第21節 (2010/12/10-11)

バーンリー2−3リーズ
得点(バ)イーストン(29分)、ロドリゲス(37分)
   (リ)グラデル(52分)、ベッキオ(66分)、ハウソン(85分)

クリスタル・パレス0−0ハル
得点

ノリッジ0−2ポーツマス
得点(ポ)キットソン(73分)、ハルフォード(PK)(90分)

スカンソープ1−0ノッティンガム
得点(ス)ダグノール(19分)

ミドルスブラ1−0カーディフ
得点(ミ)アルカ(PK)(40分)

レスター5−1ドンカスター
得点(レ)ギャラガー(PK)(45分)、ウェレンス(61分)、ノートン(69分)、ヴァッセル(75分)、ワグホーン(90分)
   (ド)シャープ(6分)

スウォンジー1−1ミルウォール
得点(ス)ランヘル(18分)
   (ミ)ムカンダウィレ(26分)

バーンズリー1−0シェフィールド・U
得点(バ)コラセ(37分)

レディング0−0コヴェントリー
得点

ブリストル・C2−0ダービー
得点(ブ)ピットマンA(48分、68分)

QPR1−3ワトフォード
得点(Q)スミス(89分)
   (ワ)グレアムA(26分、48分)、マッチ(30分)

プレストン1−0イプスウィッチ
得点(プ)ヒューム(50分)

スカンソープvsノッティンガム戦は2月16日に行われた。

第22節 (2010/12/17-18)

カーディフ1−1バーンリー
得点(カ)チョプラ(45分)
   (バ)トンプソン(83分)

ハル2−0ブリストル・C
得点(ハ)シンプソンA(13分、62分)

ポーツマス2−0スカンソープ
得点(ポ)キットソン(62分)、モコエナ(80分)

ノッティンガム3−0クリスタル・パレス
得点(ノ)チェンバース(31分)、タッドゲイ(46分)、マクリアリー(85分)

イプスウィッチ3−0レスター
得点(イ)ノリス(6分)、スコットランドA(27分、39分)

シェフィールド・U1−0スウォンジー
得点(シ)エヴァンス(44分)

ダービー1−2レディング
得点(ダ)コモンズ(61分)
   (レ)ロングA(1PK)(43分=PK、88分)

ドンカスター2−1ミドルスブラ
得点(ド)ヘイター(22分)、ストック(90分)
   (ミ)マクドナルド(4分)

リーズ2−0QPR
得点(リ)グラデルA(25分、70分)

ワトフォード2−2プレストン
得点(ワ)ウィッチェロー(69分)、トンプソン(79分)
   (プ)セント・レジャー(1分)、クラーク(37分)

ミルウォール2−0バーンズリー
得点(ミ)モリソン(17分)、ヘンリー(37分)

コヴェントリー1−2ノリッジ
得点(コ)キング(73分)
   (ノ)ホルトA(64分、87分)

ミルウォールvsバーンズリー戦は1月28日に行われた。
カーディフvsバーンリー戦、ワトフォードvsプレストン戦は2月15日に行われた。
ポーツマスvsスカンソープ戦は3月1日に行われた。

第23節 (2010/12/26)

バーンズリー1−2バーンリー
得点(ズリー)ハミル(25分)
   (リー)グイデッティ(49分)、ビケイ(54分)

シェフィールド・U2−3ハル
得点(シ)エヴァンスA(62分、73分)
   (ハ)シンプソンA(1PK)(3分、45分=PK)、バラード(90分)

ポーツマス1−1ミルウォール
得点(ポ)ニュージェント(73分)
   (ミ)トロッター(26分)

ミドルスブラ1−1ノッティンガム
得点(ミ)マクドナルド(51分)
   (ノ)アデボラ(90分)

カーディフ2−0コヴェントリー
得点(カ)オロフィンジャナ(21分)、ベラミー(83分)

レスター2−2リーズ
得点(レ)ギャラガー(PK)(72分)、A・キング(76分)
   (リ)グラデル(19分)、スノッドグラス(55分)

