順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アル・ヒラル(サウジアラビア) | 14 | 4 | 0 | 2 | 10 | 4 |
2 | パフタコール(ウズベキスタン) | 13 | 4 | 1 | 1 | 9 | 5 |
3 | サバ・バッテリー(イラン) | 5 | 1 | 3 | 2 | 7 | 9 |
4 | アル・アハリ(UAE) | 1 | 0 | 5 | 1 | 6 | 14 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ペルセポリス(イラン) | 7 | 2 | 1 | 1 | 5 | 6 |
2 | アル・シャバブ(サウジアラビア) | 7 | 2 | 1 | 1 | 4 | 2 |
3 | アル・ガラファ(カタール) | 3 | 1 | 3 | 0 | 7 | 8 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アル・イテハド(サウジアラビア) | 12 | 3 | 0 | 3 | 14 | 4 |
2 | ウム・サラル(カタール) | 8 | 2 | 2 | 2 | 6 | 13 |
3 | アル・ジャジーラ(UAE) | 5 | 0 | 1 | 5 | 6 | 7 |
4 | エステグラル(イラン) | 4 | 0 | 2 | 4 | 6 | 8 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アル・イテファク(サウジアラビア) | 12 | 4 | 2 | 0 | 15 | 8 |
2 | ブニョドコル(ウズベキスタン) | 8 | 2 | 2 | 2 | 5 | 9 |
3 | セパハン(イラン) | 7 | 2 | 3 | 1 | 9 | 7 |
4 | アル・シャバブ(UAE) | 7 | 2 | 3 | 1 | 6 | 11 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 名古屋グランパス(日本) | 12 | 3 | 0 | 3 | 10 | 4 |
2 | ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア) | 10 | 3 | 2 | 1 | 6 | 5 |
3 | 蔚山現代ホランイ(韓国) | 6 | 2 | 4 | 0 | 4 | 10 |
4 | 北京国安(中国) | 5 | 1 | 3 | 2 | 4 | 5 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ガンバ大阪(日本) | 15 | 5 | 1 | 0 | 17 | 4 |
2 | FCソウル(韓国) | 10 | 3 | 2 | 1 | 14 | 11 |
3 | 山東魯能(中国) | 7 | 2 | 3 | 1 | 10 | 9 |
4 | スリウィジャヤ(インドネシア) | 3 | 1 | 5 | 0 | 7 | 24 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 鹿島アントラーズ(日本) | 13 | 4 | 1 | 1 | 16 | 6 |
2 | 水原三星ブルーウィングス(韓国) | 12 | 4 | 2 | 0 | 12 | 8 |
3 | 上海申花(中国) | 8 | 2 | 2 | 2 | 9 | 8 |
4 | シンガポール・アームド・フォーシズ(シンガポール) | 1 | 0 | 5 | 1 | 4 | 19 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 浦項スティーラーズ(韓国) | 12 | 3 | 0 | 3 | 7 | 3 |
2 | 川崎フロンターレ(日本) | 10 | 3 | 2 | 1 | 10 | 7 |
3 | 天津泰達(中国) | 8 | 2 | 2 | 2 | 6 | 5 |
4 | セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア) | 2 | 0 | 4 | 2 | 5 | 13 |
2009シーズン AFCチャンピオンズリーグ総評(プレーオフ−決勝) |
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2009シーズンのAFCチャンピオンズリーグは大会のフォーマットが大きく変更された。
まず出場チームだが、これまでの29チーム(前回チャンピオンを含む)から32チームに増加している。
また出場枠の割り振りも大きく変わり、AFCによるリーグ運営などの評価をもとに、
同一リーグから最大で4クラブ(日本、韓国、中国、サウジアラビア、イランの5カ国)が出場する一方で、
リーグの出場枠が減ったり、なくなったりしたリーグもある。なお前回チャンピオンの出場枠は廃止されている。
今回からグループリーグの前にプレーオフが行われて、これに勝ち抜いた2チームがグループリーグに出場することになった。 グループリーグの組み合わせが決定したが、実力の高いチームが多く出場することになったために、 どのチームも激戦が予想される。なお、今回からグループ1位だけでなく、2位のチームも次のラウンドに進出できることになった。 グループリーグではサウジアラビアと日本のチームが全チーム突破し、そのうち3チームが首位で通過するなど、 両地区で圧倒的な強さを見せていた。 Round of 16ではホームチームが3勝5敗と負け越すなど、 ホームの優位性をあまり生かせていないように感じた。 準々決勝では川崎フロンターレvs名古屋グランパスという日本勢同士の試合が行われ、 ホームでの2ndlegで3ゴールを奪った名古屋グランパスが逆転で準決勝に進出した。 準決勝では名古屋グランパスがアル・イテハドに2試合ともに敗れるなど完敗。 日本勢の3連覇達成はならなかった。 今シーズンから1試合で行われることになった決勝戦は、浦項スティーラーズがアル・イテハドを2−1で破り、 1997−98シーズン以来となる3回目の優勝を果たした。 |