第41節 (2010/4/10)

ノリッジ1−1ミルトン・キーンズ
サウサンプトン1−0チャールトン
リーズ2−0サウスエンド
ミルウォール4−0ジリンガム
ウォルソール2−1トランメア
ブレントフォード3−0ハダースフィールド
オールダム2−1ブリストル・R
コルチェスター3−0スウィンドン
エクセター0−0レイトン・オリエント
ブライトン1−2カーライル
ストックポート1−3ヨーヴィル
ウィコム2−0ハートリプール

第42節 (2010/4/12-13)

レイトン・オリエント2−1ノリッジ
ブリストル・R1−5サウサンプトン
チャールトン1−0コルチェスター
ミルトン・キーンズ0−0オールダム
カーライル1−3リーズ
ヨーヴィル1−1ミルウォール
トランメア0−3ウィコム
サウスエンド2−2ブレントフォード
ハダースフィールド4−3ウォルソール
スウィンドン1−1エクセター
ジリンガム1−1ブライトン
ハートリプール3−0ストックポート

第43節 (2010/4/16-17)

チャールトン0−1ノリッジ
ヨーヴィル0−1サウサンプトン
ミルトン・キーンズ2−3ウィコム
ジリンガム3−2リーズ
ハダースフィールド1−0ミルウォール
トランメア3−1エクセター
サウスエンド0−1ブライトン
カーライル1−2オールダム
ブリストル・R0−0ブレントフォード
ハートリプール3−1コルチェスター
スウィンドン1−1ウォルソール
レイトン・オリエント2−0ストックポート

第44節 (2010/4/24)

ノリッジ2−0ジリンガム
サウサンプトン3−2カーライル
エクセター1−1チャールトン
リーズ4−1ミルトン・キーンズ
ミルウォール2−1レイトン・オリエント
コルチェスター1−1トランメア
オールダム2−2サウスエンド
ストックポート0−6ハダースフィールド
ブライトン2−1ブリストル・R
ウォルソール3−1ハートリプール
ウィコム2−2スウィンドン
ブレントフォード1−1ヨーヴィル

第45節 (2010/5/1)

ブリストル・R0−3ノリッジ
ジリンガム2−1サウサンプトン
チャールトン1−0リーズ
ミルトン・キーンズ0−0ブライトン
トランメア2−0ミルウォール
サウスエンド2−1ストックポート
ハダースフィールド2−1コルチェスター
ヨーヴィル3−0オールダム
カーライル1−1ウォルソール
レイトン・オリエント2−0ウィコム
スウィンドン3−2ブレントフォード
ハートリプール1−1エクセター

第46節 (2010/5/8)

ノリッジ0−2カーライル
サウサンプトン3−1サウスエンド
オールダム0−2チャールトン
ウォルソール2−1ミルトン・キーンズ
リーズ2−1ブリストル・R
ミルウォール3−2スウィンドン
ストックポート0−3トランメア
エクセター2−1ハダースフィールド
コルチェスター1−0レイトン・オリエント
ブライトン1−0ヨーヴィル
ブレントフォード0−0ハートリプール
ウィコム3−0ジリンガム

昇格プレーオフ1回戦 (2010/5/14-15,17-18)

ハダースフィールド0−0ミルウォール
得点

ハダースフィールド)GK/スミティーズ、DF/T・クラーク(後半44分 ウィリアムズ)、P・クラーク、トロットマン、ペルティエ
MF/ピルキントン、ドリンクウォーター(後半44分 コリンズ)、ケイ、ロバーツ
FW/ローズ、ノヴァク
ベンチ/イーストウッド、N・クラーク、ロビンソン、シンプソン、エクレストン

ミルウォール)GK/フォード、DF/スミス、ロビンソン、ウォード、クレイグ
MF/レアード、トロッター、アブドゥ、バロン
FW/ハリス(後半25分 アレクサンダー)、モリソン
ベンチ/サリヴァン、フランプトン、フセイニ、グラッバン、プライス、オビカ

ミルウォール2−0ハダースフィールド
得点(ミ)モリソン(23分)、ロビンソン(82分)

ミルウォール)GK/フォード、DF/スミス、ロビンソン、ウォード、クレイグ
MF/スコフィールド、トロッター、アブドゥ、バロン
FW/モリソン、ハリス(後半44分 アレクサンダー)
ベンチ/サリヴァン、フランプトン、フセイニ、レアード、バット、オビカ

ハダースフィールド)GK/スミティーズ、DF/ペルティエ、トロットマン(後半38分 N・クラーク)、P・クラーク、ウィリアムズ
MF/ピルキントン(後半30分 エクレストン)、ドリンクウォーター、ケイ、ロバーツ
FW/ローズ(後半12分 ロビンソン)、ノヴァク
ベンチ/イーストウッド、コリンズ、グッドウィン、シンプソン

)2試合合計2−0でミルウォールが決勝進出。

スウィンドン2−1チャールトン
得点(ス)オースティン(52分)、ウォード(60分)
   (チ)バートン(65分)

スウィンドン)GK/ルーカス、DF/アマンクワー(後半32分 ダービー)、グリア、カスバート、シーハン
MF/マクガヴァン、フェリー、ダグラス、オブライエン(後半39分 ティムリン)
FW/ウォード、オースティン(後半44分 ペリカール)
ベンチ/スミス、ジャン=フランソワ、イーストン、ノウブル

チャールトン)GK/ランドルフ、DF/リチャードソン、S・ソジェ、デイリー、ボローデイル
MF/サム(後半34分 ワグスタッフ)、セメド、ラコン、ベイリー
FW/バートン(後半39分 A・ソジェ)、ムーニー(後半28分 フォースター)
ベンチ/エリオット、ジェラ、ソリー、リード

