| 順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| １ | パリＳＧ | ４３ | １３ | ３ | ４ | ３４ | １８ |
| ２ | モンペリエ | ４０ | １２ | ４ | ４ | ４０ | ２３ |
| ３ | リール | ３６ | ９ | ２ | ９ | ３３ | ２１ |
| ４ | リヨン | ３５ | １１ | ７ | ２ | ３１ | ２２ |
| ５ | レンヌ | ３５ | １０ | ５ | ５ | ３１ | ２３ |
| ６ | マルセイユ | ３４ | ９ | ４ | ７ | ２９ | １８ |
| ７ | サンテティエンヌ | ３３ | ９ | ５ | ６ | ２４ | ２１ |
| ８ | トゥールーズ | ３１ | ８ | ５ | ７ | ２１ | ２０ |
| ９ | ボルドー | ２６ | ６ | ６ | ８ | ２２ | ２３ |
| １０ | ロリアン | ２５ | ６ | ７ | ７ | ２０ | ２３ |
| １１ | ブレスト | ２４ | ４ | ４ | １２ | ２０ | １９ |
| １２ | エヴィアン | ２２ | ５ | ８ | ７ | ２８ | ３２ |
| １３ | ディジョン | ２２ | ６ | １０ | ４ | ２３ | ３６ |
| １４ | ヴァランシエンヌ | ２０ | ５ | １０ | ５ | １９ | ２３ |
| １５ | カーン | ２０ | ５ | １０ | ５ | ２４ | ３１ |
| １６ | オセール | １９ | ４ | ９ | ７ | ２７ | ３２ |
| １７ | ナンシー | １９ | ４ | ９ | ７ | １９ | ２８ |
| １８ | ニース | １８ | ４ | １０ | ６ | ２１ | ２４ |
| １９ | ソショー | １８ | ４ | １０ | ６ | ２１ | ３５ |
| ２０ | アジャクシオ | １８ | ４ | １０ | ６ | ２２ | ３７ |
| ２０１１−１２シーズン リーグ１総評（第１１節−第２０節） |
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第２０節を終了した時点で首位に立っているのはパリＳＧである。
パリＳＧは第１４・１５節で連敗を喫したが、その後の５試合で４勝１分けと立て直し、
第１９節で再び首位に浮上している。しかし首位にも関わらず監督を交代させたことが、
今後どのような影響を与えるかは不明なところである。
首位パリＳＧの後ろにはモンペリエ、リール、リヨン、レンヌといった力のあるチームがつけている。 それら上位チームの中ではマルセイユが好調である。マルセイユはこの１０試合で８勝１敗１分けという成績を残し、 第１５節では首位パリＳＧに３−０で圧勝するなど、本来の調子を取り戻してきている。 一方の下位では１２位エヴィアンから最下位アジャクシオまでの差が４ポイントしかないなど、 多くのチームが残留争いに関わっている。最下位アジャクシオも他のチームとの差が離れていたこともあったが、 ３連勝したことで他のチームと勝ち点で並ぶところまで来ている。どのチームも勝ち点差がほとんどないだけに、 各チームともに１つ１つの試合が大事になってくるだろう。 |