第31節 (2009/2/3)

ドンカスター0−1レディング
得点(レ)キットソン(82分)

クリスタル・パレス0−0バーミンガム
得点

ダービー4−1ブラックプール
得点(ダ)コモンズA(9分、74分)、グリーン(87分)、バラジテ(89分)
   (ブ)エドワーズ(31分)

ブリストル・C2−1チャールトン
得点(ブ)アデボラA(49分、53分)
   (チ)ソアレス(29分)

カーディフ2−1ワトフォード
得点(カ)ボスロイド(14分)、マコーマック(PK)(90分)
   (ワ)スミス(PK)(10分)

ウォルヴァーハンプトン3−3ノリッジ
得点(ウ)イーバンクス=ブレイクB(25分、54分、56分)
   (ノ)クロフト(32分)、コート(47分)、ドハーティー(65分)

イプスウィッチ2−1ノッティンガム
得点(イ)オウンゴール(14分)、D・ライト(60分)
   (ノ)タイソン(77分)

サウサンプトン1−2シェフィールド・U
得点(サ)サーマン(90分)
   (シ)ハルフォード(35分)、ウォード(90分)

プレストン1−1プリマス
得点(プレ)パーキン(43分)
   (プリ)マッキー(13分)

バーンリー1−1コヴェントリー
得点(バ)イーグルス(90分)
   (コ)ベスト(44分)

QPR1−0スウォンジー
得点(Q)レイジャートウッド(30分)

シェフィールド・W0−1バーンズリー
得点(バ)キャンベル・ライス(38分)

バーンリーvsコヴェントリー戦、シェフィールド・Wvsバーンズリー戦は2月17日に行われた。
ダービーvsブラックプール戦、イプスウィッチvsノッティンガム戦は2月18日に行われた。
クリスタル・パレスvsバーミンガム戦は2月24日に行われた。
ドンカスターvsレディング戦、QPRvsスウォンジー戦は3月17日に行われた。
カーディフvsワトフォード戦は3月18日に行われた。

第32節 (2009/2/7)

レディング0−0プレストン
得点

バーミンガム1−1バーンリー
得点(バーミ)フィリップス(37分)
   (バーン)パターソン(3分)

プリマス0−3ダービー
得点(ダ)ティール(43分)、ハルスA(46分、52分)

ノリッジ1−2ブリストル・C
得点(ノ)グラウンズ(24分)
   (ブ)スキューズ(14分)、オール(PK)(45分)

バーンズリー3−1クリスタル・パレス
得点(バ)キャンベル・ライス(23分)、オウンゴール(52分)、ミフスド(73分)
   (ク)クキ(8分)

ワトフォード2−2サウサンプトン
得点(ワ)カウナ(21分)、プリシュキン(66分)
   (サ)サエイスA(13分、89分)

コヴェントリー2−1ウォルヴァーハンプトン
得点(コ)ドイル(25分)、マッケンジー(75分)
   (ウ)ヴォークス(72分)

スウォンジー3−0イプスウィッチ
得点(ス)スコットランドA(3分、73分)、ゴメス(85分)

シェフィールド・U1−2シェフィールド・W
得点(U)ルポリ(5分)
   (W)スパー(1分)、タッドゲイ(29分)

チャールトン2−2カーディフ
得点(チ)シェルヴィー(35分)、ベイリー(80分)
   (カ)バーク(82分)、ゲペシュ(89分)

ノッティンガム2−2QPR
得点(ノ)マッグーガン(PK)(45分)、コーエン(67分)
   (Q)アルベルティA(45分、48分)

ブラックプール2−3ドンカスター
得点(ブ)ヴォーン(15分)、キャンベル(55分)
   (ド)ストック(26分)、ハード(54分)、コッピンガー(64分)

バーンズリーvsクリスタル・パレス戦は3月17日に行われた。
ワトフォードvsサウサンプトン戦は4月7日に行われた。
チャールトンvsカーディフ戦は4月21日に行われた。

第33節 (2009/2/14)

ダービー0−2レディング
得点(レ)キットソン(56分)、ロング(73分)

バーミンガム2−0ノッティンガム
得点(バ)ベント(62分)、フェイヒー(75分)

