第21節 (2007/2/9-11)

バイエルン・ミュンヘン1−0ビーレフェルト
シュツットガルト4−1ブレーメン
ハンブルガーSV3−0ボルシア・ドルトムント
シャルケ2−0ヘルタ・ベルリン
レバークーゼン2−2フランクフルト
ボーフム0−2ニュルンベルク
ボルシアMG0−0アーヘン
マインツ4−1コットブス
ハノーファー2−2ヴォルフスブルク

第22節 (2007/2/16-18)

アーヘン1−0バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン0−2ハンブルガーSV
ヴォルフスブルク2−2シャルケ
レバークーゼン0−1ハノーファー
ヘルタ・ベルリン1−2マインツ
ボルシア・ドルトムント1−0ボルシアMG
ニュルンベルク1−0コットブス
フランクフルト0−4シュツットガルト
ビーレフェルト1−3ボーフム

第23節 (2007/2/23-25)

バイエルン・ミュンヘン2−1ヴォルフスブルク
ボルシアMG2−2ブレーメン
ハンブルガーSV3−1フランクフルト
シャルケ0−1レバークーゼン
シュツットガルト0−0ヘルタ・ベルリン
ハノーファー4−2ボルシア・ドルトムント
マインツ2−1ニュルンベルク
コットブス2−1ビーレフェルト
ボーフム2−2アーヘン

第24節 (2007/3/2-4)

ヘルタ・ベルリン2−3バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン3−0ボーフム
シャルケ0−2ハンブルガーSV
レバークーゼン3−1シュツットガルト
ボルシア・ドルトムント2−3コットブス
ビーレフェルト3−2ニュルンベルク
ヴォルフスブルク1−0ボルシアMG
アーヘン2−1マインツ
フランクフルト2−0ハノーファー

第25節 (2007/3/9-11)

バイエルン・ミュンヘン1−1ブレーメン
ハンブルガーSV0−0レバークーゼン
ハノーファー1−1シャルケ
ボルシアMG3−1ヘルタ・ベルリン
ボーフム2−0ボルシア・ドルトムント
ニュルンベルク2−2フランクフルト
シュツットガルト0−0ヴォルフスブルク
マインツ1−0ビーレフェルト
コットブス0−2アーヘン

第26節 (2007/3/16-18)

フランクフルト1−0バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン2−0マインツ
ハノーファー0−0ハンブルガーSV
シャルケ1−0シュツットガルト
レバークーゼン1−0ボルシアMG
ヘルタ・ベルリン0−1コットブス
ボルシア・ドルトムント0−0ニュルンベルク
アーヘン2−0ビーレフェルト
ヴォルフスブルク3−1ボーフム

第27節 (2007/3/30-4/1)

バイエルン・ミュンヘン2−0シャルケ
コットブス0−0ブレーメン
ハンブルガーSV1−0ヴォルフスブルク
マインツ1−3レバークーゼン
ニュルンベルク2−1ヘルタ・ベルリン
ビーレフェルト1−0ボルシア・ドルトムント
シュツットガルト3−1アーヘン
ボルシアMG1−1フランクフルト
ボーフム2−0ハノーファー

第28節 (2007/4/7-8)

ハノーファー1−2バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン1−0ニュルンベルク
ハンブルガーSV2−4シュツットガルト
シャルケ2−0ボルシアMG
レバークーゼン1−4ボーフム
ヘルタ・ベルリン1−1ビーレフェルト
アーヘン1−4ボルシア・ドルトムント
ヴォルフスブルク3−2マインツ
フランクフルト1−3コットブス

第29節 (2007/4/13-15)

バイエルン・ミュンヘン2−1レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント0−2ブレーメン
ボルシアMG0−1ハンブルガーSV
マインツ0−3シャルケ
ボーフム1−3ヘルタ・ベルリン
ニュルンベルク1−0アーヘン
シュツットガルト2−1ハノーファー
ビーレフェルト2−4フランクフルト
コットブス3−2ヴォルフスブルク

第30節 (2007/4/20-22)

シュツットガルト2−0バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン3−1アーヘン
ハンブルガーSV2−2マインツ
シャルケ2−0コットブス
レバークーゼン2−0ニュルンベルク
ヘルタ・ベルリン0−1ボルシア・ドルトムント
ハノーファー1−0ボルシアMG
ヴォルフスブルク2−3ビーレフェルト
フランクフルト0−3ボーフム

・順位表(第30節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
シャルケ 62 19 49 27
ブレーメン 60 18 67 34
シュツットガルト 58 17 53 34
バイエルン・ミュンヘン 53 16 45 35
レバークーゼン 45 13 11 47 42
ニュルンベルク 44 10 14 39 28
ヘルタ・ベルリン 38 10 12 41 47
コットブス 38 10 12 35 41
ハノーファー 38 10 12 36 43
10 ハンブルガーSV 36 15 35 33
11 ボーフム 36 10 14 40 46
12 ヴォルフスブルク 35 11 11 34 38
13 ボルシア・ドルトムント 35 13 34 41
14 フランクフルト 34 10 13 39 53
15 ビーレフェルト 33 13 38 43
16 アーヘン 33 15 44 56
17 マインツ 31 13 10 28 48
18 ボルシアMG 25 17 22 37


2006−07シーズン ブンデスリーガ総評(第21節−第30節)
 第30節を終了した時点では上位3チームが激しい優勝争いを展開している。
 首位シャルケは第23節でレバークーゼンに敗れると、続く第24節でもハンブルガーSVに敗れるなど、 ホームでの連戦で連敗を喫したものの、第26節では3位シュツットガルトに1−0で勝ち、 なんとか首位をキープし続けている。
 2位のブレーメンは第20節でシャルケに敗れた後、第21節でシュツットガルト、 第22節でハンブルガーSVに敗れてしまい3連敗を喫したことで、優勝争いから脱落したように思えたが、 その後は8試合無敗を続けたことで優勝争いに踏みとどまっている。
 3位シュツットガルトは第26節でシャルケに敗れたものの、 その後は4連勝をするなど好調をキープしているといえる。 特に第30節ではかろうじて優勝争いに踏みとどまっていた4位バイエルン・ミュンヘンに勝ち、 バイエルン・ミュンヘンの優勝の可能性をほぼ消滅させている。
 一方、残留争いでは最下位のボルシアMGの残留はかなり難しくなってきたが、 7位ヘルタ・ベルリンから17位マインツまでの差がわずかに7ポイントしかない大混戦となっているだけに、 どのチームも最終戦まで全く油断できない状態にあるといえるだろう。