QPR4−0スウォンジー
得点(Q)マッキー(16分)、ヘルグソン(PK)(62分)、ターラブトA(70分、80分)

レディング4−1ブリストル・C
得点(レ)マカナフ(31分)、ハント(43分)、ロングA(66分、89分)
   (ブ)ステッド(15分)

ダービー1−3ドンカスター
得点(ダ)S・デイヴィス(90分)
   (ド)シャープA(41分、48分)、ミルズ(71分)

イプスウィッチ0−3ワトフォード
得点(ワ)グレアムA(3分、61分)、カウィー(90分)

スカンソープ0−3プレストン
得点(プ)トリーシー(32分)、ジョーンズ(37分)、ヒューム(43分)

クリスタル・パレス0−0ノリッジ
得点

クリスタル・パレスvsノリッジ戦は1月29日に行われた。
ミドルスブラvsノッティンガム戦、ダービーvsドンカスター戦は3月1日に行われた。
イプスウィッチvsワトフォード戦、スカンソープvsプレストン戦は3月15日に行われた。

第24節 (2010/12/28-29)

バーンリー0−2スカンソープ
得点(ス)ウールフォード(14分)、ダグノール(84分)

ハル1−1レディング
得点(ハ)ハーパー(39分)
   (レ)チャーチ(82分)

リーズ3−3ポーツマス
得点(リ)グラデル(7分)、ハウソン(10分)、ジョンソン(62分)
   (ポ)ニュージェント(33分)、オウンゴールA(63分、90分)

ノッティンガム5−2ダービー
得点(ノ)チェンバース(2分)、タッドゲイA(24分、45分)、アーンショウA(53分、90分)
   (ダ)ムーア(14分)、コモンズ(55分)

ワトフォード4−1カーディフ
得点(ワ)グレアムA(1PK)(24分、84分=PK)、ソーデル(57分)、ユーステイス(64分)
   (カ)ウィッティンガム(16分)

ミルウォール2−0レスター
得点(ミ)モリソン(12分)、パンチョン(25分)

スウォンジー1−0バーンズリー
得点(ス)イースター(27分)

ノリッジ4−2シェフィールド・U
得点(ノ)ネルソン(20分)、フーラハンB(2PK)(64分=PK、84分=PK、90分)
   (シ)リード(17分)、クレスウェル(29分)

ブリストル・C1−1クリスタル・パレス
得点(ブ)ピットマン(PK)(90分)
   (ク)ダンズ(2分)

プレストン1−3ミドルスブラ
得点(プ)ジョーンズ(27分)
   (ミ)リタA(30分、59分)、ウィーター(61分)

ドンカスター0−6イプスウィッチ
得点(イ)オウンゴール(25分)、ヒーリー(33分)、ウィッカムB(1PK)(42分、61分、90分=PK)、マコーリー(65分)

コヴェントリー0−2QPR
得点(Q)オウンゴール(49分)、スミス(61分)

ドンカスターvsイプスウィッチ戦は2月15日に行われた。

第25節 (2011/1/1)

バーンリー4−2シェフィールド・U
得点(バ)イーグルス(29分)、イウェルモ(45分)、ロドリゲス(45分)、トンプソン(85分)
   (シ)イェーツ(9分)、エヴァンス(PK)(47分)

ハル0−1レスター
得点(レ)ヴァッセル(11分)

ワトフォード3−0ポーツマス
得点(ワ)A・テイラー(42分)、ソーデル(52分)、グレアム(69分)

ノッティンガム2−2バーンズリー
得点(ノ)マッグーガン(PK)(68分)、タイソン(80分)
   (バ)ヒル(17分)、グレイ(50分)

ブリストル・C3−0カーディフ
得点(ブ)ピットマン(3分)、ジョンソン(39分)、キャンベル・ライス(55分)

スウォンジー1−0レディング
得点(ス)プラットリー(65分)