ブリストル・C2−0サウサンプトン
得点(ブ)アデボラ(34分)、スプラウル(90分)

クリスタル・パレス1−1コヴェントリー
得点(ク)カドガン(72分)
   (コ)グンナルソン(31分)

ワトフォード2−0スウォンジー
得点(ワ)プリシュキン(23分)、スミス(33分)

バーンリー1−0ウォルヴァーハンプトン
得点(バ)マッキャン(6分)

イプスウィッチ1−1ブラックプール
得点(イ)ミラー(34分)
   (ブ)バプティスト(28分)

シェフィールド・U2−1バーンズリー
得点(シ)オトゥール(82分)、ルポリ(87分)
   (バ)ボグダノヴィッチ(90分)

チャールトン2−0プリマス
得点(チ)ラコン(33分)、ベイリー(68分)

カーディフ0−0QPR
得点

プレストン1−0ノリッジ
得点(プ)パーキン(41分)

ドンカスター1−0シェフィールド・W
得点(ド)ヘファーナン(31分)

ワトフォードvsスウォンジー戦は2月17日に行われた。
カーディフvsQPR戦は2月25日に行われた。
クリスタル・パレスvsコヴェントリー戦、シェフィールド・Uvsバーンズリー戦は4月7日に行われた。
ダービーvsレディング戦は4月21日に行われた。

第34節 (2009/2/21-22)

レディング0−2ブリストル・C
得点(ブ)アデボラ(26分)、スキューズ(48分)

コヴェントリー1−0バーミンガム
得点(コ)ダン(2分)

ノッティンガム1−3ダービー
得点(ノ)アーンショウ(87分)
   (ダ)ニャタンガ(5分)、ハルス(47分)、S・デイヴィス(PK)(67分)

シェフィールド・W2−0クリスタル・パレス
得点(シ)マカリスター(80分)、クラーク(90分)

ブラックプール0−2ワトフォード
得点(ワ)M・ウィリアムソン(54分)、プリシュキン(85分)

ウォルヴァーハンプトン2−2カーディフ
得点(ウ)イーバンクス=ブレイク(11分)、オウンゴール(81分)
   (カ)チョプラ(31分)、R・ジョンソン(48分)

QPR1−3イプスウィッチ
得点(Q)ディ・カルミネ(3分)
   (イ)ステッド(14分)、コウニャゴ(61分)、ウォルターズ(70分)

プリマス2−2シェフィールド・U
得点(プ)フレッチャー(49分)、ギャラガー(70分)
   (シ)ウェバー(63分)、ハルフォード(72分)

バーンズリー0−0チャールトン
得点

ノリッジ1−1バーンリー
得点(ノ)キュアトン(20分)
   (バ)トンプソン(36分)

サウサンプトン3−1プレストン
得点(サ)サーマン(19分)、サガノフスキA(29分、42分)
   (プ)ウォレス(73分)

スウォンジー3−1ドンカスター
得点(ス)スコットランド(PK)(28分)、ゴメスA(71分、90分)
   (ド)コッピンガー(11分)

第35節 (2009/2/27-3/1)

レディング0−1ノッティンガム
得点(ノ)マッグーガン(61分)

シェフィールド・U2−1バーミンガム
得点(シ)ウェバー(44分)、コッテリル(PK)(83分)
   (バ)オウンゴール(74分)

ドンカスター2−1ダービー
得点(ド)ヘファーナン(56分)、ウィルソン(71分)
   (ダ)サヴェイジ(50分)

ブリストル・C0−0ブラックプール
得点

ワトフォード2−0クリスタル・パレス
得点(ワ)カウィー(22分)、オウンゴール(72分)

ウォルヴァーハンプトン0−1プリマス
得点(プ)ギャラガー(1分)

プレストン3−2イプスウィッチ
得点(プ)デイヴィッドソン(PK)(6分)、パーキン(41分)、エリオット(61分)
   (イ)ミラーA(31分、63分)

スウォンジー1−1チャールトン
得点(ス)ダイアー(42分)
   (チ)ベイリー(55分)

