第21節 (2008/1/19-20)

ランス3−0リヨン
マルセイユ3−1ヴァランシエンヌ
トゥールーズ1−1カーン
サンテティエンヌ2−0レンヌ
ル・マン1−2ボルドー
ソショー1−1リール
オセール1−1ストラスブール
メス1−4モナコ
ニース1−0ナンシー
ロリアン1−0パリSG

第22節 (2008/1/23-24)

リヨン2−0ロリアン
ナンシー1−1マルセイユ
ストラスブール2−0トゥールーズ
レンヌ1−1ニース
ヴァランシエンヌ1−2ランス
ボルドー1−0サンテティエンヌ
モナコ1−0ソショー
カーン0−0オセール
リール3−1ル・マン
パリSG3−0メス

第23節 (2008/1/26-27)

サンテティエンヌ1−1リヨン
マルセイユ6−1カーン
トゥールーズ1−1ニース
メス1−1レンヌ
ランス2−2ストラスブール
ロリアン1−0ボルドー
ソショー1−0ヴァランシエンヌ
オセール0−0ナンシー
ル・マン1−0モナコ
リール0−0パリSG

第24節 (2008/2/9-10)

リヨン4−1ソショー
ニース0−2マルセイユ
ナンシー1−0トゥールーズ
レンヌ1−2オセール
カーン1−4ランス
ボルドー3−0メス
モナコ0−0リール
ストラスブール3−0サンテティエンヌ
パリSG0−0ル・マン
ヴァランシエンヌ3−0ロリアン

第25節 (2008/2/16-17)

ル・マン1−0リヨン
マルセイユ2−1パリSG
オセール1−0トゥールーズ
リール3−1レンヌ
ランス0−0ニース
モナコ0−6ボルドー
ソショー1−1カーン
サンテティエンヌ4−0ナンシー
ロリアン1−0ストラスブール
メス2−1ヴァランシエンヌ

第26節 (2008/2/23-24)

リヨン2−0メス
トゥールーズ0−0マルセイユ
レンヌ2−0ロリアン
ナンシー2−1ランス
ボルドー0−0リール
ストラスブール0−2ソショー
ニース1−2オセール
パリSG1−1モナコ
カーン1−3サンテティエンヌ
ヴァランシエンヌ1−2ル・マン

第27節 (2008/3/1-2)

リール0−1リヨン
マルセイユ2−1オセール
ランス1−1トゥールーズ
ソショー0−0レンヌ
ボルドー3−0パリSG
モナコ0−0ヴァランシエンヌ
サンテティエンヌ0−0ニース
ル・マン0−1ストラスブール
ロリアン0−0ナンシー
メス2−1カーン

第28節 (2008/3/8-9)

リヨン4−2ボルドー
マルセイユ2−0サンテティエンヌ
トゥールーズ1−2ソショー
レンヌ2−0パリSG
オセール0−0ランス
ナンシー2−0モナコ
ヴァランシエンヌ0−0リール
ニース0−0ル・マン
カーン0−0ロリアン
ストラスブール2−3メス

第29節 (2008/3/15-16)

モナコ0−3リヨン
ランス3−3マルセイユ
サンテティエンヌ0−0トゥールーズ
ル・マン1−1レンヌ
ボルドー3−0ストラスブール
ソショー1−1ナンシー
ロリアン1−1オセール
リール5−0カーン
パリSG1−1ヴァランシエンヌ
メス1−2ニース

第30節 (2008/3/22-23)

リヨン4−2パリSG
マルセイユ0−1ソショー
トゥールーズ1−1ル・マン
レンヌ3−1ランス
ヴァランシエンヌ3−1ボルドー
オセール1−3サンテティエンヌ
カーン4−1モナコ
ストラスブール0−1リール
ナンシー2−1メス
ニース1−2ロリアン

・順位表(第30節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
リヨン 64 20 62 28
ボルドー 55 16 52 33
ナンシー 52 13 13 34 20
マルセイユ 46 12 10 42 32
ニース 43 10 13 27 23
ル・マン 43 12 11 34 37
リール 42 15 34 24
ロリアン 42 10 12 26 29
ヴァランシエンヌ 41 11 11 36 29
10 レンヌ 41 11 11 33 35
11 サンテティエンヌ 40 11 12 33 31
12 カーン 39 10 11 33 42
13 モナコ 37 10 13 30 37
14 オセール 37 10 13 27 39
15 ストラスブール 35 13 29 34
16 ソショー 35 11 11 27 34
17 ランス 34 12 10 34 39
18 パリSG 32 12 11 27 34
19 トゥールーズ 31 11 13 26 34
20 メス 18 20 21 53

メスは第25節のヴァランシエンヌ戦で相手選手に対して、 人種差別的なチャントを行ったとして、勝ち点1を減点されていたが、その後処分は撤回されている。

2007−08シーズン リーグ1総評(第21節−第30節)
 第30節を終了した時点で首位に立っているのは、リヨンである。 リヨンは第25節の時点で2位ボルドーに勝ち点差1にまで縮められたが、 第28節での直接対決を4−2で勝ったこともあり、 第30節時点では勝ち点差を9にまで広げ、独走状態に入りつつある。
 2位にはボルドーがつけている。ボルドーは上記のように一時期は首位に肉薄していたが、 その後の5試合で2勝2敗1分けと今ひとつ勝ち点を伸ばせなかったこともあり、 再びリヨンに差をつけられてしまった。
 この2チームの後ろにはナンシー、マルセイユ、ニースなどがつけているが、 上位2チームとの差が大きくなったために、CL出場圏内の3位を巡る争いが激化しそうである。 ただこの中ではこの10試合で6勝1敗3分けと絶好調のマルセイユが3位になる可能性が高そうだ。
 一方の下位争いでは19位のトゥールーズが苦しんでいる。 昨シーズンは3位と大躍進を遂げたトゥールーズだが、 この12試合未勝利(5敗7分け)と最悪なチーム状態といえるだろう。 なんとか早いうちに1勝をして、好調だった昨シーズンのチーム状態に戻したいところである。