第11節 (2004/10/23-24)

イストル0−0リヨン
パリSG1−0アジャクシオ
モナコ0−0オセール
バスティア1−1ソショー
カーン2−1ナント
ランス0−0マルセイユ
レンヌ3−1メス
トゥールーズ1−0リール
ストラスブール3−1ニース
サンテティエンヌ0−0ボルドー

第12節 (2004/10/29-30)

リヨン1−0ストラスブール
オセール1−1パリSG
マルセイユ1−1モナコ
ソショー2−0トゥールーズ
アジャクシオ1−1ナント
ボルドー1−1ランス
レンヌ1−1カーン
リール1−0サンテティエンヌ
ニース0−0イストル
メス2−0バスティア

第13節 (2004/11/6-7)

ランス0−1リヨン
パリSG2−1マルセイユ
モナコ2−2アジャクシオ
ナント1−1オセール
カーン0−2ソショー
バスティア1−1レンヌ
イストル0−2リール
サンテティエンヌ2−1ニース
ストラスブール1−0ボルドー
トゥールーズ1−1メス

第14節 (2004/11/13-14)

リヨン2−0ナント
ボルドー3−0パリSG
リール1−1モナコ
オセール1−0アジャクシオ
ソショー1−1イストル
マルセイユ2−0ストラスブール
ニース1−1ランス
レンヌ1−1トゥールーズ
メス1−2カーン
バスティア0−3サンテティエンヌ

第15節 (2004/11/19-20)

パリSG0−0リヨン
モナコ1−3ソショー
ストラスブール3−1オセール
ナント0−1ボルドー
アジャクシオ2−0マルセイユ
ランス1−1リール
サンテティエンヌ1−0レンヌ
カーン0−0ニース
イストル0−0メス
トゥールーズ1−0バスティア

第16節 (2004/11/27-28)

リヨン2−1オセール
ニース1−1パリSG
トゥールーズ0−0モナコ
ソショー1−2ランス
マルセイユ3−1ナント
レンヌ3−1イストル
リール1−1ストラスブール
ボルドー0−0アジャクシオ
メス2−2サンテティエンヌ
バスティア2−0カーン

第17節 (2004/12/3-5)

アジャクシオ1−1リヨン
パリSG1−1リール
モナコ2−0レンヌ
オセール0−0ボルドー
ストラスブール0−0ソショー
ナント0−1ニース
カーン2−3マルセイユ
ランス2−0メス
サンテティエンヌ0−0トゥールーズ
イストル1−0バスティア

第18節 (2004/12/11-12)

ボルドー0−0リヨン
ソショー1−2パリSG
バスティア0−2モナコ
マルセイユ0−1オセール
リール2−1ナント
レンヌ3−1ランス
ニース3−0アジャクシオ
メス1−0ストラスブール
トゥールーズ2−1イストル
サンテティエンヌ5−0カーン

第19節 (2004/12/17-19)

リヨン1−1マルセイユ
パリSG3−0メス
モナコ1−1ボルドー
オセール4−3ニース
ナント2−2ソショー
ランス2−1バスティア
ストラスブール1−0レンヌ
アジャクシオ0−0リール
カーン0−2トゥールーズ
イストル0−2サンテティエンヌ

第20節 (2005/1/11-12)

ソショー0−2リヨン
カーン0−0パリSG
イストル0−1モナコ
レンヌ1−0オセール
バスティア0−0ナント
リール1−2マルセイユ
サンテティエンヌ0−0ランス
ニース3−3ボルドー
トゥールーズ2−0ストラスブール
メス1−0アジャクシオ

・順位表(第20節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
リヨン 42 11 25
リール 36 10 24 13
モナコ 33 25 18
オセール 32 26 20
マルセイユ 32 24 19
トゥールーズ 31 23 17
ボルドー 28 13 24 13
サンテティエンヌ 27 26 19
ソショー 27 24 21
10 パリSG 27 23 22
11 ニース 26 27 28
12 レンヌ 26 20 23
13 メス 26 18 26
14 ランス 25 10 21 20
15 カーン 20 15 30
16 ナント 19 16 22
17 ストラスブール 19 18 27
18 バスティア 18 10 14 25
19 アジャクシオ 16 10 16 24
20 イストル 12 10 10 24


2004−05シーズン リーグ1総評(第11節−第20節)
 第20節を終了した時点で首位に立っているのは、リヨンである。 リヨンは開幕からいまだに無敗で首位をキープし続けている。 特にディフェンスがすばらしく、開幕から20試合でわずかに8失点という抜群の安定感で、 チームの無敗という成績に大きく貢献している。
 そのリヨンをリール、モナコ、オセール、マルセイユなどが追っているが、 首位リヨンと2位以下のチームとの差が大きく開いているだけに、 2位以下のチームが逆転するのはかなり難しい状況であるといえる。 ちなみに5位のマルセイユは前日本代表監督のトルシエが監督に就任し、 巻き返しを図ろうとしている。
 一方の下位争いでは15位のカーン以下の6チームが残留争いを展開している。 この6チームの中ではストラスブールの調子が上がってきているのに対して、 16位のナントの調子が落ちてきている。ナントはこの10試合を6敗4分けと リーグで唯一勝利をあげておらず、順位も7位から16位に大きく落ちてしまった。