第31節 (2011/4/2-3)

ミラン3−0インテル・ミラノ
ローマ0−2ユヴェントス
キエーヴォ・ヴェローナ0−0サンプドリア
カターニア4−0パレルモ
ナポリ4−3ラツィオ
パルマ1−2バーリ
ジェノア0−1カリアリ
チェゼーナ2−2フィオレンティーナ
レッチェ2−0ウディネーゼ
ブレシア3−1ボローニャ

第32節 (2011/4/9-10)

インテル・ミラノ2−0キエーヴォ・ヴェローナ
ウディネーゼ1−2ローマ
フィオレンティーナ1−2ミラン
サンプドリア1−2レッチェ
パレルモ2−2チェゼーナ
ボローニャ0−2ナポリ
ユヴェントス3−2ジェノア
ラツィオ2−0パルマ
バーリ1−1カターニア
カリアリ1−1ブレシア

第33節 (2011/4/16-17)

パルマ2−0インテル・ミラノ
ローマ2−3パレルモ
ミラン3−0サンプドリア
ナポリ1−2ウディネーゼ
フィオレンティーナ0−0ユヴェントス
ジェノア3−0ブレシア
チェゼーナ1−0バーリ
カターニア1−4ラツィオ
キエーヴォ・ヴェローナ2−0ボローニャ
レッチェ3−3カリアリ

第34節 (2011/4/23)

インテル・ミラノ2−1ラツィオ
ローマ1−0キエーヴォ・ヴェローナ
ブレシア0−1ミラン
バーリ0−1サンプドリア
パレルモ2−1ナポリ
ユヴェントス2−2カターニア
ウディネーゼ0−2パルマ
ジェノア4−2レッチェ
カリアリ1−2フィオレンティーナ
ボローニャ0−2チェゼーナ

第35節 (2011/4/30-5/2)

チェゼーナ1−2インテル・ミラノ
バーリ2−3ローマ
ミラン1−0ボローニャ
サンプドリア3−3ブレシア
パルマ3−1パレルモ
ナポリ1−0ジェノア
ラツィオ0−1ユヴェントス
フィオレンティーナ5−2ウディネーゼ
カターニア2−0カリアリ
キエーヴォ・ヴェローナ1−0レッチェ

第36節 (2011/5/7-9)

インテル・ミラノ3−1フィオレンティーナ
ローマ0−0ミラン
ジェノア2−1サンプドリア
パレルモ2−1バーリ
レッチェ2−1ナポリ
ユヴェントス2−2キエーヴォ・ヴェローナ
ボローニャ0−0パルマ
ウディネーゼ2−1ラツィオ
ブレシア1−2カターニア
カリアリ0−2チェゼーナ

第37節 (2011/5/14-15)

ナポリ1−1インテル・ミラノ
カターニア2−1ローマ
ミラン4−1カリアリ
サンプドリア1−2パレルモ
パルマ1−0ユヴェントス
ラツィオ4−2ジェノア
バーリ0−2レッチェ
フィオレンティーナ1−1ボローニャ
キエーヴォ・ヴェローナ0−2ウディネーゼ
チェゼーナ1−0ブレシア

第38節 (2011/5/22)

インテル・ミラノ3−1カターニア
ローマ3−1サンプドリア
ウディネーゼ0−0ミラン
パレルモ1−3キエーヴォ・ヴェローナ
ユヴェントス2−2ナポリ
カリアリ1−1パルマ
ジェノア3−2チェゼーナ
ボローニャ0−4バーリ
ブレシア2−2フィオレンティーナ
レッチェ2−4ラツィオ

・順位表(最終順位)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
ミラン 82 24 10 65 24
インテル・ミラノ 76 23 69 42
ナポリ 70 21 10 59 39
ウディネーゼ 66 20 12 65 43
ラツィオ 66 20 12 55 39
ローマ 63 18 11 59 52
ユヴェントス 58 15 10 13 57 47
パレルモ 56 17 16 58 63
フィオレンティーナ 51 12 11 15 49 44
10 ジェノア 51 14 15 45 47
11 キエーヴォ・ヴェローナ 46 11 14 13 38 40
12 パルマ 46 11 14 13 39 47
13 カターニア 46 12 16 10 40 52
14 カリアリ 45 12 17 44 51
15 チェゼーナ 43 11 17 10 38 50
16 ボローニャ 42 11 15 12 35 52
17 レッチェ 41 11 19 46 66
18 サンプドリア 36 18 12 33 49
19 ブレシア 32 20 11 34 52
20 バーリ 24 24 27 56

ボローニャは12月2日に勝ち点1を減点されていたが、1月13日に勝ち点3の減点に変更されている。

2010−11シーズン セリエA総評(第31節−第38節)
 今シーズンのセリエAは全日程が終了し、ミランの7シーズンぶりの優勝が決定した。
 2位にはインテル・ミラノ、3位にはナポリ、4位にはウディネーゼが入り、 優勝したミランとともに来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得した。
 また、ヨーロッパ・リーグには5位ラツィオ、6位ローマとパレルモ (コッパ・イタリア準優勝/優勝したインテル・ミラノがCL出場権を獲得しているので繰り上げ出場) が出場することになった。
 一方の下位ではサンプドリア、ブレシア、バーリのセリエB降格が決定した。 なお、セリエBからはアタランタ、シエナと昇格プレーオフを勝ち抜いたノヴァーラが昇格することになった。
 その他ではウディネーゼのディ・ナターレが28ゴールで2シーズン連続の得点王を獲得した。