパーニ(62分)
  (ナ)V・オシムヘン(55分)、M・ポリターノ(57分)、P・ジエリンスキ(61分)、G・ラスパドリ(68分)

ローマ1−0ラツィオ
得点(ロ)G・マンチーニ(42分)

ウディネーゼ1−2インテル・ミラノ
得点(ウ)L・サマルジッチ(40分)
  (イ)H・チャルハノール(PK)(55分)、D・フラッテージ(90+5分)

ミラン3−0レッチェ
得点(ミ)C・プリシッチ(6分)、O・ジルー(20分)、R・レオン(57分)

カリアリ2−1アタランタ
得点(カ)T・アウジェッロ(42分)、N・ヴィオラ(88分)
  (ア)G・スカマッカ(13分)

ユヴェントス1−0フィオレンティーナ
得点(ユ)F・ガッティ(21分)

フロジノーネ0−0ボローニャ
得点

エンポリ3−2トリノ
得点(エ)N・カンビアーギ(6分)、M・カンチェッリエーリ(74分)、M・ニアン(90+4分)
  (ト)D・サパタA(60分、90+1分)

サレルニターナ2−2サッスオーロ
得点(サレ)A・カンドレーヴァ(PK)(52分)、G・マッジョーレ(90+1分)
  (サッ)A・ロリアンテ(37分)、N・バイラミ(44分)

ヴェローナ1−2ジェノア
得点(ヴ)F・ボナッツォーリ(8分)
  (ジ)C・エクバン(45分)、A・グズムンドソン(58分)

第32節 (2024/4/12-15)

ナポリ2−2フロジノーネ
得点(ナ)M・ポリターノ(16分)、V・オシムヘン(63分)
  (フ)W・シェディラA(50分、73分)

ラツィオ4−1サレルニターナ
得点(ラ)F・アンデルソンA(7分、35分)、M・ベシーノ(14分)、G・イサクセン(87分)
  (サ)L・チャウナ(16分)

インテル・ミラノ2−2カリアリ
得点(イ)M・テュラム(12分)、H・チャルハノール(PK)(74分)
  (カ)E・ショムロドフ(65分)、N・ヴィオラ(83分)

サッスオーロ3−3ミラン
得点(サ)A・ピナモンティ(4分)、A・ロリアンテA(10分、53分)
  (ミ)R・レオン(20分)、L・ヨヴィッチ(59分)、N・オカフォー(84分)

アタランタ2−2ヴェローナ
得点(ア)G・スカマッカ(13分)、エデルソン(18分)
  (ヴ)D・ラゾヴィッチ(56分)、T・ノスリン(60分)

ウディネーゼ1−2ローマ
得点(ウ)R・ペレイラ(23分)
  (ロ)R・ルカク(64分)、B・クリスタンテ(90+5分)

トリノ0−0ユヴェントス
得点

フィオレンティーナ1−1ジェノア
得点(フ)J・イコネ(54分)
  (ジ)A・グズムンドソン(PK)(42分)

ボローニャ0−0モンツァ
得点

レッチェ1−0エンポリ
得点(レ)N・サンソーネ(89分)

ウディネーゼvsローマ戦は後半27分(1−1の同点)にローマのE・エンディカが2度、胸のあたりを触る仕草を見せた後、ピッチに崩れ落ちた。試合は進行していたが、L・パイレット主審はすぐさま試合を中断。迅速にピッチへ担架を入れた。直後にローマ監督のD・デ・ロッシがロッカールームへと向かって、E・エンディカの状態を確認したうえで、ウディネーゼ監督のG・チョッフィや主審らと相談。選手らの意思を尊重し、L・パイレット主審が試合の中止を決めた。なお、試合は4月25日に、中断した後半27分から再開されている。

第33節 (2024/4/19-22)

エンポリ1−0ナポリ
得点(エ)A・チェッリ(4分)

ジェノア0−1ラツィオ
得点(ラ)L・アルベルト(67分)

ミラン1−2インテル・ミラノ
得点(ミ)F・トモリ(80分)
  (イ)F・アチェルビ(18分)、M・テュラム(49分)

モンツァ1−2アタランタ
得点(モ)D・マルディーニ(89分)
  (ア)C・デ・ケテラーレ(44分)、E・B・トゥーレ(72分)

ローマ1−3ボローニャ
得点(ロ)S・アズムン(56分)
  (ボ)O・エル・アズジ(14分)、J・ザークツィー(45分)、A・サーレマーケルス(65分)

カリアリ2−2ユヴェントス
得点(カ)G・ガエターノ(PK)(30分)、Y・ミナ(PK)(36分)
  (ユ)D・ヴラホヴィッチ(61分)、オウンゴール(A・ドッセーナ)(87分)

サレルニターナ0−2フィオレンティーナ
得点(フ)C・クアメ(80分)、J・イコネ(90+5分)

