順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | ノリッジ | 85 | 26 | 7 | 7 | 81 | 42 |
2 | スウィンドン | 76 | 21 | 6 | 13 | 64 | 45 |
3 | ミルウォール | 75 | 21 | 7 | 12 | 66 | 37 |
4 | リーズ | 74 | 21 | 8 | 11 | 64 | 37 |
5 | チャールトン | 74 | 20 | 6 | 14 | 66 | 45 |
6 | ハダースフィールド | 68 | 19 | 10 | 11 | 68 | 47 |
7 | コルチェスター | 65 | 18 | 11 | 11 | 57 | 45 |
8 | ブリストル・R | 61 | 19 | 17 | 4 | 55 | 56 |
9 | サウサンプトン | 58 | 18 | 8 | 14 | 71 | 41 |
10 | ミルトン・キーンズ | 57 | 17 | 17 | 6 | 55 | 58 |
11 | ブレントフォード | 55 | 13 | 11 | 16 | 47 | 46 |
12 | カーライル | 51 | 13 | 15 | 12 | 54 | 56 |
13 | ウォルソール | 51 | 13 | 15 | 12 | 48 | 54 |
14 | ブライトン | 48 | 12 | 16 | 12 | 50 | 56 |
15 | ヨーヴィル | 45 | 11 | 17 | 12 | 47 | 54 |
16 | ハートリプール | 45 | 12 | 19 | 9 | 51 | 60 |
17 | エクセター | 44 | 10 | 16 | 14 | 42 | 53 |
18 | オールダム | 44 | 11 | 18 | 11 | 33 | 48 |
19 | ジリンガム | 43 | 10 | 17 | 13 | 42 | 51 |
20 | レイトン・オリエント | 41 | 10 | 19 | 11 | 46 | 59 |
21 | トランメア | 41 | 11 | 21 | 8 | 35 | 65 |
22 | サウスエンド | 38 | 9 | 20 | 11 | 44 | 61 |
23 | ウィコム | 32 | 6 | 20 | 14 | 43 | 70 |
24 | ストックポート | 25 | 5 | 25 | 10 | 33 | 76 |
2009−10シーズン リーグ1総評(第31節−第40節) |
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第40節を終了した時点ではノリッジが首位を独走している。
ノリッジはリーズと首位争いを展開していたが、第38節での直接対決でリーズを1−0で破ったこともあり、 2位以下に差をつけ始めている。 一方でノリッジに敗れたリーズはこの10試合でわずかに2勝と完全に調子を落としてしまい、 2位争いに飲み込まれてしまった。シーズン中盤では首位を独走していたことを考えれば、 予想もできなかった事態であるといえるだろう。 そのリーズと2位争いを展開しているのがスウィンドン、ミルウォール、チャールトンの3チームだが、 2位スウィンドンから5位チャールトンまでの差がわずかに2しかないだけに、 こちらはシーズンの最後まで激しい争いが続きそうだ。 一方の下位ではウィコムとストックポートの残留はかなり難しくなっているが、 その他のチームはそれほど大きな差がないだけに、どのチームにも降格の危険性があるといえる。 現在降格圏内の21位に位置しているトランメアだが、ここ最近の2勝はサウサンプトン、 ノリッジという調子のよいチームから上げているだけに、残留できる力は十分にあるだろう。 同勝ち点で並ぶレイトン・オリエントの調子が下降気味なだけに、トランメアが逆転する可能性は十分にあるだろう。 さてセインツだがこの10試合では6勝1敗3分けと上位チームと同じくらいの成績を収めている。 順位も9位にまで上げてきたが、6位ハダースフィールドとの差が大きいだけに、昇格プレーオフ出場は難しそうである。 しかし可能性がある限り全力でプレーしてほしいところだ。 |