第31節 (2005/4/30-5/1)

ブレーメン3−0ビーレフェルト
カイザースラウテルン0−4バイエルン・ミュンヘン
シャルケ3−3レバークーゼン
ボルシアMG2−0シュツットガルト
ボーフム2−6マインツ
フライブルク2−2ボルシア・ドルトムント
ヴォルフスブルク1−0ハンブルガーSV
ハンザ・ロストック2−1ヘルタ・ベルリン
ハノーファー1−0ニュルンベルク

第32節 (2005/5/7-8)

ボルシア・ドルトムント1−0ブレーメン
マインツ2−4バイエルン・ミュンヘン
レバークーゼン3−0ハンザ・ロストック
シュツットガルト1−0ハノーファー
ニュルンベルク2−1ボーフム
ビーレフェルト0−2シャルケ
ハンブルガーSV0−0ボルシアMG
ヘルタ・ベルリン3−1ヴォルフスブルク
フライブルク1−2カイザースラウテルン

第33節 (2005/5/14)

ブレーメン4−1フライブルク
バイエルン・ミュンヘン6−3ニュルンベルク
ヴォルフスブルク2−2レバークーゼン
ボーフム2−0シュツットガルト
シャルケ1−2ボルシア・ドルトムント
ハノーファー2−1ハンブルガーSV
ハンザ・ロストック1−1ビーレフェルト
ボルシアMG0−0ヘルタ・ベルリン
マインツ3−2カイザースラウテルン

第34節 (2005/5/21)

カイザースラウテルン1−2ブレーメン
シュツットガルト1−3バイエルン・ミュンヘン
レバークーゼン5−1ボルシアMG
ハンブルガーSV0−1ボーフム
ボルシア・ドルトムント2−1ハンザ・ロストック
フライブルク2−3シャルケ
ビーレフェルト1−2ヴォルフスブルク
ヘルタ・ベルリン0−0ハノーファー
ニュルンベルク1−2マインツ

・順位表(最終順位)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
バイエルン・ミュンヘン 77 24 75 33
シャルケ 63 20 11 56 46
ブレーメン 59 18 11 68 37
ヘルタ・ベルリン 58 15 13 59 31
シュツットガルト 58 17 10 54 40
レバークーゼン 57 16 65 44
ボルシア・ドルトムント 55 15 10 47 44
ハンブルガーSV 51 16 15 55 50
ヴォルフスブルク 48 15 16 49 51
10 ハノーファー 45 13 15 34 36
11 マインツ 43 12 15 50 55
12 カイザースラウテルン 42 12 16 43 52
13 ビーレフェルト 40 11 16 37 49
14 ニュルンベルク 38 10 16 55 63
15 ボルシアMG 36 14 12 35 51
16 ボーフム 35 17 47 68
17 ハンザ・ロストック 30 18 31 65
18 フライブルク 18 22 30 75


2004−05シーズン ブンデスリーガ総評(第31節−第34節)
 今シーズンのブンデスリーガは全日程が終了し、バイエルン・ミュンヘンの2シーズンぶり19回目の優勝が決定した。 バイエルン・ミュンヘンはシーズン中盤まではシャルケと首位を争っていたが、その後は独走状態に入り、 最終的には2位シャルケに勝ち点差14をつけて優勝を果たした。
 2位にはシャルケ、3位にはブレーメンが入り、優勝したバイエルン・ミュンヘンとともに 来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得した。
 またUEFAカップには4位のヘルタ・ベルリン、5位のシュツットガルト、 6位のレバークーゼンの3チームが出場することになった。
 一方の下位ではボーフム、ハンザ・ロストック、フライブルクの3チームのツヴァイテリーガへの降格が決定した。 なお、ツヴァイテリーガからはケルン、デュイスブルク、フランクフルトの3チームが昇格することになった。
 その他では、ニュルンベルクのミンタルが24ゴールで得点王を獲得した。