リーズ1−1ミドルスブラ
得点(リ)ベッキオ(90分)
   (ミ)ウィーター(20分)

ドンカスター3−0スカンソープ
得点(ド)シャープ(26分)、ヘイター(38分)、ミルズ(45分)

ノリッジ1−0QPR
得点(ノ)R・マーティン(10分)

プレストン1−2ダービー
得点(プ)デイヴィッドソン(PK)(90分)
   (ダ)ポーターA(70分、84分)

コヴェントリー1−1イプスウィッチ
得点(コ)イーストウッド(48分)
   (イ)ファロン(44分)

ミルウォール3−0クリスタル・パレス
得点(ミ)パンチョンB(8分、65分、71分)

第26節 (2011/1/3-4)

レディング2−1バーンリー
得点(レ)ロングA(31分、68分)
   (バ)ウォレス(28分)

ポーツマス2−3ハル
得点(ポ)ローレンス(PK)(57分)、ハルフォード(76分)
   (ハ)バラード(PK)(21分)、フライアット(69分)、バームビー(72分)

イプスウィッチ0−1ノッティンガム
得点(ノ)オウンゴール(45分)

カーディフ2−1リーズ
得点(カ)ベラミー(11分)、チョプラ(79分)
   (リ)スノッドグラス(59分)

レスター2−1スウォンジー
得点(レ)ベルナー(6分)、ヴァッセル(42分)
   (ス)シンクレア(12分)

シェフィールド・U2−2ドンカスター
得点(シ)ボグダノヴィッチ(86分)、コズラク(90分)
   (ド)シャープA(1PK)(66分、74分=PK)

QPR2−2ブリストル・C
得点(Q)ファウルリン(53分)、ターラブト(PK)(85分)
   (ブ)ピットマン(50分)、コーカー(90分)

ミドルスブラ1−1ノリッジ
得点(ミ)オウンゴール(21分)
   (ノ)ホルト(12分)

ダービー0−0ミルウォール
得点

スカンソープ1−2ワトフォード
得点(ス)ウールフォード(60分)
   (ワ)グレアム(64分)、ウィッチェロー(85分)

クリスタル・パレス1−0プレストン
得点(ク)イヴェルセン(58分)

バーンズリー2−1コヴェントリー
得点(バ)ドイル(4分)、ロヴレ(57分)
   (コ)イーストウッド(35分)

第27節 (2011/1/15)

バーンリー0−0QPR
得点

ハル2−0バーンズリー
得点(ハ)フライアット(PK)(66分)、コレン(90分)

ノッティンガム2−1ポーツマス
得点(ノ)オウンゴール(87分)、タッドゲイ(90分)
   (ポ)カヌー(26分)

ノリッジ1−1カーディフ
得点(ノ)R・マーティン(90分)
   (カ)パーキン(7分)

プレストン1−1レスター
得点(プ)ヒューム(90分)
   (レ)ヤクブ(60分)

スウォンジー3−0クリスタル・パレス
得点(ス)プラットリー(43分)、シンクレアA(2PK)(56分=PK、61分=PK)

コヴェントリー0−0シェフィールド・U
得点

ドンカスター0−3レディング
得点(レ)ロング(29分)、ケベ(67分)、マカナフ(74分)

ブリストル・C0−4ミドルスブラ
得点(ミ)オウンゴール(43分)、リタA(1PK)(58分、90分=PK)、ロブソン(77分)

ワトフォード3−0ダービー
得点(ワ)バックリー(36分)、グレアム(43分)、ソーデル(45分)

ミルウォール2−1イプスウィッチ
得点(ミ)スコフィールド(45分)、モリソン(76分)
   (イ)プリシュキン(25分)

リーズ4−0スカンソープ
得点(リ)ワット(17分)、グラデル(20分)、ジョンソン(29分)、ソンマ(88分)

第28節 (2011/1/22-23)

スカンソープ0−0バーンリー
得点

レディング1−1ハル
得点(レ)ハート(PK)(80分)
   (ハ)C・エヴァンス(51分)

