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第４１節 (2015/5/15-16)
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カターニア２−３チッタデッラ
プロ・ヴェルチェッリ１−１ボローニャ
リヴォルノ１−１ヴィチェンツァ
ヴィルトゥス・エンテッラ２−０ラティーナ
モデナ１−２テルナーナ
フロジノーネ３−１クロトーネ
バーリ３−２ブレシア
ヴィルトゥス・ランチャーノ０−２スペツィア
アヴェッリーノ１−１トラーパニ
ペルージャ２−０カルピ
ヴァレーゼ２−１ペスカーラ
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第４２節 (2015/5/22)
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カルピ０−０カターニア
ボローニャ１−０ヴィルトゥス・ランチャーノ
ペスカーラ３−０リヴォルノ
ラティーナ１−１モデナ
クロトーネ０−０ヴィルトゥス・エンテッラ
スペツィア１−０バーリ
ブレシア３−２アヴェッリーノ
トラーパニ２−１プロ・ヴェルチェッリ
テルナーナ２−０ヴァレーゼ
チッタデッラ０−２ペルージャ
ヴィチェンツァ２−１フロジノーネ
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昇格プレーオフ準々決勝 (2015/5/26)
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スペツィア１−２（延長）アヴェッリーノ
| 得点 | （ス）ブレゾヴェツ（７１分）
| （ア）ジート（４０分）、コミ（９７分）
ペルージャ１−２ペスカーラ
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| 得点 | （ペル）ゴルダニガ（５２分）
| （ペス）ポリターノ（６２分）、ビャルナソン（ＰＫ）（７４分）
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昇格プレーオフ準決勝 (2015/5/29,6/2)
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ペスカーラ１−０ヴィチェンツァ
| 得点 | （ペ）メムシャイ（ＰＫ）（８７分）
ヴィチェンツァ２−２ペスカーラ
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| 得点 | （ヴ）モレッティ（４５分）、コッコ（８１分）
| （ペ）オウンゴール（４分）、ビャルナソン（６５分）
（注）２試合合計３−２でペスカーラが決勝進出。
アヴェッリーノ０−１ボローニャ
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| 得点 | （ボ）サンソーネ（２４分）
ボローニャ２−３アヴェッリーノ
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| 得点 | （ボ）アクアフレスカ（１９分）、カーチャ（５１分）
| （ア）トロッタA（７分、４５分）、コネ（８５分）
（注）２試合合計３−３でボローニャ（レギュラーシーズンの成績でボローニャが上位だったため）が決勝進出。
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昇格プレーオフ決勝 (2015/6/5,9)
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ペスカーラ０−０ボローニャ
| 得点 |
ボローニャ１−１ペスカーラ
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| 得点 | （ボ）サンソーネ（３７分）
| （ペ）パスクアート（５６分）
（注）２試合合計１−１でボローニャ（レギュラーシーズンの成績でボローニャが上位だったため）の来シーズンのセリエＡ昇格が決定。
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セリエＢ残留プレーアウト (2015/5/30,6/6)
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ヴィルトゥス・エンテッラ２−２モデナ
| 得点 | （ヴ）フェレイラ（２５分）、スタイーティ（３９分）
| （モ）ガッリターノA（４１分、６６分）
モデナ１−１ヴィルトゥス・エンテッラ
