第１１節 (2006/11/7-8)

バイエルン・ミュンヘン０−１ハノーファー
ニュルンベルク１−２ブレーメン
シュツットガルト２−０ハンブルガーＳＶ
ボルシアＭＧ０−２シャルケ
ボーフム１−３レバークーゼン
ビーレフェルト２−２ヘルタ・ベルリン
ボルシア・ドルトムント０−０アーヘン
マインツ１−２ヴォルフスブルク
コットブス０−１フランクフルト

第１２節 (2006/11/10-12)

レバークーゼン２−３バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン１−３ボルシア・ドルトムント
ハンブルガーＳＶ１−１ボルシアＭＧ
シャルケ４−０マインツ
ヘルタ・ベルリン３−３ボーフム
アーヘン１−１ニュルンベルク
ハノーファー１−２シュツットガルト
フランクフルト０−３ビーレフェルト
ヴォルフスブルク０−０コットブス

第１３節 (2006/11/17-19)

バイエルン・ミュンヘン２−１シュツットガルト
アーヘン２−２ブレーメン
マインツ０−０ハンブルガーＳＶ
コットブス２−４シャルケ
ニュルンベルク３−２レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント１−２ヘルタ・ベルリン
ボルシアＭＧ０−１ハノーファー
ビーレフェルト０−０ヴォルフスブルク
ボーフム４−３フランクフルト

第１４節 (2006/11/24-26)

ハンブルガーＳＶ１−２バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン３−０ビーレフェルト
シャルケ２−１ボーフム
レバークーゼン３−１コットブス
ヘルタ・ベルリン２−１アーヘン
フランクフルト１−１ボルシア・ドルトムント
ヴォルフスブルク１−１ニュルンベルク
シュツットガルト１−０ボルシアＭＧ
ハノーファー１−０マインツ

第１５節 (2006/12/1-3)

バイエルン・ミュンヘン１−１ボルシアＭＧ
ブレーメン３−１ヘルタ・ベルリン
ボーフム２−１ハンブルガーＳＶ
ニュルンベルク０−０シャルケ
ビーレフェルト０−０レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント１−０ヴォルフスブルク
マインツ０−０シュツットガルト
コットブス０−１ハノーファー
アーヘン２−３フランクフルト

第１６節 (2006/12/8-10)

バイエルン・ミュンヘン２−１コットブス
フランクフルト２−６ブレーメン
ハンブルガーＳＶ０−０ニュルンベルク
シャルケ３−１ボルシア・ドルトムント
レバークーゼン２−１ヘルタ・ベルリン
シュツットガルト１−０ボーフム
ボルシアＭＧ１−１マインツ
ハノーファー１−１ビーレフェルト
ヴォルフスブルク１−２アーヘン

第１７節 (2006/12/15-17)

マインツ０−４バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン２−１ヴォルフスブルク
アーヘン３−３ハンブルガーＳＶ
ビーレフェルト０−１シャルケ
ボルシア・ドルトムント１−２レバークーゼン
ヘルタ・ベルリン１−０フランクフルト
ニュルンベルク３−１ハノーファー
コットブス０−０シュツットガルト
ボーフム２−０ボルシアＭＧ

第１８節 (2007/1/26-28)

ボルシア・ドルトムント３−２バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン３−０ハノーファー
ビーレフェルト１−１ハンブルガーＳＶ
フランクフルト１−３シャルケ
アーヘン２−３レバークーゼン
ヘルタ・ベルリン２−１ヴォルフスブルク
ニュルンベルク４−１シュツットガルト
コットブス３−１ボルシアＭＧ
ボーフム０−１マインツ

第１９節 (2007/1/30-31)

バイエルン・ミュンヘン０−０ボーフム
レバークーゼン０−２ブレーメン
ハンブルガーＳＶ１−１コットブス
シャルケ２−１アーヘン
ハノーファー５−０ヘルタ・ベルリン
マインツ１−０ボルシア・ドルトムント
ボルシアＭＧ０−０ニュルンベルク
シュツットガルト３−２ビーレフェルト
ヴォルフスブルク２−２フランクフルト

第２０節 (2007/2/2-4)

ニュルンベルク３−０バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン０−２シャルケ
ヘルタ・ベルリン２−１ハンブルガーＳＶ
ヴォルフスブルク３−２レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント０−１シュツットガルト
ビーレフェルト０−２ボルシアＭＧ
フランクフルト０−０マインツ
アーヘン１−４ハノーファー
コットブス０−０ボーフム

・順位表（第２０節時点）

順位	チーム	勝点	勝数	敗数	引分	得点	失点
１	シャルケ	４５	１４	３	３	３６	１９
２	ブレーメン	４２	１３	４	３	５２	２４
３	シュツットガルト	３８	１１	４	５	３３	２５
４	バイエルン・ミュンヘン	３４	１０	６	４	３２	２５
５	ヘルタ・ベルリン	３３	９	５	６	３２	３１
６	ニュルンベルク	３０	６	２	１２	２８	１７
７	レバークーゼン	２８	８	８	４	３３	３１
８	ハノーファー	２６	７	８	５	２５	３０
９	ボルシア・ドルトムント	２５	６	７	７	２４	２５
１０	ビーレフェルト	２３	５	７	８	２６	２５
１１	ヴォルフスブルク	２３	５	７	８	１８	２２
１２	コットブス	２２	５	８	７	２２	２６
１３	フランクフルト	２２	４	６	１０	２５	３３
１４	ボーフム	２０	５	１０	５	２２	３１
１５	アーヘン	１９	５	１１	４	３２	４２
１６	ボルシアＭＧ	１９	５	１１	４	１６	２６
１７	マインツ	１８	３	８	９	１３	３０
１８	ハンブルガーＳＶ	１５	１	７	１２	１９	２６

２００６−０７シーズン　ブンデスリーガ総評（第１１節−第２０節）

第２０節を終了した時点ではシャルケとブレーメンが激しい首位争いを展開している。 第２０節では同じ勝ち点で並んでいた両チームが直接対決をして、 アウェイのシャルケが２−０で勝ち、首位に浮上している。 　シャルケはこの１０試合で９勝１分けというほぼ完璧な成績を残すなど、 現在絶好調といえるだろう。一方のブレーメンもシャルケには敗れたものの、 圧倒的な攻撃力を誇る攻撃陣を中心としたサッカーで好成績を残しているだけに、 両チームのこれからの争いも非常に楽しみである。 　この２チームの後ろにはシュツットガルト、バイエルン・ミュンヘンなどがつけているが、 上位２チームとはやや差がついているだけに、これ以上離されると逆転するのはかなり難しくなるだろう。 　一方、残留争いでは最下位のハンブルガーＳＶがここまでわずかに１勝と非常に苦しんでいる。 昨シーズンは優勝争いを展開して３位になっているなど、選手の質には問題はないだけに、 チームとしてうまく噛み合えば残留できる力は十分にあるといえるだろう。