順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | バイエルン・ミュンヘン | 65 | 20 | 5 | 5 | 58 | 27 |
2 | シャルケ | 56 | 18 | 10 | 2 | 47 | 39 |
3 | シュツットガルト | 55 | 16 | 7 | 7 | 52 | 33 |
4 | ヘルタ・ベルリン | 53 | 14 | 5 | 11 | 55 | 28 |
5 | ブレーメン | 50 | 15 | 10 | 5 | 59 | 34 |
6 | ハンブルガーSV | 50 | 16 | 12 | 2 | 54 | 46 |
7 | レバークーゼン | 49 | 14 | 9 | 7 | 52 | 38 |
8 | ボルシア・ドルトムント | 45 | 12 | 9 | 9 | 40 | 40 |
9 | ヴォルフスブルク | 41 | 13 | 15 | 2 | 43 | 45 |
10 | カイザースラウテルン | 39 | 11 | 13 | 6 | 38 | 42 |
11 | ビーレフェルト | 39 | 11 | 13 | 6 | 35 | 41 |
12 | ハノーファー | 38 | 11 | 14 | 5 | 31 | 34 |
13 | ニュルンベルク | 35 | 9 | 13 | 8 | 49 | 53 |
14 | マインツ | 34 | 9 | 14 | 7 | 37 | 46 |
15 | ボルシアMG | 31 | 7 | 13 | 10 | 32 | 46 |
16 | ボーフム | 29 | 7 | 15 | 8 | 41 | 60 |
17 | ハンザ・ロストック | 26 | 6 | 16 | 8 | 27 | 58 |
18 | フライブルク | 17 | 3 | 19 | 8 | 24 | 64 |
2004−05シーズン ブンデスリーガ総評(第21節−第30節) |
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第30節を終了した時点で首位に立っているのは、バイエルン・ミュンヘンである。
バイエルン・ミュンヘンは第25節でのシャルケとの首位決戦には敗れたものの、 その後は5連勝をして2位以下に大差をつけて、首位を独走している。 2位にはシャルケがつけている。シャルケは前述の直接対決には勝ったものの、 その後は完全に調子を落としてしまい、首位バイエルン・ミュンヘンと勝ち点差が大きく開いてしまった。 この2チームをシュツットガルト、ヘルタ・ベルリン、ブレーメン、ハンブルガーSVなどが追っているが、 2位シャルケを含めて、残り4試合で激しい戦いが繰り広げられることになりそうだ。 一方の残留争いでは最下位のフライブルクの降格がすでに決まっているが、 残りはどのチームが降格してもおかしくはない状況だ。15位ボルシアMGがやや調子を落としているのに対して、 16位ボーフムが調子を上げてきているだけに、逆転での残留も十分にあるといえるだろう。 |