ポーツマス2−2リーズ
得点(ポ)ウォード(26分)、ウタカ(61分)
   (リ)ベッキオ(47分)、ソンマ(63分)

ダービー0−1ノッティンガム
得点(ノ)アーンショウ(79分)

カーディフ4−2ワトフォード
得点(カ)ベラミー(14分)、チョプラ(17分)、ボスロイド(31分)、ゲペシュ(83分)
   (ワ)バックリー(33分)、ソーデル(48分)

レスター4−2ミルウォール
得点(レ)ダイアー(8分)、ヤクブ(22分)、バンバA(35分、74分)
   (ミ)ヘンリー(9分)、スミス(PK)(69分)

バーンズリー1−1スウォンジー
得点(バ)ハッセル(14分)
   (ス)シンクレア(PK)(86分)

シェフィールド・U1−2ノリッジ
得点(シ)エヴァンス(69分)
   (ノ)クロフツA(61分、80分)

クリスタル・パレス0−0ブリストル・C
得点

ミドルスブラ1−1プレストン
得点(ミ)ベイツ(71分)
   (プ)ジョーンズ(88分)

イプスウィッチ3−2ドンカスター
得点(イ)ノリス(48分)、ウィッカム(60分)、エドワーズ(64分)
   (ド)シャープA(6分、61分)

QPR2−1コヴェントリー
得点(Q)ターラブト(45分)、ラウトリッジ(79分)
   (コ)キング(25分)

第29節 (2011/2/1)

ドンカスター1−0バーンリー
得点(ド)オウンゴール(59分)

ハル2−2リーズ
得点(ハ)フライアット(33分)、チェスター(40分)
   (リ)スノッドグラス(44分)、ソンマ(56分)

QPR2−0ポーツマス
得点(Q)ターラブト(59分)、ヒル(73分)

コヴェントリー1−2ノッティンガム
得点(コ)キング(26分)
   (ノ)マッグーガン(31分)、アーンショウ(36分)

カーディフ2−2レディング
得点(カ)ボスロイド(48分)、ベラミー(90分)
   (レ)レイジャートウッド(21分)、マンセ(90分)

シェフィールド・U0−1レスター
得点(レ)A・キング(4分)

ブリストル・C0−2スウォンジー
得点(ス)プラットリーA(10分、67分)

ミドルスブラ2−0スカンソープ
得点(ミ)ボイド(8分)、マクマホン(69分)

ダービー1−2イプスウィッチ
得点(ダ)ブエノ(7分)
   (イ)バラード(28分)、ノリス(68分)

ワトフォード1−1クリスタル・パレス
得点(ワ)ヴァイマン(10分)
   (ク)ヴォーン(40分)

バーンズリー2−0プレストン
得点(バ)オコナー(22分)、ヘインズ(90分)

ノリッジ2−1ミルウォール
得点(ノ)ウォード(77分)、ランズベリー(90分)
   (ミ)T・ロビンソン(56分)

第30節 (2011/2/4-6)

バーンリー2−1ノリッジ
得点(バ)マーニー(33分)、ロドリゲス(81分)
   (ノ)ホルト(65分)

スカンソープ1−5ハル
得点(ス)ガーナー(55分)
   (ハ)フライアットB(1PK)(5分、73分=PK、89分)、マクリーンA(50分、81分)

ポーツマス1−1ダービー
得点(ポ)ニュージェント(90分)
   (ダ)S・デイヴィス(34分)

ノッティンガム1−0ワトフォード
得点(ノ)タッドゲイ(1分)

スウォンジー0−1カーディフ
得点(カ)ベラミー(85分)

レスター4−1バーンズリー
得点(レ)ギャラガー(15分)、A・キングA(43分、58分)、ノートン(89分)
   (バ)メリス(45分)

イプスウィッチ3−0シェフィールド・U
得点(イ)ディレイニー(29分)、ノリス(53分)、ウィッカム(87分)

