| 順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| １ | カターニア | ５７ | １６ | ５ | ９ | ４５ | ３０ |
| ２ | アタランタ | ５６ | １７ | ８ | ５ | ４７ | ３４ |
| ３ | マントヴァ | ５５ | １５ | ５ | １０ | ３９ | ２５ |
| ４ | チェゼーナ | ５３ | １５ | ７ | ８ | ４６ | ３３ |
| ５ | ブレシア | ４９ | １２ | ５ | １３ | ４０ | ２４ |
| ６ | トリノ | ４８ | １２ | ６ | １２ | ３４ | ２５ |
| ７ | アレッツォ | ４５ | １１ | ７ | １２ | ３０ | ２１ |
| ８ | クロトーネ | ４３ | １２ | １１ | ７ | ３４ | ３１ |
| ９ | ペスカーラ | ４２ | １１ | １０ | ９ | ３０ | ３１ |
| １０ | ヴェローナ | ４１ | ９ | ７ | １４ | ３３ | ２６ |
| １１ | ピアチェンツァ | ４０ | ９ | ８ | １３ | ３９ | ３４ |
| １２ | ボローニャ | ３９ | ９ | ９ | １２ | ３２ | ３３ |
| １３ | リミニ | ３８ | ９ | １０ | １１ | ３３ | ３４ |
| １４ | トリエスティーナ | ３８ | ９ | １０ | １１ | ３０ | ３４ |
| １５ | モデナ | ３７ | ８ | ９ | １３ | ３８ | ３３ |
| １６ | ヴィチェンツァ | ３４ | ９ | １４ | ７ | ２８ | ３８ |
| １７ | バーリ | ３３ | ７ | １１ | １２ | ３１ | ３６ |
| １８ | アヴェッリーノ | ２８ | ６ | １４ | １０ | ２９ | ４８ |
| １９ | テルナーナ | ２７ | ５ | １３ | １２ | ２２ | ４０ |
| ２０ | アルビーノレッフェ | ２５ | ４ | １３ | １３ | ２２ | ３８ |
| ２１ | カタンツァーロ | ２５ | ６ | １７ | ７ | １７ | ３８ |
| ２２ | クレモネーゼ | ２３ | ５ | １７ | ８ | ２５ | ３８ |
| ２００５−０６シーズン セリエＢ総評（第２１節−第３０節） |
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第３０節が終了した時点で首位に立っているのはカターニアである。
カターニアは第２７節で２位アタランタにアウェイにもかかわらず２−１で勝ち （アタランタにとっては今シーズンホームでの初黒星）、マントヴァを抜いて首位に浮上している。 ２位にはそのアタランタがつけている。アタランタはカターニアには敗れたものの、 ホームでの絶対的な強さを生かして上位をキープし続けている。 ３位にはマントヴァがつけている。マントヴァは第２１節でペスカーラに今シーズンの初黒星を喫すると、 この１０試合ではなんと５敗もするなど、完全に調子を落としてしまった。 この３チームの後ろにはチェゼーナ、ブレシア、トリノなどがつけているが、 上位４チームはほとんど差がないだけに、優勝争いはシーズンの最後までわからないといえるだろう。 一方の下位争いでは、一時は完全に引き離されたかと思われたカタンツァーロとクレモネーゼの調子が上がってきた （両チームともにこの５試合で３勝している）だけに、面白い展開になっている。 １７位バーリと１８位アヴェッリーノとの差が５と少し開いているが、まだまだ逆転可能な差なだけに、 こちらも優勝争い同様にシーズンの最後までわからないといえるだろう。 |