順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | リヨン | 47 | 14 | 1 | 5 | 34 | 13 |
2 | オセール | 35 | 11 | 7 | 2 | 28 | 22 |
3 | パリSG | 34 | 10 | 6 | 4 | 26 | 19 |
4 | リール | 33 | 9 | 5 | 6 | 28 | 15 |
4 | ランス | 33 | 7 | 1 | 12 | 28 | 15 |
6 | ボルドー | 33 | 8 | 3 | 9 | 17 | 11 |
7 | マルセイユ | 32 | 9 | 6 | 5 | 22 | 22 |
8 | モナコ | 31 | 9 | 7 | 4 | 20 | 15 |
9 | サンテティエンヌ | 30 | 7 | 4 | 9 | 19 | 13 |
10 | レンヌ | 29 | 9 | 9 | 2 | 23 | 30 |
11 | ル・マン | 28 | 8 | 8 | 4 | 19 | 16 |
12 | ナンシー | 25 | 7 | 9 | 4 | 20 | 16 |
13 | ニース | 25 | 6 | 7 | 7 | 15 | 18 |
14 | ナント | 23 | 6 | 9 | 5 | 18 | 22 |
15 | トロワ | 22 | 5 | 8 | 7 | 18 | 24 |
16 | トゥールーズ | 22 | 6 | 10 | 4 | 19 | 26 |
17 | ソショー | 21 | 5 | 9 | 6 | 13 | 21 |
18 | メス | 14 | 2 | 10 | 8 | 11 | 29 |
19 | アジャクシオ | 13 | 2 | 11 | 7 | 10 | 25 |
20 | ストラスブール | 11 | 1 | 11 | 8 | 10 | 26 |
2005−06シーズン リーグ1総評(第11節−第20節) |
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第20節を終了した時点で首位に立っているのは、リヨンである。
リヨンは第19節でリールに1−3で敗れ(昨シーズンも初黒星は第22節のリール戦だった)、開幕からの連続無敗記録が18でストップしたが、
それでも2位以下に大差をつけて首位を独走している。
首位リヨンは独走しているが2位争いは大混戦状態である。 現在2位にはオセールがつけている。オセールはこの10試合で首位リヨンにつぐ2番目によい成績を上げて、2位に浮上している。 3位にはパリSGがつけている。パリSGはここまでアウェイでは苦しんでいる(この5試合で1勝3敗1分け)ものの、なんとか3位をキープしている。 しかし2位オセールから11位ル・マンまでの勝ち点差がわずかに7しかない(首位と2位との差よりも少ない)など、 この混戦状態はシーズンの最後まで続きそうである。 一方の下位争いではメス、アジャクシオ、ストラスブールの3チームが苦しい状況にあるといえる。 特にアジャクシオはこの10試合で9敗1分けという最悪な状態で事態は深刻だといえるだろう。 下位3チームとその上のチームとの差が徐々に開いているだけに、早いうちに立て直さなければ、この3チームがそのままリーグ2に降格してしまうだろう。 最後にル・マンの松井だが、第12節のストラスブール戦でリーグ1での初ゴールを記録した。 ル・マンはホームとアウェイでまったく別のチームになってしまうところがあるだけに、彼の活躍でなんとかアウェイでの成績を向上させたいところだ。 |