サウサンプトン1−0カーディフ
得点(サ)マクゴールドリック(PK)(11分)

バーンリー2−4シェフィールド・W
得点(バ)マッキャン(53分)、イーグルス(85分)
   (シ)タッドゲイA(19分、69分)、クラークA(79分、82分)

バーンズリー2−1QPR
得点(バ)ボグダノヴィッチ(26分)、アンデルソン・シルバ(43分)
   (Q)ディレイニー(35分)

ノリッジ1−2コヴェントリー
得点(ノ)グラウンズ(53分)
   (コ)ヘンダーソン(19分)、フォックス(73分)

第36節 (2009/3/3-4)

シェフィールド・W1−2レディング
得点(シ)マカリスター(45分)
   (レ)ドイル(56分)、ロング(81分)

バーミンガム1−0ブリストル・C
得点(バ)キュードルー(87分)

ダービー2−2スウォンジー
得点(ダ)ポーターA(14分、48分)
   (ス)ランヘル(55分)、ピンタド(87分)

クリスタル・パレス0−1ウォルヴァーハンプトン
得点(ウ)イーバンクス=ブレイク(PK)(74分)

プリマス2−1ワトフォード
得点(プ)ギャラガーA(1PK)(35分=PK、73分)
   (ワ)スミス(59分)

イプスウィッチ0−3サウサンプトン
得点(サ)ユーエルA(30分、85分)、パターソン(88分)

コヴェントリー1−2シェフィールド・U
得点(コ)ダン(70分)
   (シ)ブロンビー(45分)、モーガン(54分)

チャールトン1−2ドンカスター
得点(チ)ベイリー(73分)
   (ド)コッピンガー(50分)、ストック(PK)(78分)

カーディフ3−1バーンズリー
得点(カ)レドリー(4分)、チョプラ(43分)、ウィッティンガム(88分)
   (バ)マッケン(62分)

ブラックプール0−1バーンリー
得点(バ)カルヴェネス(85分)

QPR0−1ノリッジ
得点(ノ)ラッセル(68分)

ノッティンガム2−1プレストン
得点(ノ)アーンショウA(58分、71分)
   (プ)パーキン(63分)

第37節 (2009/3/7)

プリマス2−2レディング
得点(プ)ギャラガー(20分)、マッキー(56分)
   (レ)ピアース(22分)、ケベ(80分)

バーミンガム1−0サウサンプトン
得点(バ)フェイヒー(45分)

ダービー2−1ブリストル・C
得点(ダ)ポーター(1分)、ハルス(85分)
   (ブ)ウィリアムズ(83分)

クリスタル・パレス2−1プレストン
得点(ク)ストークス(32分)、ダンズ(34分)
   (プ)ジョーンズ(29分)

チャールトン2−3ワトフォード
得点(チ)カンドールA(21分、33分)
   (ワ)カウィー(17分)、ラシャク(56分)、プリシュキン(83分)

シェフィールド・W0−1ウォルヴァーハンプトン
得点(ウ)イーバンクス=ブレイク(5分)

イプスウィッチ1−1バーンリー
得点(イ)ジョバニ(73分)
   (バ)エリオット(19分)

QPR0−0シェフィールド・U
得点

カーディフ3−0ドンカスター
得点(カ)チョプラ(10分)、ボスロイド(29分)、E・ジョンソン(60分)

ブラックプール2−0ノリッジ
得点(ブ)オーメロッド(55分)、アダム(74分)

コヴェントリー1−1バーンズリー
得点(コ)ウォード(PK)(90分)
   (バ)ボグダノヴィッチ(9分)

ノッティンガム1−1スウォンジー
得点(ノ)マッグーガン(76分)
   (ス)スコットランド(61分)

イプスウィッチvsバーンリー戦は3月17日に行われた。
コヴェントリーvsバーンズリー戦は4月21日に行われた。

第38節 (2009/3/10-11)

レディング2−2チャールトン
得点(レ)ロングA(1PK)(47分=PK、67分)
   (チ)ベイリー(16分)、ハドソン(85分)

バーンズリー1−1バーミンガム
得点(バーズ)ミフスド(82分)
   (バーミ)マーティン・テイラー(85分)