トリノ0−0フロジノーネ
得点

ヴェローナ1−0ウディネーゼ
得点(ヴ)D・コッポラ(90+3分)

サッスオーロ0−3レッチェ
得点(レ)V・ジャンドレイ(11分)、P・ドルグ(15分)、R・ピッコリ(61分)

第34節 (2024/4/26-29)

ナポリ2−2ローマ
得点(ナ)M・オリベラ(65分)、V・オシムヘン(PK)(84分)
  (ロ)P・ディバラ(PK)(59分)、T・エイブラハム(89分)

ラツィオ1−0ヴェローナ
得点(ラ)M・ザッカーニ(72分)

インテル・ミラノ2−0トリノ
得点(イ)H・チャルハノールA(1PK)(56分、60分=PK)

ユヴェントス0−0ミラン
得点

アタランタ2−0エンポリ
得点(ア)M・パシャリッチ(PK)(42分)、A・ルックマン(51分)

フィオレンティーナ5−1サッスオーロ
得点(フ)R・ソッティル(17分)、L・マルティネス・クアルタ(54分)、N・ゴンサレスA(58分、66分)、A・バラーク(62分)
  (サ)K・トルストヴェット(57分)

ボローニャ1−1ウディネーゼ
得点(ボ)A・サーレマーケルス(78分)
  (ウ)M・パジェロ(45+1分)

レッチェ1−1モンツァ
得点(レ)N・クルストヴィッチ(90+2分)
  (モ)M・ペッシーナ(PK)(90+6分)

フロジノーネ3−0サレルニターナ
得点(フ)M・ソウレ(PK)(10分)、M・ブレシアニーニ(25分)、N・ゾルテア(85分)

ジェノア3−0カリアリ
得点(ジ)M・トアスビー(17分)、M・フレンドルプ(27分)、A・グズムンドソン(63分)

第35節 (2024/5/3-6)

ウディネーゼvsナポリ
得点(ウ)
  (ナ)

モンツァvsラツィオ
得点(モ)
  (ラ)

サッスオーロvsインテル・ミラノ
得点(サ)
  (イ)

ミランvsジェノア
得点(ミ)
  (ジ)

サレルニターナvsアタランタ
得点(サ)
  (ア)

ローマvsユヴェントス
得点(ロ)
  (ユ)

ヴェローナvsフィオレンティーナ
得点(ヴ)
  (フ)

トリノvsボローニャ
得点(ト)
  (ボ)

エンポリvsフロジノーネ
得点(エ)
  (フ)

カリアリvsレッチェ
得点(カ)
  (レ)

第36節 (2024/2/23-26)


得点(サ)
  (ナ)


得点(ラ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)


得点(サ)
  (ナ)


得点(ラ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)

第37節 (2024/3/1-4)


得点(サ)
  (ナ)


得点(ラ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)


得点(サ)
  (ナ)


得点(ラ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)

第38節 (2024/3/8-11)


得点(サ)
  (ナ)


得点(ラ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)


得点(サ)
  (ナ)


得点(ラ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)


得点(サ)
  (イ)


得点(ミ)
  (サ)

・順位表(第20節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
インテル・ミラノ 51 16 49 10
ユヴェントス 49 15 32 12
ミラン 42 13 38 21
フィオレンティーナ 34 10 29 21
アタランタ 33 10 35 21
ラツィオ 33 10 24 20
ボローニャ 32 23 18
ナポリ 31 30 25
ローマ 29 32 24
10 トリノ 28 18 18
11 モンツァ 25 20 25
12 ジェノア 22 20 24
13 レッチェ 21 20 26
14 サッスオーロ 19 11 26 36
15 フロジノーネ 19 11 25 39
16 ウディネーゼ 18 12 21 32
17 カリアリ 18 10 19 33
18 ヴェローナ 17 11 18 27
19 エンポリ 13 13 11 35
20 サレルニターナ 12 12 17 40


2023−24シーズン セリエA総評(第31節−第38節)
 第20節が終了した時点ではインテル・ミラノとユヴェントスが激しい首位争いを展開している。
 この両チームはこの10試合でともに8勝2分けという成績を残しており、インテル・ミラノは14試合、ユヴェントスは15試合無敗を続けている(ともに唯一敗れたのはサッスオーロ)。
 この両チームの後ろにはミランがつけている。ミランもまずまず頑張っているが、上位2チームがハイペースに勝ち点を積み重ねているだけに、少しずつ差が広がっている。
 一方の下位ではエンポリ、サレルニターナの下位2チームが他のチームから少し離されている。サレルニターナは第13節のラツィオ戦でようやく今シーズンの初勝利をあげたが、ここまでわずかに2勝にとどまっている。またエンポリはこの10試合でわずかに1勝と苦しんでいる。