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| 得点 | （モ）グラノチェ（ＰＫ）（２３分）
| （ヴ）マッツァラーニ（３６分）
（注）２試合合計３−３でモデナ（レギュラーシーズンの成績でモデナが上位だったため）のセリエＢ残留が決定。
・順位表（最終順位）
| 順位 | チーム |
勝点 | 勝数 |
敗数 |
引分 | 得点 |
失点 |
|---|
| １
| カルピ
| ８０
| ２２
| ６
| １４
| ５９
| ２８
|
| ２
| フロジノーネ
| ７１
| ２０
| １１
| １１
| ６２
| ４９
|
| ３
| ヴィチェンツァ
| ６８
| １８
| １０
| １４
| ４４
| ３７
|
| ４
| ボローニャ
| ６８
| １７
| ８
| １７
| ４９
| ３５
|
| ５
| スペツィア
| ６７
| １８
| １１
| １３
| ５９
| ４０
|
| ６
| ペルージャ
| ６６
| １６
| ８
| １８
| ４９
| ４０
|
| ７
| ペスカーラ
| ６１
| １６
| １３
| １３
| ６９
| ５５
|
| ８
| アヴェッリーノ
| ５９
| １５
| １３
| １４
| ４２
| ４２
|
| ９
| リヴォルノ
| ５９
| １５
| １３
| １４
| ５７
| ５０
|
| １０
| バーリ
| ５４
| １４
| １６
| １２
| ４３
| ４９
|
| １１
| トラーパニ
| ５３
| １３
| １５
| １４
| ５６
| ６７
|
| １２
| テルナーナ
| ５１
| １３
| １７
| １２
| ３６
| ４７
|
| １３
| ラティーナ
| ５０
| １１
| １４
| １７
| ３８
| ４１
|
| １４
| ヴィルトゥス・ランチャーノ
| ５０
| １０
| １２
| ２０
| ４９
| ４８
|
| １５
| プロ・ヴェルチェッリ
| ４９
| １２
| １７
| １３
| ４６
| ５７
|
| １６
| クロトーネ
| ４８
| １２
| １８
| １２
| ４２
| ５２
|
| １７
| モデナ
| ４７
| １０
| １５
| １７
| ３７
| ３９
|
| １８
| ヴィルトゥス・エンテッラ
| ４７
| １０
| １５
| １７
| ３７
| ５２
|
| １９
| チッタデッラ
| ４４
| ９
| １６
| １７
| ４７
| ５６
|
| ２０
| ブレシア
| ４２
| １２
| １８
| １２
| ５４
| ６３
|
| ２１
| ヴァレーゼ
| ３５
| ９
| ２１
| １２
| ４０
| ６７
|
| ２２
| カターニア
| ４９
| １２
| １７
| １３
| ５９
| ６０
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（注）ヴァレーゼは勝ち点１を減点されていたが、１２月１日に勝ち点３の減点に変更され、３月１９日に勝ち点４の減点に変更されている。
（注）ボローニャは２月１７日に勝ち点１を減点されていたが、４月１４日に処分が取り消されている。
（注）ブレシアは３月１９日に勝ち点６を減点されている。
| ２０１４−１５シーズン セリエＢ総評（第４１節−プレーオフ） |
|---|
全日程が終了し、カルピ（セリエＢの優勝も決定）、フロジノーネの昇格とヴィチェンツァ、ボローニャ、スペツィア、ペルージャ、ペスカーラ、アヴェッリーノの昇格プレーオフ出場が決定した。
昇格プレーオフは激しい戦いが繰り広げられ、決勝は２試合合計３−３というスコアだったが、レギュラーシーズンの成績で上位だったボローニャがペスカーラを破って、セリエＡ昇格を果たした。
一方の下位ではヴィルトゥス・エンテッラ、チッタデッラ、ブレシア、ヴァレーゼのレガ・プロ降格が決定した
（その後セリエＡのパルマがセリエＤに降格したために、ヴィルトゥス・エンテッラがセリエＢに残留し、
カターニアが八百長へ関与していたために、最下位でレガ・プロに降格し、ブレシアがセリエＢに残留することになった。
また２１位ヴァレーゼは破産に伴い５部リーグから再出発することになっている）。
ちなみにレガ・プロからはノヴァーラ、サレルニターナ、テーラモと昇格プレーオフを勝ち抜いたコモが昇格することになった
（その後テーラモが八百長へ関与していたために、レガ・プロ残留が決定し、グループＢで２位だったアスコリが昇格することになった）。
また、ヴィチェンツァのコッコ、スペツィアのカテッラーニ、モデナのグラノチェが１９ゴールで得点王を獲得している。
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