サウサンプトン1−1ダービー
得点(サ)ペリー(59分)
   (ダ)S・デイヴィス(83分)

ブリストル・C2−0コヴェントリー
得点(ブ)マカリスター(66分)、ジョンソン(80分)

バーンリー4−2クリスタル・パレス
得点(バ)カーライル(39分)、アレクサンダー(PK)(83分)、トンプソン(88分)、ロドリゲス(90分)
   (ク)クキ(26分)、オウンゴール(35分)

ワトフォード2−1ノッティンガム
得点(ワ)ラシャク(5分)、プリシュキン(43分)
   (ノ)ソーンヒル(17分)

ウォルヴァーハンプトン0−0イプスウィッチ
得点

シェフィールド・U2−2ブラックプール
得点(シ)オウンゴール(5分)、コッテリル(PK)(73分)
   (ブ)ブラックマン(42分)、キャンベル(50分)

スウォンジー1−0プリマス
得点(ス)スコットランド(PK)(78分)

ノリッジ2−0カーディフ
得点(ノ)ムーニー(49分)、マクドナルド(90分)

ドンカスター2−0QPR
得点(ド)オウンゴール(23分)、ヘファーナン(30分)

プレストン1−1シェフィールド・W
得点(プ)パーキン(90分)
   (シ)ジェファーズ(30分)

第39節 (2009/3/14-15)

レディング0−1イプスウィッチ
得点(イ)ステッド(47分)

ドンカスター0−2バーミンガム
得点(バ)ジェローム(19分)、ブアッザ(42分)

シェフィールド・U4−2ダービー
得点(シ)ノートン(7分)、ヘンダーソンA(21分、62分)、C・ビーティー(90分)
   (ダ)ハルス(52分)、バナン(69分)

ブリストル・C1−1カーディフ
得点(ブ)メイナード(71分)
   (カ)マコーマック(88分)

スウォンジー1−3クリスタル・パレス
得点(ス)ピンタド(66分)
   (ク)モーゼス(49分)、J・フォンテ(61分)、クキ(90分)

ワトフォード2−2シェフィールド・W
得点(ワ)オウンゴール(45分)、マカナフ(56分)
   (シ)タッドゲイ(20分)、ジェファーズ(PK)(90分)

ウォルヴァーハンプトン2−1チャールトン
得点(ウ)イウェルモ(36分)、イーバンクス=ブレイク(79分)
   (チ)鄭(51分)

ノリッジ1−0プリマス
得点(ノ)ムーニー(53分)

バーンリー5−0ノッティンガム
得点(バ)ブレイク(19分)、エリオット(39分)、カーライル(51分)、ロドリゲス(55分)、グジョンソン(73分)

サウサンプトン0−0QPR
得点

プレストン2−1コヴェントリー
得点(プ)オウンゴール(38分)、パーキン(72分)
   (コ)モリソン(17分)

バーンズリー0−1ブラックプール
得点(ブ)スモール(70分)

第40節 (2009/3/21-22)

クリスタル・パレス0−0レディング
得点

バーミンガム1−1ノリッジ
得点(バ)ジェローム(38分)
   (ノ)クリンガン(53分)

ダービー0−0バーンズリー
得点

QPR2−1ブリストル・C
得点(Q)ロペス(65分)、ターラブト(81分)
   (ブ)マキンドー(77分)

イプスウィッチ0−0ワトフォード
得点

ノッティンガム0−1ウォルヴァーハンプトン
得点(ウ)カイトリー(76分)

カーディフ0−3シェフィールド・U
得点(シ)コッテリル(PK)(25分)、ウォード(46分)、S・クイン(87分)

プリマス1−2バーンリー
得点(プ)ジャッジ(17分)
   (バ)コールドウェル(16分)、ブレイク(78分)

チャールトン0−0プレストン
得点

シェフィールド・W0−0スウォンジー
得点

ブラックプール1−1サウサンプトン
得点(ブ)キャンベル(PK)(20分)
   (サ)マクゴールドリック(69分)

コヴェントリー1−0ドンカスター
得点(コ)ベル(20分)

