第31節 (2012/4/7)

ミラン1−2フィオレンティーナ
カリアリ2−2インテル・ミラノ
ラツィオ3−1ナポリ
ウディネーゼ3−1パルマ
レッチェ4−2ローマ
パレルモ0−2ユヴェントス
ノヴァーラ1−1ジェノア
キエーヴォ・ヴェローナ3−2カターニア
チェゼーナ0−0ボローニャ
アタランタ1−2シエナ

第32節 (2012/4/10-12)

キエーヴォ・ヴェローナ0−1ミラン
インテル・ミラノ2−1シエナ
ナポリ1−3アタランタ
ローマ3−1ウディネーゼ
ユヴェントス2−1ラツィオ
フィオレンティーナ0−0パレルモ
ジェノア1−1チェゼーナ
パルマ2−0ノヴァーラ
カターニア1−2レッチェ
ボローニャ1−0カリアリ

第34節 (2012/4/21-22)

ミラン1−1ボローニャ
フィオレンティーナ0−0インテル・ミラノ
ナポリ2−0ノヴァーラ
キエーヴォ・ヴェローナ0−0ウディネーゼ
ラツィオ1−1レッチェ
ユヴェントス4−0ローマ
チェゼーナ2−2パレルモ
ジェノア1−4シエナ
パルマ3−0カリアリ
カターニア2−0アタランタ

第33節 (2012/4/24-25)

ミラン1−0ジェノア
ウディネーゼ1−3インテル・ミラノ
レッチェ0−2ナポリ
ノヴァーラ2−1ラツィオ
ローマ1−2フィオレンティーナ
チェゼーナ0−1ユヴェントス
パレルモ1−2パルマ
アタランタ1−0キエーヴォ・ヴェローナ
カリアリ3−0カターニア
シエナ1−1ボローニャ

第35節 (2012/4/28-29)

シエナ1−4ミラン
インテル・ミラノ2−1チェゼーナ
ローマ2−2ナポリ
ウディネーゼ2−0ラツィオ
ノヴァーラ0−4ユヴェントス
パレルモ1−1カターニア
アタランタ2−0フィオレンティーナ
ボローニャ3−2ジェノア
カリアリ0−0キエーヴォ・ヴェローナ
レッチェ1−2パルマ

第36節 (2012/5/1-2)

ミラン2−0アタランタ
パルマ3−1インテル・ミラノ
ナポリ2−0パレルモ
チェゼーナ0−1ウディネーゼ
ラツィオ1−1シエナ
キエーヴォ・ヴェローナ0−0ローマ
ユヴェントス1−1レッチェ
フィオレンティーナ2−2ノヴァーラ
ジェノア2−1カリアリ
カターニア0−1ボローニャ

第37節 (2012/5/5-6)

インテル・ミラノ4−2ミラン
ボローニャ2−0ナポリ
ウディネーゼ2−0ジェノア
アタランタ0−2ラツィオ
ローマ2−2カターニア
カリアリ0−2ユヴェントス
パレルモ4−4キエーヴォ・ヴェローナ
レッチェ0−1フィオレンティーナ
シエナ0−2パルマ
ノヴァーラ3−0チェゼーナ

第38節 (2012/5/13)

ミラン2−1ノヴァーラ
ラツィオ3−1インテル・ミラノ
ナポリ2−1シエナ
カターニア0−2ウディネーゼ
チェゼーナ2−3ローマ
ユヴェントス3−1アタランタ
ジェノア2−0パレルモ
フィオレンティーナ0−0カリアリ
キエーヴォ・ヴェローナ1−0レッチェ
パルマ1−0ボローニャ

・順位表(最終順位)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
ユヴェントス 84 23 15 68 20
ミラン 80 24 74 33
ウディネーゼ 64 18 10 10 52 35
ラツィオ 62 18 12 56 47
ナポリ 61 16 13 66 46
インテル・ミラノ 58 17 14 58 55
ローマ 56 16 14 60 54
パルマ 56 15 12 11 54 53
ボローニャ 51 13 13 12 41 43
10 キエーヴォ・ヴェローナ 49 12 13 13 35 45
11 カターニア 48 11 12 15 47 52
12 アタランタ 46 13 12 13 41 43
13 フィオレンティーナ 46 11 14 13 37 43
14 シエナ 44 11 16 11 45 45
15 カリアリ 43 10 15 13 37 46
16 パレルモ 43 11 17 10 52 62
17 ジェノア 42 11 18 50 69
18 レッチェ 36 18 12 40 56
19 ノヴァーラ 32 20 11 35 65
20 チェゼーナ 22 24 10 24 60

アタランタは選手の八百長関与により勝ち点6を減点されている。

2011−12シーズン セリエA総評(第31節−第38節)
 今シーズンのセリエAは全日程が終了し、ユヴェントスの9シーズンぶりの優勝が決定した。 ユヴェントスは今シーズン無敗でシーズンを終了するなど、安定した戦いぶりだった。
 2位にはミラン、3位にはウディネーゼが入り、優勝したユヴェントスとともに来シーズンの チャンピオンズ・リーグ出場権を獲得した。
 また、ヨーロッパ・リーグには4位ラツィオ、5位ナポリ (コッパ・イタリアで優勝してEL出場を獲得した)、6位インテル・ミラノ (コッパ・イタリアで優勝したナポリが5位以内に入っているために、繰り上げ出場)が出場することになった。
 一方の下位ではレッチェ、ノヴァーラ、チェゼーナのセリエB降格が決定した (その後レッチェは八百長問題のために、プリマ・ディビジオーネに降格することになった)。 なお、セリエBからはペスカーラ、トリノと昇格プレーオフを勝ち抜いたサンプドリアが昇格することになった。
 その他ではミランのイブラヒモビッチが28ゴールで得点王を獲得した。