順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | バイエルン・ミュンヘン | 69 | 21 | 3 | 6 | 58 | 25 |
2 | ハンブルガーSV | 65 | 20 | 5 | 5 | 49 | 22 |
3 | ブレーメン | 60 | 18 | 6 | 6 | 66 | 33 |
4 | シャルケ | 54 | 14 | 4 | 12 | 41 | 27 |
5 | レバークーゼン | 44 | 12 | 10 | 8 | 53 | 44 |
6 | ヘルタ・ベルリン | 44 | 11 | 8 | 11 | 44 | 37 |
7 | シュツットガルト | 40 | 8 | 6 | 16 | 32 | 30 |
8 | ボルシア・ドルトムント | 38 | 9 | 10 | 11 | 37 | 36 |
9 | ニュルンベルク | 37 | 10 | 13 | 7 | 39 | 44 |
10 | ボルシアMG | 37 | 9 | 11 | 10 | 34 | 41 |
11 | ビーレフェルト | 37 | 10 | 13 | 7 | 29 | 37 |
12 | ハノーファー | 36 | 7 | 8 | 15 | 38 | 40 |
13 | フランクフルト | 31 | 8 | 15 | 7 | 37 | 46 |
14 | マインツ | 30 | 7 | 14 | 9 | 40 | 45 |
15 | ヴォルフスブルク | 30 | 6 | 12 | 12 | 29 | 48 |
16 | カイザースラウテルン | 27 | 7 | 17 | 6 | 41 | 66 |
17 | ケルン | 24 | 5 | 16 | 9 | 42 | 61 |
18 | デュイスブルク | 23 | 4 | 15 | 11 | 28 | 55 |
2005−06シーズン ブンデスリーガ総評(第21節−第30節) |
---|
第30節を終了した時点で首位に立っているのは、バイエルン・ミュンヘンである。
バイエルン・ミュンヘンはハンブルガーSV(第7節、第24節)、ブレーメン(第29節)と直接対決では、
黒星を喫しているものの、その他の試合ではほとんど取りこぼすことがなく、確実に勝ち点を重ねて首位に立っている。
2位にはハンブルガーSVがつけている。ハンブルガーSVはこの10試合で勝ち点24(8勝2敗)を稼ぐなど、 バイエルン・ミュンヘンよりも調子が良く差を縮めているが、バイエルン・ミュンヘンの状態を考えると、 残り4試合で勝ち点4差を逆転するのはかなり難しいだろう。 3位にはブレーメン、4位にはシャルケがつけているが、上位2チームとはやや差が広がっているだけに、 この2チームの順位は変動しないだろう。 一方、残留争いではケルン、デュイスブルクの下位2チームの降格が決定的なだけに、 残り1つの降格枠を巡って激しい戦いが続いている。現時点で16位にいるのはカイザースラウテルンだが、 その上にいるマインツやヴォルフスブルクよりも調子が上向いている (ヴォルフスブルクはこの10試合で1勝しかしていない)だけに、 大逆転での残留も十分に考えられるだろう。 |