順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | バイエルン・ミュンヘン | 41 | 12 | 3 | 5 | 38 | 20 |
2 | シャルケ | 38 | 12 | 6 | 2 | 30 | 26 |
3 | シュツットガルト | 35 | 10 | 5 | 5 | 38 | 26 |
4 | ブレーメン | 34 | 10 | 6 | 4 | 43 | 25 |
5 | ヘルタ・ベルリン | 33 | 8 | 3 | 9 | 33 | 17 |
6 | レバークーゼン | 32 | 9 | 6 | 5 | 35 | 27 |
7 | ハンブルガーSV | 31 | 10 | 9 | 1 | 35 | 30 |
8 | ハノーファー | 31 | 9 | 7 | 4 | 26 | 22 |
9 | ヴォルフスブルク | 30 | 10 | 10 | 0 | 35 | 32 |
10 | カイザースラウテルン | 28 | 8 | 8 | 4 | 28 | 28 |
11 | ボルシア・ドルトムント | 25 | 6 | 7 | 7 | 23 | 25 |
12 | ビーレフェルト | 25 | 7 | 9 | 4 | 20 | 26 |
13 | ニュルンベルク | 24 | 6 | 8 | 6 | 34 | 34 |
14 | ボルシアMG | 24 | 6 | 8 | 6 | 25 | 33 |
15 | マインツ | 22 | 6 | 10 | 4 | 27 | 35 |
16 | ボーフム | 16 | 3 | 10 | 7 | 26 | 42 |
17 | フライブルク | 15 | 3 | 11 | 6 | 17 | 41 |
18 | ハンザ・ロストック | 13 | 2 | 11 | 7 | 17 | 41 |
2004−05シーズン ブンデスリーガ総評(第11節−第20節) |
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第20節を終了した時点で首位に立っているのは、バイエルン・ミュンヘンである。
バイエルン・ミュンヘンは第14節でヴォルフスブルクを抜いて首位に立つと、
第20節まで首位をキープし続けている。
2位にはシャルケがつけている。シャルケはシーズン序盤こそ出遅れたものの、 監督がハインケスからラングニックに交代してからは、 別のチームのように生まれ変わり、順位も2位にまで浮上している (監督が交代するまでは2勝4敗の15位だったが、ラングニック体制になってからは 14試合で10勝2敗2分けという好成績を残し、順位も大幅に上昇している)。 この2チームをシュツットガルト、ブレーメン、ヘルタ・ベルリンなどが追っているが、 上位チームにはほとんど差がないだけに、まだまだどのチームが優勝するかはまったくわからないといえるだろう。 一方の残留争いでは下位3チームが苦しい状況にあるといえる。 3チームともにこの10試合でわずかに1勝しかあげておらず、 15位マインツとの差が徐々に広がり始めている。 早いうちに立て直さなければ、このまま2部に降格する可能性は高いだろう。 |