レディング0−1QPR
得点(Q)ラウトリッジ(82分)

プレストン0−4ブリストル・C
得点(ブ)キーオ(5分)、クラークソンA(56分、65分)、ピットマン(85分)

クリスタル・パレス1−0ミドルスブラ
得点(ク)ヴォーン(36分)

ミルウォール1−0ドンカスター
得点(ミ)リズビー(90分)

リーズ1−0コヴェントリー
得点(リ)ソンマ(56分)

・順位表(第30節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
QPR 59 16 11 49 18
ノッティンガム 53 14 11 40 25
カーディフ 52 15 49 36
ノリッジ 51 14 47 38
スウォンジー 50 15 10 37 27
リーズ 49 13 10 55 47
ワトフォード 47 13 58 43
ミルウォール 45 12 39 30
レスター 45 13 11 46 47
10 バーンリー 44 11 11 44 37
11 レディング 43 10 13 44 32
12 ハル 42 10 12 36 33
13 イプスウィッチ 40 12 14 41 40
14 バーンズリー 40 11 12 36 44
15 ドンカスター 40 11 12 44 53
16 コヴェントリー 36 10 14 33 37
17 ダービー 35 10 15 42 45
18 ポーツマス 35 13 41 46
19 ブリストル・C 35 13 35 44
20 ミドルスブラ 34 14 34 38
21 クリスタル・パレス 31 15 28 48
22 シェフィールド・U 28 16 27 48
23 スカンソープ 27 19 28 56
24 プレストン 25 17 34 55

・得点ランキング(上位選手)
17点 グレアム(PK1)(ワトフォード
15点 ボスロイド(カーディフ
14点 シャープ(PK4)(ドンカスター
    ターラブト(PK5)(QPR
13点 コモンズ(PK2)(ダービー
    ベッキオ(リーズ
12点 A・キング(レスター
    シンクレア(PK3)(スウォンジー
    ロング(PK4)(レディング
11点 マッグーガン(PK2)(ノッティンガム
    ホルト(ノリッジ
    モリソン(PK1)(ミルウォール
10点 イウェルモ(バーンリー
    ソーデル(ワトフォード
    ソンマ(リーズ
 9点 ピットマン(PK3)(ブリストル・C
    マッキー(QPR
    グラデル(PK1)(リーズ
 8点 フライアット(PK2)(ハル
    ニュージェント(ポーツマス
    パーキン、ベラミー(カーディフ
    エヴァンス(PK1)(シェフィールド・U
    ヘイター(ドンカスター
    ハミル(バーンズリー
    フーラハン(PK4)(ノリッジ

合計 967点(PK91点)

)フライアット(ハル)はレスターで2点決めている。
)パーキン(カーディフ)はプレストンで7点決めている。

2010−11シーズン リーグ・チャンピオンシップ総評(第21節−第30節)
 第30節を終了した時点で首位に立っているのはQPRである。 QPRは第21節からの5試合で3敗を喫するなど、これまでの調子からは信じられないほどの不調に陥ったが、 その後の5試合で3勝するなどなんとか調子を取り戻し、首位を独走している。
 首位を独走しているQPRとは対照的に2位争いは混戦状態である。 2位ノッティンガムから7位ワトフォードまでの差がわずかに6ポイントと少なく、 毎試合のように2位のチームが入れ替わるなど、どのチームも力の差がないといえるだろう。 ここ最近の調子では2位ノッティンガムが10試合で7勝をするなど好調をキープしているが、 今の2位争いの状況ではシーズンの最後まで激しい戦いが続くことになりそうだ。
 一方の下位では21位クリスタル・パレス以下の4チームが残留争いを繰り広げている。 20位ミドルスブラも残留争いに加わっていたが、調子を取り戻したこともあり、 降格の危機は脱したといえるだろう。下位チームは1勝をすれば大きく状況が変わるだけに、 どのチームもまずは勝利をすることが大事になるだろう。