順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | リヨン | 63 | 19 | 5 | 6 | 52 | 21 |
2 | モナコ | 63 | 18 | 3 | 9 | 49 | 20 |
3 | パリSG | 57 | 16 | 5 | 9 | 40 | 21 |
4 | ソショー | 53 | 15 | 7 | 8 | 44 | 32 |
5 | オセール | 50 | 15 | 10 | 5 | 46 | 25 |
6 | マルセイユ | 47 | 14 | 11 | 5 | 42 | 35 |
7 | ナント | 46 | 13 | 10 | 7 | 37 | 28 |
8 | ランス | 45 | 13 | 11 | 6 | 27 | 39 |
9 | ニース | 44 | 10 | 6 | 14 | 33 | 27 |
10 | ボルドー | 42 | 11 | 10 | 9 | 29 | 30 |
11 | リール | 41 | 11 | 11 | 8 | 34 | 31 |
12 | レンヌ | 39 | 10 | 11 | 9 | 41 | 37 |
13 | バスティア | 34 | 8 | 12 | 10 | 30 | 37 |
14 | ストラスブール | 32 | 8 | 14 | 8 | 39 | 47 |
15 | ギャンガン | 32 | 9 | 16 | 5 | 29 | 46 |
16 | アジャクシオ | 30 | 8 | 16 | 6 | 24 | 45 |
17 | メス | 29 | 7 | 15 | 8 | 21 | 34 |
18 | トゥールーズ | 29 | 7 | 15 | 8 | 23 | 37 |
19 | モンペリエ | 25 | 7 | 19 | 4 | 35 | 59 |
20 | ル・マン | 22 | 4 | 16 | 10 | 20 | 44 |
2003−04シーズン リーグ1総評(第21節−第30節) |
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第30節を終了した時点で首位に立っているのは、リヨンである。
リヨンはこの10試合を8勝1敗1分け(現在7戦無敗中)で乗り切るなど、
チームの状態は最高であるといえるだろう。第29節でようやくモナコと勝ち点で並んだが、
得失点差で首位に浮上している。
2位にはモナコがつけている。モナコは第28節まで首位をキープしていたが、 第29節でリヨンに得失点差で首位を奪われてしまった。 モナコはこの10試合を4勝1敗5分けで乗り切ったが、 負けてはいないものの、引き分けが多くなってきていることが、 リヨンに追いつかれてしまった最大の要因といえるだろう。 この2チームを追って、パリSG、ソショー、オセールなどがつけているが、 上位2チームとは少し勝ち点差が離れているだけに、逆転優勝をするのは少し難しいといえるだろう。 一方の下位争いでは13位のバスティア以下のチームが残留争いに巻き込まれている。 この中ではモンペリエ、ル・マンの2チームがかなり厳しい状況に追い込まれているといえる。 特に19位のモンペリエは第28節まで14試合未勝利という状態が続いていたなど、 チーム状態は最悪に近いものであると思われる。 |