第31節 (2006/4/22-23)

マインツ2−2バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン0−0シャルケ
ボルシアMG2−2ヘルタ・ベルリン
シュツットガルト0−2フランクフルト
ハンブルガーSV0−2レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント2−1ニュルンベルク
ビーレフェルト0−1ヴォルフスブルク
カイザースラウテルン1−0ハノーファー
ケルン3−1デュイスブルク

第32節 (2006/5/2-3)

バイエルン・ミュンヘン3−1シュツットガルト
シャルケ3−1ビーレフェルト
デュイスブルク3−5ブレーメン
ヘルタ・ベルリン1−5レバークーゼン
ハノーファー1−2ボルシア・ドルトムント
ケルン0−1ハンブルガーSV
ヴォルフスブルク0−3マインツ
フランクフルト2−2カイザースラウテルン
ニュルンベルク5−2ボルシアMG

第33節 (2006/5/6)

カイザースラウテルン1−1バイエルン・ミュンヘン
マインツ1−0シャルケ
ブレーメン6−0ケルン
ヘルタ・ベルリン4−2ハンブルガーSV
シュツットガルト2−1ヴォルフスブルク
レバークーゼン2−2ニュルンベルク
ボルシア・ドルトムント1−1フランクフルト
ボルシアMG2−2ハノーファー
ビーレフェルト0−2デュイスブルク

第34節 (2006/5/13)

バイエルン・ミュンヘン3−3ボルシア・ドルトムント
シャルケ3−2シュツットガルト
ハンブルガーSV1−2ブレーメン
ニュルンベルク2−1ヘルタ・ベルリン
ハノーファー2−2レバークーゼン
ヴォルフスブルク2−2カイザースラウテルン
デュイスブルク0−0マインツ
ケルン4−2ビーレフェルト
フランクフルト0−2ボルシアMG

・順位表(最終順位)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
バイエルン・ミュンヘン 75 22 67 32
ブレーメン 70 21 79 37
ハンブルガーSV 68 21 53 30
シャルケ 61 16 13 47 31
レバークーゼン 52 14 10 10 64 49
ヘルタ・ベルリン 48 12 10 12 52 48
ボルシア・ドルトムント 46 11 10 13 45 42
ニュルンベルク 44 12 14 49 51
シュツットガルト 43 16 37 39
10 ボルシアMG 42 10 12 12 42 50
11 マインツ 38 14 11 46 47
12 ハノーファー 38 10 17 43 47
13 ビーレフェルト 37 10 17 32 47
14 フランクフルト 36 16 42 51
15 ヴォルフスブルク 34 14 13 33 55
16 カイザースラウテルン 33 17 47 71
17 ケルン 30 18 49 71
18 デュイスブルク 27 17 12 34 63


2005−06シーズン ブンデスリーガ総評(第31節−第34節)
 全日程が終了し、バイエルン・ミュンヘンの2シーズン連続20回目の優勝が決定した。 バイエルン・ミュンヘンは開幕から圧倒的な強さを見せ付けて、昨シーズンに続いての連覇を果たした。
 2位にはブレーメン、3位にはハンブルガーSVが入り、優勝したバイエルン・ミュンヘンとともに 来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得した。
 またUEFAカップには4位のシャルケ、5位のレバークーゼンとフランクフルト (DFBポカール準優勝/優勝したバイエルン・ミュンヘンがC.L出場するので繰り上げ出場) が出場することになった。
 一方の下位ではカイザースラウテルン、ケルン、デュイスブルクの3チームのツヴァイテリーガへの降格が決定した (最後の1枠は最終節でのヴォルフスブルクvsカイザースラウテルン戦の直接対決で決定した)。 なお、ツヴァイテリーガからはボーフム、アーヘン、コットブスの3チームが昇格することになった。
 その他では、ブレーメンのクローゼが25ゴールで得点王を獲得した。