順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | リーズ | 64 | 19 | 4 | 7 | 55 | 24 |
2 | ノリッジ | 63 | 19 | 5 | 6 | 65 | 32 |
3 | コルチェスター | 58 | 17 | 6 | 7 | 46 | 29 |
4 | チャールトン | 57 | 15 | 3 | 12 | 53 | 33 |
5 | スウィンドン | 55 | 15 | 5 | 10 | 47 | 37 |
6 | ミルウォール | 52 | 14 | 6 | 10 | 45 | 31 |
7 | ハダースフィールド | 50 | 14 | 8 | 8 | 52 | 36 |
8 | ミルトン・キーンズ | 49 | 15 | 11 | 4 | 45 | 38 |
9 | ブリストル・R | 42 | 13 | 14 | 3 | 37 | 45 |
10 | ウォルソール | 40 | 10 | 10 | 10 | 38 | 38 |
11 | ブレントフォード | 40 | 10 | 10 | 10 | 33 | 34 |
12 | サウサンプトン | 37 | 12 | 7 | 11 | 52 | 33 |
13 | レイトン・オリエント | 35 | 9 | 13 | 8 | 39 | 46 |
14 | オールダム | 35 | 9 | 13 | 8 | 28 | 37 |
15 | ヨーヴィル | 34 | 8 | 12 | 10 | 40 | 43 |
16 | サウスエンド | 34 | 9 | 14 | 7 | 35 | 41 |
17 | カーライル | 34 | 8 | 12 | 10 | 38 | 45 |
18 | ブライトン | 33 | 8 | 13 | 9 | 37 | 47 |
19 | ハートリプール | 32 | 8 | 14 | 8 | 37 | 47 |
20 | エクセター | 31 | 7 | 13 | 10 | 34 | 45 |
21 | ジリンガム | 29 | 7 | 15 | 8 | 31 | 43 |
22 | トランメア | 29 | 8 | 17 | 5 | 26 | 51 |
23 | ウィコム | 23 | 5 | 17 | 8 | 31 | 56 |
24 | ストックポート | 16 | 3 | 20 | 7 | 23 | 56 |
2009−10シーズン リーグ1総評(第21節−第30節) |
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第30節を終了した時点ではリーズとノリッジが首位を争う展開になっている。
首位リーズは第26節以降の5試合でわずかに1勝と勢いが落ちてきたこともあり、 第28節でノリッジに首位を譲り渡したが、第30節で再び首位の座を奪い返している。 2位ノリッジは首位リーズとは対照的にこの10試合を8勝1敗1分けで乗り切るなど絶好調といえる。 今の調子を維持していけば、リーズの調子を考えると首位を奪い返すことは十分に可能だろう。 この2チームの後ろにはコルチェスター、チャールトン、スウィンドン、ミルウォールなどがつけているが、 この中では3位コルチェスターと6位ミルウォールの調子が良いといえる。 一方の下位ではウィコムとストックポートの残留はかなり難しくなっているが、 その他のチームはそれほど大きな差がないだけに、どのチームにも降格の危険性があるといえる。 特に19位ハートリプール、21位ジリンガムはこの10試合で1勝しかしていないなど、 あまりチーム状態が良くないだけに、早く立て直す必要があるだろう。 さてセインツだがこの10試合では4勝3敗3分けと可もなく不可もない成績である。 ようやく12位と中位にまで順位を上げてきたが、プレーオフ圏内とは大きく差が開いているだけに、 1シーズンでの昇格の可能性はかなり小さくなってしまった。 |