第21節 (2004/1/17-18)

リヨン3−0モンペリエ
バスティア0−0モナコ
マルセイユ3−2ランス
ボルドー2−0ギャンガン
レンヌ4−0ソショー
ストラスブール0−2オセール
ナント4−0アジャクシオ
ニース0−1ル・マン
パリSG0−0メス
リール0−1トゥールーズ

第22節 (2004/1/30-31)

トゥールーズ0−1リヨン
モナコ1−1パリSG
ソショー2−1マルセイユ
オセール5−0ボルドー
ギャンガン0−2レンヌ
ランス2−1ストラスブール
ル・マン0−1ナント
アジャクシオ1−1ニース
モンペリエ1−1バスティア
メス0−1リール

第23節 (2004/2/6-7)

リヨン0−1ギャンガン
メス0−2モナコ
マルセイユ2−1アジャクシオ
ボルドー2−0ナント
リール2−0ソショー
レンヌ0−2オセール
ニース4−0ランス
パリSG6−1モンペリエ
バスティア1−0トゥールーズ
ストラスブール3−0ル・マン

第24節 (2004/2/14-15)

オセール1−2リヨン
モナコ0−1リール
ル・マン0−0マルセイユ
ソショー1−1ボルドー
ギャンガン1−0バスティア
ランス2−1レンヌ
ナント3−1ニース
トゥールーズ0−1パリSG
アジャクシオ0−0ストラスブール
モンペリエ0−1メス

第25節 (2004/2/20-22)

リヨン2−0ル・マン
モナコ4−0モンペリエ
マルセイユ1−1ナント
ボルドー0−0ランス
ストラスブール0−2ソショー
バスティア0−0オセール
パリSG2−0ギャンガン
リール1−2ニース
レンヌ4−1アジャクシオ
メス0−2トゥールーズ

第26節 (2004/2/28-29)

ランス1−1リヨン
トゥールーズ1−1モナコ
ニース0−0マルセイユ
アジャクシオ1−0ボルドー
ソショー2−1バスティア
オセール1−1パリSG
ギャンガン1−1メス
ナント1−1ストラスブール
モンペリエ0−2リール
ル・マン2−2レンヌ

ギャンガンvsメス戦は4月16日に行われた。

第27節 (2004/3/5-7)

リヨン4−0アジャクシオ
モナコ3−1ギャンガン
バスティア4−1マルセイユ
ボルドー2−0ル・マン
パリSG1−1ソショー
リール1−0オセール
メス0−2ランス
レンヌ0−3ナント
ストラスブール2−2ニース
モンペリエ0−1トゥールーズ

第28節 (2004/3/13-14)

ソショー1−2リヨン
オセール0−0モナコ
マルセイユ4−0ストラスブール
トゥールーズ1−0ボルドー
ギャンガン4−3モンペリエ
ランス0−0バスティア
ナント2−2メス
ニース3−1レンヌ
ル・マン0−1パリSG
アジャクシオ0−3リール

第29節 (2004/3/19-21)

リヨン1−0ナント
モナコ1−1ソショー
レンヌ4−3マルセイユ
ボルドー1−1ニース
モンペリエ1−0オセール
トゥールーズ0−0ギャンガン
リール1−1ランス
パリSG1−0アジャクシオ
バスティア0−0ル・マン
メス1−0ストラスブール

第30節 (2004/3/27-28)

ニース0−1リヨン
ル・マン0−1モナコ
マルセイユ1−1ボルドー
ソショー2−0メス
オセール3−2トゥールーズ
ギャンガン2−1リール
ランス1−0パリSG
ナント3−2モンペリエ
アジャクシオ1−0バスティア
ストラスブール0−3レンヌ

・順位表(第30節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
リヨン 63 19 52 21
モナコ 63 18 49 20
パリSG 57 16 40 21
ソショー 53 15 44 32
オセール 50 15 10 46 25
マルセイユ 47 14 11 42 35
ナント 46 13 10 37 28
ランス 45 13 11 27 39
ニース 44 10 14 33 27
10 ボルドー 42 11 10 29 30
11 リール 41 11 11 34 31
12 レンヌ 39 10 11 41 37
13 バスティア 34 12 10 30 37
14 ストラスブール 32 14 39 47
15 ギャンガン 32 16 29 46
16 アジャクシオ 30 16 24 45
17 メス 29 15 21 34
18 トゥールーズ 29 15 23 37
19 モンペリエ 25 19 35 59
20 ル・マン 22 16 10 20 44


2003−04シーズン リーグ1総評(第21節−第30節)
 第30節を終了した時点で首位に立っているのは、リヨンである。 リヨンはこの10試合を8勝1敗1分け(現在7戦無敗中)で乗り切るなど、 チームの状態は最高であるといえるだろう。第29節でようやくモナコと勝ち点で並んだが、 得失点差で首位に浮上している。
 2位にはモナコがつけている。モナコは第28節まで首位をキープしていたが、 第29節でリヨンに得失点差で首位を奪われてしまった。 モナコはこの10試合を4勝1敗5分けで乗り切ったが、 負けてはいないものの、引き分けが多くなってきていることが、 リヨンに追いつかれてしまった最大の要因といえるだろう。
 この2チームを追って、パリSG、ソショー、オセールなどがつけているが、 上位2チームとは少し勝ち点差が離れているだけに、逆転優勝をするのは少し難しいといえるだろう。
 一方の下位争いでは13位のバスティア以下のチームが残留争いに巻き込まれている。 この中ではモンペリエ、ル・マンの2チームがかなり厳しい状況に追い込まれているといえる。 特に19位のモンペリエは第28節まで14試合未勝利という状態が続いていたなど、 チーム状態は最悪に近いものであると思われる。