第31節 (2009/4/11-12)

インテル・ミラノ2−2パレルモ
ラツィオ4−2ローマ
ジェノア3−2ユヴェントス
フィオレンティーナ2−1カリアリ
キエーヴォ・ヴェローナ0−1ミラン
レッチェ1−3サンプドリア
レッジーナ0−2ウディネーゼ
ナポリ0−0アタランタ
ボローニャ1−4シエナ
トリノ2−1カターニア

第32節 (2009/4/18-19)

ユヴェントス1−1インテル・ミラノ
ローマ3−2レッチェ
ウディネーゼ3−1フィオレンティーナ
ミラン5−1トリノ
カターニア2−0サンプドリア
カリアリ2−0ナポリ
アタランタ0−1レッジーナ
ジェノア0−1ラツィオ
パレルモ4−1ボローニャ
シエナ0−2キエーヴォ・ヴェローナ

第33節 (2009/4/25-26)

ナポリ1−0インテル・ミラノ
フィオレンティーナ4−1ローマ
レッジーナ2−2ユヴェントス
ミラン3−0パレルモ
サンプドリア3−3カリアリ
キエーヴォ・ヴェローナ1−2ウディネーゼ
ラツィオ0−1アタランタ
ボローニャ2−0ジェノア
トリノ1−0シエナ
レッチェ2−1カターニア

第34節 (2009/5/2-3)

インテル・ミラノ2−0ラツィオ
ローマ0−0キエーヴォ・ヴェローナ
ユヴェントス2−2レッチェ
フィオレンティーナ1−0トリノ
カターニア0−2ミラン
ジェノア3−1サンプドリア
ウディネーゼ3−0アタランタ
シエナ2−1ナポリ
パレルモ5−1カリアリ
ボローニャ1−2レッジーナ

第35節 (2009/5/9-10)

キエーヴォ・ヴェローナ2−2インテル・ミラノ
カリアリ2−2ローマ
ミラン1−1ユヴェントス
カターニア0−2フィオレンティーナ
サンプドリア5−0レッジーナ
ラツィオ1−3ウディネーゼ
レッチェ1−1ナポリ
アタランタ1−1ジェノア
シエナ1−0パレルモ
トリノ1−1ボローニャ

第36節 (2009/5/16-17)

インテル・ミラノ3−0シエナ
ローマ4−3カターニア
ユヴェントス2−2アタランタ
フィオレンティーナ1−0サンプドリア
ウディネーゼ2−1ミラン
ナポリ1−2トリノ
ジェノア2−2キエーヴォ・ヴェローナ
パレルモ2−0ラツィオ
レッジーナ2−1カリアリ
ボローニャ2−1レッチェ

第37節 (2009/5/20,24)

カリアリ2−1インテル・ミラノ
ミラン2−3ローマ
シエナ0−3ユヴェントス
レッチェ1−1フィオレンティーナ
サンプドリア2−2ウディネーゼ
カターニア3−1ナポリ
アタランタ2−2パレルモ
トリノ2−3ジェノア
ラツィオ1−0レッジーナ
キエーヴォ・ヴェローナ0−0ボローニャ

第38節 (2009/5/31)

インテル・ミラノ4−3アタランタ
ローマ3−2トリノ
ユヴェントス2−0ラツィオ
フィオレンティーナ0−2ミラン
パレルモ2−2サンプドリア
ウディネーゼ6−2カリアリ
ナポリ3−0キエーヴォ・ヴェローナ
ジェノア4−1レッチェ
レッジーナ1−1シエナ
ボローニャ3−1カターニア

・順位表(最終順位)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
インテル・ミラノ 84 25 70 32
ユヴェントス 74 21 11 69 37
ミラン 74 22 70 35
フィオレンティーナ 68 21 12 53 38
ジェノア 68 19 11 56 39
ローマ 63 18 11 64 61
ウディネーゼ 58 16 12 10 61 50
パレルモ 57 17 15 57 50
カリアリ 53 15 15 49 50
10 ラツィオ 50 15 18 46 55
11 アタランタ 47 13 17 45 48
12 ナポリ 46 12 16 10 43 45
13 サンプドリア 46 11 14 13 49 52
14 シエナ 44 12 18 33 44
15 カターニア 43 12 19 41 51
16 キエーヴォ・ヴェローナ 38 16 14 35 49
17 ボローニャ 37 19 10 43 62
18 トリノ 34 20 10 37 61
19 レッジーナ 31 19 13 30 62
20 レッチェ 30 18 15 37 67


2008−09シーズン セリエA総評(第31節−第38節)
 今シーズンのセリエAは全日程が終了し、インテル・ミラノの4シーズン連続の優勝が決定した。
 インテル・ミラノは開幕から圧倒的な強さを見せつけて、4連覇を達成している。
 2位にはユヴェントス、3位にはミラン、4位にはフィオレンティーナが入り、 優勝したインテル・ミラノとともに来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得した。
 また、ヨーロッパ・リーグには5位ジェノア、6位ローマと コッパ・イタリアで優勝したラツィオが出場することになった。
 一方の下位ではトリノ、レッジーナ、レッチェの3チームのセリエBへの降格が決定した。 なお、セリエBからはバーリ、パルマとプレーオフを勝ち抜いたリヴォルノが昇格することになった。
 その他ではインテル・ミラノのイブラヒモヴィッチが25ゴールで得点王を獲得した。