・順位表(第40節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
ウォルヴァーハンプトン 77 23 71 47
バーミンガム 72 20 12 47 33
レディング 71 20 11 67 35
シェフィールド・U 69 19 12 60 38
カーディフ 67 17 16 58 40
バーンリー 65 18 11 11 62 54
プレストン 61 17 13 10 53 50
スウォンジー 58 13 19 55 44
ブリストル・C 58 15 12 13 49 43
10 イプスウィッチ 56 14 12 14 52 44
11 QPR 56 14 12 14 38 38
12 クリスタル・パレス 52 14 16 10 51 50
13 コヴェントリー 52 13 14 13 44 48
14 シェフィールド・W 51 13 15 12 44 53
15 ドンカスター 49 14 19 33 47
16 ワトフォード 48 13 18 59 64
17 ダービー 47 12 17 11 49 59
18 ブラックプール 47 11 15 14 40 52
19 バーンズリー 45 12 19 39 51
20 ノリッジ 43 11 19 10 50 58
21 プリマス 43 11 19 10 37 51
22 サウサンプトン 41 17 14 40 56
23 ノッティンガム 41 10 19 11 41 60
24 チャールトン 30 22 12 43 67

・得点ランキング(上位選手)
24点 イーバンクス=ブレイク(PK6)(ウォルヴァーハンプトン
18点 ドイル(レディング
    スコットランド(PK4)(スウォンジー
16点 マコーマック(PK7)(カーディフ
15点 スミス(PK4)(ワトフォード
14点 イウェルモ(PK1)(ウォルヴァーハンプトン
13点 フィリップス(バーミンガム
    ハルス(ダービー
    タッドゲイ(PK1)(シェフィールド・W
12点 J・ビーティー(PK5)(シェフィールド・U
    ギャラガー(PK1)(プリマス
11点 プリシュキン(ワトフォード
    ベイリー(チャールトン
    ボスロイド(カーディフ
    パターソン(バーンリー
    ブラックストック(QPR
    ゴメス(PK1)(スウォンジー
10点 N・ハント(レディング
    メイナード(PK1)(ブリストル・C
    ステッド(イプスウィッチ
 9点 アデボラ(ブリストル・C
    クキ(PK1)(クリスタル・パレス
    パーキン(プレストン
    マクゴールドリック(PK2)(サウサンプトン
    モリソン(コヴェントリー
    アーンショウ(ノッティンガム

合計 1182点(PK97点)

2008−09シーズン リーグ・チャンピオンシップ総評(第31節−第40節)
 第40節を終了した時点で首位に立っているのはウォルヴァーハンプトンである。
 ウォルヴァーハンプトンは一時期調子を落としたこともあって、 レディングに首位の座を明け渡していたが、第36節以降の5試合で4勝1分けと完全に調子を取り戻し、 2位以下との差をまた広げ始めている。
 ウォルヴァーハンプトンが復調したのに対して、一時期首位に立っていたレディングが調子を落としたこともあり、2位争いが激しくなってきている。 第40節の時点では2位バーミンガムから5位カーディフまでの差が5ポイントしかなく、 どのチームが2位になってもおかしくはないだろう。 この中で最も調子が良いのが4位のシェフィールド・Uである。 シェフィールド・Uは第32節のホームでのダービーマッチを落としたものの、 その後は8試合無敗(5勝3分け)をキープするなど、 上位チームとの差を徐々に縮めてきている。 今の調子をキープすることができれば、2位でのプレミアリーグ昇格も十分に可能だろう。
 一方の下位争いでは最下位のチャールトンの降格はほぼ確実だが、 19位バーンズリーから23位ノッティンガムまでの5チームにはどのチームも降格の可能性があるだろう。 この中では23位ノッティンガムが10試合で1勝しかしておらず、調子を落としているといえる。 しかしまだ残り6試合もあるだけに残留する可能性は十分にあるだろう。
 管理人期待のセインツだが第40節終了時点で22位と相変わらず降格圏内に位置している。 第34節からの3連勝で調子が上がったように思われたが、その後の4試合で未勝利とまた勝てなくなってしまった。 特にホームでの成績が悪いだけに、なんとか確実にホームでポイントを重ねたいところだ。