第11節 (2006/10/28-29)

リヨン1−0ナンシー
ボルドー3−1スダン
ル・マン1−1リール
ランス1−0オセール
ニース2−1マルセイユ
パリSG1−0レンヌ
ナント1−0モナコ
トロワ3−1サンテティエンヌ
トゥールーズ1−2ソショー
ロリアン1−0ヴァランシエンヌ

第12節 (2006/11/4-5)

レンヌ1−0リヨン
ナンシー2−1ボルドー
ヴァランシエンヌ0−3リール
パリSG1−3ランス
マルセイユ0−1ロリアン
オセール2−3ル・マン
モナコ0−0ニース
サンテティエンヌ3−0トゥールーズ
スダン1−1ナント
ソショー1−0トロワ

第13節 (2006/11/10-12)

リヨン2−1ヴァランシエンヌ
ボルドー0−0オセール
リール1−0マルセイユ
ランス0−0レンヌ
ニース0−0ソショー
ル・マン1−1パリSG
トロワ0−4モナコ
ロリアン2−0ナンシー
ナント2−2サンテティエンヌ
トゥールーズ3−1スダン

第14節 (2006/11/18-19)

スダン0−1リヨン
パリSG0−2ボルドー
ソショー0−0リール
ランス2−0ナント
マルセイユ1−0ヴァランシエンヌ
オセール1−0トゥールーズ
レンヌ1−1ル・マン
サンテティエンヌ2−1ニース
モナコ2−2ロリアン
ナンシー1−0トロワ

第15節 (2006/11/25-26)

リヨン1−0オセール
ボルドー1−0サンテティエンヌ
リール1−1モナコ
ル・マン1−1ランス
トロワ1−1マルセイユ
トゥールーズ1−0レンヌ
ニース2−2スダン
ナント1−1パリSG
ヴァランシエンヌ1−0ナンシー
ロリアン1−3ソショー

第16節 (2006/12/2-3)

ル・マン0−1リヨン
ランス3−0ボルドー
ナンシー1−3リール
ソショー1−0マルセイユ
オセール0−0ニース
レンヌ2−0ナント
パリSG0−0トゥールーズ
モナコ3−0ヴァランシエンヌ
サンテティエンヌ2−0ロリアン
スダン1−2トロワ

パリSGvsトゥールーズ戦は1月17日に行われた。

第17節 (2006/12/9-10)

リヨン3−1パリSG
ボルドー1−2レンヌ
リール2−2サンテティエンヌ
トゥールーズ0−1ランス
マルセイユ2−1モナコ
トロワ3−3オセール
ニース0−0ナンシー
ナント0−0ル・マン
ヴァランシエンヌ0−0ソショー
ロリアン2−0スダン

第18節 (2006/12/16-17)

ランス0−4リヨン
ナント0−0ボルドー
スダン2−0リール
ナンシー2−0マルセイユ
オセール2−1ロリアン
レンヌ1−1トロワ
パリSG0−0ニース
モナコ3−0ソショー
ル・マン2−0トゥールーズ
サンテティエンヌ3−0ヴァランシエンヌ

第19節 (2006/12/22-23)

リヨン0−0モナコ
ボルドー1−0ル・マン
リール1−1オセール
ニース1−2ランス
マルセイユ2−1サンテティエンヌ
ロリアン0−0レンヌ
トロワ1−1パリSG
ソショー2−1ナンシー
トゥールーズ0−4ナント
ヴァランシエンヌ2−1スダン

第20節 (2007/1/13-14)

トゥールーズ2−0リヨン
ボルドー1−1ロリアン
ランス1−1リール
レンヌ0−2マルセイユ
オセール1−0ソショー
ナント1−0ニース
パリSG1−2ヴァランシエンヌ
サンテティエンヌ0−1モナコ
ル・マン2−0トロワ
スダン2−2ナンシー

・順位表(第20節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
リヨン 50 16 39 13
ランス 36 10 29 21
マルセイユ 33 10 27 19
ソショー 33 23 21
リール 32 28 20
サンテティエンヌ 31 31 24
ナンシー 30 19 17
ボルドー 30 22 23
トゥールーズ 28 22 25
10 ル・マン 27 23 22
11 オセール 26 21 24
12 レンヌ 25 16 18
13 ロリアン 25 20 23
14 ヴァランシエンヌ 24 10 18 29
15 モナコ 23 24 21
16 ナント 20 17 23
17 パリSG 20 19 26
18 トロワ 17 20 30
19 ニース 16 10 15 22
20 スダン 14 10 24 36


2006−07シーズン リーグ1総評(第11節−第20節)
 第20節を終了した時点で首位に立っているのは、リヨンである。 リヨンはシーズンの半分の第19節が終了した時点ですでに勝ち点を50に伸ばすなど、 開幕から圧倒的な強さを見せて独走している。
 2位にはランスがつけている。ランスは第18節のリヨン戦で0−4と完敗を喫するなど、 リヨンとの力の差を見せ付けられてしまったが、ディンダンを中心とした攻撃力を武器に上位をキープしている。
 3位にはマルセイユがつけている。マルセイユはシーズン序盤こそはリヨンと併走していたが、 その後はすっかり調子を落としてしまい、優勝が絶望的な状況になってしまった。
 しかし首位リヨンが独走している以外は2位以下のチームにほとんど差がないだけに、 2位を巡る争いはこれからも激しくなりそうだ。
 一方の下位争いでは16位のナントから最下位のスダンの差がわずかに6しかないだけに、 どのチームが降格するかはまったくわからないといえそうだ。開幕前には優勝候補といわれたパリSGも17位と低迷している。 パリSGは第20節終了後に監督を交代しているが、ル・グエン新監督がチームを立て直せるかに注目したいところだ。