チャールトン2−1スウィンドン
得点(チ)オウンゴール(27分)、ムーニー(45+3分)
   (ス)ウォード(74分)

チャールトン)GK/ランドルフ、DF/リチャードソン、ジェラ(退場 後半45+1分)、デイリー、ボローデイル
MF/サム(後半21分 ワグスタッフ)、セメド、ベイリー、リード(延長前半5分 ラコン)
FW/バートン、ムーニー(後半40分 フォースター)
ベンチ/エリオット、ソリー、フライ、A・ソジェ

スウィンドン)GK/ルーカス(前半5分 スミス)、DF/ダービー、カスバート、グリア(退場 後半22分)、ジャン=フランソワ
MF/マクガヴァン、ダグラス、フェリー(後半27分 アマンクワー)、ウォード
FW/ペインター(後半19分 オブライエン)、オースティン
ベンチ/イーストン、ティムリン、ペリカール、ノウブル

)2試合合計3−3(PK5−4)でスウィンドンが決勝進出。

昇格プレーオフ決勝 (2010/5/29/ウェンブリースタジアム)

ミルウォール1−0スウィンドン
得点(ミ)ロビンソン(39分)

ミルウォール)GK/フォード、DF/バロン、ロビンソン、ウォード、クレイグ(前半44分 フランプトン)
MF/バット(後半25分 ハケット)、アブドゥ、トロッター、スコフィールド
FW/モリソン、ハリス
ベンチ/サリヴァン、フセイニ、レアード、アレクサンダー、オビカ

スウィンドン)GK/ルーカス、DF/アマンクワー、カスバート、ジャン=フランソワ、シーハン(後半22分 ダービー)
MF/マクガヴァン(後半28分 オブライエン)、ダグラス、フェリー、ウォード
FW/オースティン、ペインター(後半36分 ペリカール)
ベンチ/スミス、モリソン、イーストン、ティムリン

ミルウォールの来シーズンのリーグ・チャンピオンシップへの昇格が決定。

・順位表(最終順位)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
ノリッジ 95 29 89 47
リーズ 86 25 10 11 77 44
ミルウォール 85 24 13 76 44
チャールトン 84 23 15 71 48
スウィンドン 82 22 16 73 57
ハダースフィールド 80 23 12 11 82 56
サウサンプトン 73 23 14 85 47
コルチェスター 72 20 14 12 64 52
ブレントフォード 62 14 12 20 55 52
10 ウォルソール 62 16 16 14 60 63
11 ブリストル・R 62 19 22 59 70
12 ミルトン・キーンズ 60 17 20 60 68
13 ブライトン 59 15 17 14 56 60
14 カーライル 58 15 18 13 63 66
15 ヨーヴィル 53 13 19 14 55 59
16 オールダム 52 13 20 13 39 57
17 レイトン・オリエント 51 13 21 12 53 63
18 エクセター 51 11 17 18 48 60
19 トランメア 51 14 23 45 72
20 ハートリプール 50 14 21 11 59 67
21 ジリンガム 50 12 20 14 48 64
22 ウィコム 45 10 21 15 56 76
23 サウスエンド 43 10 23 13 51 72
24 ストックポート 25 31 10 35 95

サウサンプトンは昨シーズンのペナルティが繰り越されたために、10ポイントを剥奪されている。
ハートリプールは出場資格のない選手を出場させたために、5月6日に3ポイント剥奪されている。

2009−10シーズン リーグ1総評(第41節−プレーオフ)
 全日程が終了し、ノリッジ(リーグ1の優勝も決定)とリーズの来シーズンのリーグ・チャンピオンシップ昇格と ミルウォール、チャールトン、スウィンドン、ハダースフィールドの昇格プレーオフ出場が決定した。
 昇格プレーオフは上記の4チームで行われ、決勝でスウィンドンを1−0で破ったミルウォールがリーグ・チャンピオンシップに昇格することになった。
 2位を巡っては最終節まで5チームが激しく争う大混戦となっていたが、 2位リーズが前半に退場者を出し、先制されるという苦しい状況ながらも、そこから2ゴールを決めて逆転勝利。 なんとか自動昇格となる2位をキープすることに成功した。
 一方の残留争いではジリンガム、ウィコム、サウスエンド、ストックポートの来シーズンのリーグ2への降格が決定した。 残留争いも最終節で大きなドラマがあった。第45節終了時点で20位のエクセターが6位ハダースフィールドに勝利。 21位トランメアも最下位ストックポートに順当に勝利を収めたのに対して、19位ジリンガムが23位ウィコムに0−3で完敗。 さらに規則違反で勝ち点3を剥奪されていたハートリプールもブレントフォードに引き分け。 この結果ハートリプールとジリンガムが勝ち点で並ぶことになったが、得失点差でジリンガムが21位になりリーグ2に降格することになった。
 ちなみにリーグ2からはノッツ・カウンティ、ボーンマス、ロッチデイルと昇格プレーオフを勝ち抜いたダゲナム&レッドブリッジが昇格することになった。
 また、サウサンプトン(途中でブリストル・Rから加入)のランバートが31ゴールで2シーズン連続の得点王を獲得している。
 さてセインツだが最終的には7位でシーズンを終了した。勝ち点マイナスがなければ昇格プレーオフに出場できただけに、非常に悔しいシーズンとなった。 しかし勝ち点マイナスよりも開幕でのスタートダッシュに失敗したことがシーズンの行方を大きく左右してしまっただけに、 来シーズンは開幕から圧倒的な強さを見せて、リーグ・チャンピオンシップ昇格をしてほしいところだ。