順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | マントヴァ | 42 | 11 | 0 | 9 | 27 | 12 |
2 | カターニア | 39 | 11 | 3 | 6 | 31 | 20 |
3 | アタランタ | 37 | 12 | 7 | 1 | 30 | 21 |
4 | トリノ | 36 | 10 | 4 | 6 | 21 | 13 |
5 | チェゼーナ | 35 | 10 | 5 | 5 | 31 | 21 |
6 | モデナ | 31 | 7 | 3 | 10 | 27 | 17 |
7 | ブレシア | 31 | 7 | 3 | 10 | 24 | 17 |
8 | ヴェローナ | 30 | 7 | 4 | 9 | 22 | 15 |
9 | アレッツォ | 29 | 7 | 5 | 8 | 23 | 17 |
10 | ピアチェンツァ | 27 | 6 | 5 | 9 | 26 | 22 |
11 | クロトーネ | 27 | 7 | 7 | 6 | 20 | 18 |
12 | トリエスティーナ | 27 | 7 | 7 | 6 | 21 | 23 |
13 | リミニ | 26 | 7 | 8 | 5 | 24 | 24 |
14 | ペスカーラ | 26 | 7 | 8 | 5 | 22 | 24 |
15 | ボローニャ | 24 | 5 | 6 | 9 | 22 | 24 |
16 | ヴィチェンツァ | 24 | 6 | 8 | 6 | 22 | 28 |
17 | バーリ | 23 | 5 | 7 | 8 | 21 | 24 |
18 | テルナーナ | 20 | 4 | 8 | 8 | 15 | 27 |
19 | アヴェッリーノ | 15 | 3 | 11 | 6 | 17 | 34 |
20 | アルビーノレッフェ | 14 | 2 | 10 | 8 | 12 | 25 |
21 | クレモネーゼ | 11 | 2 | 13 | 5 | 16 | 30 |
22 | カタンツァーロ | 11 | 2 | 13 | 5 | 11 | 29 |
2005−06シーズン セリエB総評(第11節−第20節) |
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第20節が終了した時点で首位に立っているのはマントヴァである。
昇格チームのマントヴァはリーグで唯一無敗をキープして、首位をキープし続けている。 ただ、この6試合で5引き分けとやや調子が落ちている(ちなみにこの10試合では4勝6分け/勝った4試合はいずれも1点差)のが気になるところだ。 2位にはカターニアがつけている。カターニアは第10節でマントヴァに0−3と完敗したものの、 その後の10試合を無敗(7勝3分け)で乗り切るなど、調子を上げて首位マントヴァとの差を徐々に詰めてきている。 この2チームの後ろにはアタランタ、トリノ、チェゼーナなどがつけている。 この中ではアタランタに注目したい。アタランタはホームとアウェイではまるで別のチーム(ホームでは10戦全勝/アウェイでは2勝7敗1分け)のように強さが変わるなど、 チームの調子がなかなか安定していないが、仮にアウェイでもホームのような強さを見せることができれば、 今後上位の中で面白い存在になりそうだ。 一方の下位争いでは19位のアヴェッリーノ以下の4チームが苦しい状況にある。 4チームともにこの10試合では1勝以下の成績しか残しておらず、徐々に18位との差が広がり始めている。 今のままの状態ではこのままこの4チームがセリエC1に降格してしまうために、 少しでも早いうちにチームを立て直す必要があるだろう。 |