順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アタランタ | 80 | 24 | 8 | 8 | 59 | 36 |
2 | カターニア | 72 | 20 | 8 | 12 | 62 | 40 |
3 | トリノ | 70 | 19 | 8 | 13 | 47 | 31 |
4 | マントヴァ | 65 | 17 | 9 | 14 | 45 | 35 |
5 | チェゼーナ | 63 | 17 | 11 | 12 | 64 | 52 |
6 | モデナ | 61 | 15 | 9 | 16 | 57 | 41 |
7 | ブレシア | 60 | 15 | 10 | 15 | 52 | 39 |
8 | アレッツォ | 60 | 15 | 10 | 15 | 41 | 32 |
9 | クロトーネ | 60 | 17 | 14 | 9 | 50 | 43 |
10 | ボローニャ | 58 | 14 | 10 | 16 | 49 | 41 |
11 | ピアチェンツァ | 54 | 13 | 12 | 15 | 54 | 48 |
12 | ペスカーラ | 52 | 14 | 16 | 10 | 39 | 48 |
13 | トリエスティーナ | 50 | 12 | 14 | 14 | 43 | 49 |
14 | バーリ | 49 | 11 | 13 | 16 | 40 | 44 |
15 | ヴェローナ | 48 | 10 | 12 | 18 | 39 | 37 |
16 | ヴィチェンツァ | 48 | 13 | 18 | 9 | 37 | 47 |
17 | リミニ | 47 | 11 | 15 | 14 | 41 | 46 |
18 | アルビーノレッフェ | 43 | 9 | 15 | 16 | 34 | 48 |
19 | アヴェッリーノ | 40 | 9 | 18 | 13 | 38 | 61 |
20 | テルナーナ | 38 | 7 | 16 | 17 | 34 | 54 |
21 | クレモネーゼ | 29 | 6 | 23 | 11 | 34 | 55 |
22 | カタンツァーロ | 28 | 7 | 26 | 7 | 25 | 57 |
2005−06シーズン セリエB総評(第31節−第40節) |
---|
第40節が終了し、残り2試合となった今シーズンのセリエBだが、現時点での優勝争い、昇格争い、残留争いについてみてみよう。
まず優勝争いだが、第40節の時点でアタランタの優勝が決定している。アタランタは開幕から特にホームで安定した成績を残し、 1シーズンでのセリエA復帰を果たした。 次に昇格争いだが、自動昇格の2位をめぐって、カターニアとトリノの2チームが激しい戦いを続けている。 カターニアは残り2試合を連勝すれば、2位を決定させることができるが、この9試合でわずかに3勝とあまり調子がよくないだけに、 なんとかして調子を取り戻したいところだ。 また昇格プレーオフ出場権争いは、4位マントヴァまではほぼ出場が決まっているものの、 残りの2枠を巡っては5位チェゼーナから9位クロトーネまでの5チームが勝ち点差3の中にひしめいているだけに、 どのチームが昇格プレーオフに出場するかは最終節まで決まらないといえるだろう。 最後に残留争いだが、21位クレモネーゼと最下位カタンツァーロの降格が決定しているものの、 残留プレーアウト出場をめぐる争いが激しくなっている。18位アルビーノレッフェの残留プレーアウト出場はほぼ確定といえるが、 19位アヴェッリーノと20位テルナーナの差がわずかに2しかないだけに、 なんとか残留プレーアウト出場を果たそうと両チームともに最後まで気の抜けない戦いを続けることになるだろう。 |