| 順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| １ | ユヴェントス | ７０ | ２２ | ４ | ４ | ５５ | １６ |
| ２ | ナポリ | ６７ | ２０ | ３ | ７ | ６２ | ２４ |
| ３ | ローマ | ６０ | １７ | ４ | ９ | ６２ | ３１ |
| ４ | フィオレンティーナ | ５５ | １６ | ７ | ７ | ５０ | ３２ |
| ５ | インテル・ミラノ | ５５ | １６ | ７ | ７ | ４０ | ２８ |
| ６ | ミラン | ４９ | １３ | ７ | １０ | ４０ | ３１ |
| ７ | サッスオーロ | ４５ | １１ | ７ | １２ | ３７ | ３３ |
| ８ | ラツィオ | ４２ | １１ | １０ | ９ | ３８ | ３８ |
| ９ | キエーヴォ・ヴェローナ | ３８ | １０ | １２ | ８ | ３４ | ３９ |
| １０ | ボローニャ | ３６ | １０ | １４ | ６ | ３０ | ３５ |
| １１ | エンポリ | ３６ | ９ | １２ | ９ | ３４ | ４２ |
| １２ | ジェノア | ３４ | ９ | １４ | ７ | ３２ | ３７ |
| １３ | トリノ | ３３ | ８ | １３ | ９ | ３７ | ４２ |
| １４ | アタランタ | ３３ | ８ | １３ | ９ | ２８ | ３５ |
| １５ | サンプドリア | ３２ | ８ | １４ | ８ | ４３ | ４８ |
| １６ | ウディネーゼ | ３１ | ８ | １５ | ７ | ２６ | ４５ |
| １７ | カルピ | ２８ | ６ | １４ | １０ | ２８ | ４６ |
| １８ | パレルモ | ２８ | ７ | １６ | ７ | ２８ | ５１ |
| １９ | フロジノーネ | ２７ | ７ | １７ | ６ | ２９ | ５５ |
| ２０ | ヴェローナ | １９ | ２ | １５ | １３ | ２６ | ５１ |
| ２０１５−１６シーズン セリエＡ総評（第２１節−第３０節） |
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第３０節が終了した時点ではユヴェントスが首位に立っている。
ユヴェントスはこの１０試合で９勝１分けという成績で、失点もわずかに１（その間にブッフォンがセリエＡ連続無失点の新記録を作っている）と ほとんど完璧な成績を残している。 ２位にはナポリがつけている。ナポリもこの１０試合で７勝１敗２分けという素晴らしい成績を残しているが、 ユヴェントスがあまりにも好成績を残したこともあり、第２５節の直接対決で敗れたことで、首位の座を明け渡してしまった。 ３位にはローマがつけている。ローマもこの１０試合で８勝１敗１分けという好結果を残し、特に第２１節のユヴェントス戦で敗れてからは、 監督が交代したこともあり、第３０節のインテル・ミラノ戦で引き分けるまでは、８連勝を記録するなど、本来の強さが戻ってきている。 一方の下位ではカルピとフロジノーネの２チームが調子を上げてきたことで、多くのチームに降格の危険性があるといえる。 特に１６位ウディネーゼと１８位パレルモはこの１０試合でわずかに１勝しかしておらず、 パレルモに関しては第２１節のウディネーゼ戦以来９試合未勝利が続いているだけに、早急に改善する必要があるだろう。 |