第３１節 (2015/4/18-20)

ユヴェントス２−０ラツィオ
ローマ１−１アタランタ
カリアリ０−３ナポリ
フィオレンティーナ０−１ヴェローナ
インテル・ミラノ０−０ミラン
エンポリ２−２パルマ
サッスオーロ１−１トリノ
サンプドリア０−０チェゼーナ
キエーヴォ・ヴェローナ１−１ウディネーゼ
パレルモ２−１ジェノア

第３２節 (2015/4/25-26)

トリノ２−１ユヴェントス
インテル・ミラノ２−１ローマ
ナポリ４−２サンプドリア
フィオレンティーナ１−３カリアリ
パルマ１−０パレルモ
ウディネーゼ２−１ミラン
ラツィオ１−１キエーヴォ・ヴェローナ
ヴェローナ３−２サッスオーロ
アタランタ２−２エンポリ
ジェノア３−１チェゼーナ

第３３節 (2015/4/28-30)

ユヴェントス３−２フィオレンティーナ
サッスオーロ０−３ローマ
エンポリ４−２ナポリ
ウディネーゼ１−２インテル・ミラノ
ラツィオ４−０パルマ
パレルモ２−２トリノ
ミラン１−３ジェノア
サンプドリア１−１ヴェローナ
チェゼーナ２−２アタランタ
キエーヴォ・ヴェローナ１−０カリアリ

第３４節 (2015/5/2-4,6)

サンプドリア０−１ユヴェントス
ローマ２−０ジェノア
ナポリ３−０ミラン
フィオレンティーナ３−１チェゼーナ
インテル・ミラノ０−０キエーヴォ・ヴェローナ
カリアリ４−０パルマ
トリノ０−１エンポリ
アタランタ１−１ラツィオ
ヴェローナ０−１ウディネーゼ
サッスオーロ０−０パレルモ

第３５節 (2015/5/9-11)

ユヴェントス１−１カリアリ
ミラン２−１ローマ
パルマ２−２ナポリ
エンポリ２−３フィオレンティーナ
ラツィオ１−２インテル・ミラノ
ジェノア５−１トリノ
キエーヴォ・ヴェローナ２−２ヴェローナ
パレルモ２−３アタランタ
ウディネーゼ１−４サンプドリア
チェゼーナ２−３サッスオーロ

第３６節 (2015/5/16-18)

インテル・ミラノ１−２ユヴェントス
ローマ２−１ウディネーゼ
ナポリ３−２チェゼーナ
フィオレンティーナ３−０パルマ
トリノ２−０キエーヴォ・ヴェローナ
サッスオーロ３−２ミラン
サンプドリア０−１ラツィオ
ヴェローナ２−１エンポリ
アタランタ１−４ジェノア
カリアリ０−１パレルモ

第３７節 (2015/5/23-25)

ユヴェントス３−１ナポリ
ラツィオ１−２ローマ
パレルモ２−３フィオレンティーナ
ジェノア３−２インテル・ミラノ
パルマ２−２ヴェローナ
ミラン３−０トリノ
キエーヴォ・ヴェローナ１−１アタランタ
エンポリ１−１サンプドリア
ウディネーゼ０−１サッスオーロ
チェゼーナ０−１カリアリ

第３８節 (2015/5/30-31)

ヴェローナ２−２ユヴェントス
ローマ１−２パレルモ
ナポリ２−４ラツィオ
フィオレンティーナ３−０キエーヴォ・ヴェローナ
インテル・ミラノ４−３エンポリ
サンプドリア２−２パルマ
トリノ５−０チェゼーナ
アタランタ１−３ミラン
カリアリ４−３ウディネーゼ
サッスオーロ３−１ジェノア

・順位表（最終順位）
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
１ ユヴェントス ８７ ２６ ３ ９ ７２ ２４
２ ローマ ７０ １９ ６ １３ ５４ ３１
３ ラツィオ ６９ ２１ １１ ６ ７１ ３８
４ フィオレンティーナ ６４ １８ １０ １０ ６１ ４６
５ ナポリ ６３ １８ １１ ９ ７０ ５４
６ ジェノア ５９ １６ １１ １１ ６２ ４７
７ サンプドリア ５６ １３ ８ １７ ４８ ４２
８ インテル・ミラノ ５５ １４ １１ １３ ５９ ４８
９ トリノ ５４ １４ １２ １２ ４８ ４５
１０ ミラン ５２ １３ １２ １３ ５６ ５０
１１ パレルモ ４９ １２ １３ １３ ５３ ５５
１２ サッスオーロ ４９ １２ １３ １３ ４９ ５７
１３ ヴェローナ ４６ １１ １４ １３ ４９ ６５
１４ キエーヴォ・ヴェローナ ４３ １０ １５ １３ ２８ ４１
１５ エンポリ ４２ ８ １２ １８ ４６ ５２
１６ ウディネーゼ ４１ １０ １７ １１ ４３ ５６
１７ アタランタ ３７ ７ １５ １６ ３８ ５７
１８ カリアリ ３４ ８ ２０ １０ ４８ ６８
１９ チェゼーナ ２４ ４ ２２ １２ ３６ ７３
２０ パルマ １９ ６ ２４ ８ ３３ ７５

（注）パルマは１２月９日に勝ち点１を減点されていたが、３月１３日に勝ち点３の減点に変更され、４月１６日に勝ち点７の減点に変更されている。

２０１４−１５シーズン　セリエＡ総評（第３１節−第３８節）
　今シーズンのセリエＡは全日程が終了し、ユヴェントスの４シーズン連続の優勝が決定した。
　２位にはローマ、３位にはラツィオが入り、優勝したユヴェントスとともに来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得した。
　チャンピオンズ・リーグ出場権争いはシーズンの最後まで盛り上がった。第３７節で３位ラツィオｖｓ２位ローマという試合が行われ、 ２位ローマが勝利して２位が確定。敗れたラツィオは最終節でアウェイで４位ナポリと直接対決。この試合を４−２で勝ったことでラツィオが３位に滑りこんでいる。
　また、ヨーロッパ・リーグには４位フィオレンティーナ、５位ナポリ、６位ジェノアが出場することになった（その後ジェノアがＵＥＦＡライセンスを取得できなかったために、７位のサンプドリアが代わりに出場することになった）。
　一方の下位ではカリアリ、チェゼーナ、パルマのセリエＢ降格が決定した（その後パルマはセリエＤに降格することになった）。なお、セリエＢからはカルピ、フロジノーネと昇格プレーオフを勝ち抜いたボローニャが昇格することになった。
　その他ではインテル・ミラノのイカルディとヴェローナのトーニが２２ゴールで得点王を獲得した。