順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
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1 | プリマス | 78 | 22 | 6 | 12 | 75 | 34 |
2 | QPR | 72 | 19 | 6 | 15 | 69 | 38 |
3 | ブリストル・C | 71 | 20 | 9 | 11 | 51 | 32 |
4 | ブライトン | 66 | 19 | 12 | 9 | 59 | 40 |
5 | スウィンドン | 65 | 18 | 11 | 11 | 67 | 53 |
6 | ボーンマス | 61 | 16 | 11 | 13 | 51 | 41 |
7 | ハートリプール | 60 | 16 | 12 | 12 | 64 | 55 |
8 | ポート・ヴェイル | 60 | 17 | 14 | 9 | 64 | 57 |
9 | ルートン | 60 | 15 | 10 | 15 | 62 | 55 |
10 | レクサム | 56 | 16 | 16 | 8 | 45 | 50 |
11 | バーンズリー | 55 | 13 | 11 | 16 | 45 | 46 |
12 | トランメア | 52 | 12 | 12 | 16 | 46 | 51 |
13 | コルチェスター | 52 | 13 | 14 | 13 | 40 | 49 |
14 | シェフィールド・W | 51 | 13 | 15 | 12 | 43 | 52 |
15 | ブラックプール | 50 | 13 | 16 | 11 | 47 | 56 |
16 | ラシュデン | 47 | 13 | 19 | 8 | 58 | 64 |
17 | オールダム | 45 | 9 | 13 | 18 | 55 | 55 |
18 | ピーターバラ | 44 | 10 | 16 | 14 | 49 | 52 |
19 | グリムズビー | 44 | 11 | 18 | 11 | 51 | 72 |
20 | ストックポート | 43 | 9 | 15 | 16 | 53 | 64 |
21 | チェスターフィールド | 43 | 10 | 17 | 13 | 44 | 63 |
22 | ブレントフォード | 42 | 11 | 20 | 9 | 44 | 64 |
23 | ノッツ・カウンティ | 40 | 10 | 20 | 10 | 47 | 66 |
24 | ウィコム | 34 | 6 | 18 | 16 | 45 | 65 |
2003−04シーズン ディビジョン2総評(第31節−第40節) |
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第40節を終了した時点で首位に立っているのは、プリマスである。
プリマスは第34節終了後に監督が交代した(スタロック監督がセインツに転任。 その後はサマーフィールド→ウィリアムソンと監督が代わった)こともあり、 あまり良いチーム状態ではなかったものの、首位をキープし続けている。 そのプリマスを追って2位につけているのがQPRである。 プリマスの調子が良くなかっただけに、少しでも差を縮めたかったQPRだが、 この10試合中6試合が引き分けに終わるなど、なかなか勝ち点を稼げない状態が続いてしまった。 3位にはブリストル・Cがつけている。ブリストル・Cは一時は首位に立ったものの、 その後は完全に調子を落とし、この8試合でわずかに2勝しか出来ないなど、 上位3チームの中では一番チーム状態が悪いといえるだろう。 この3チームの後にはブライトン、スウィンドン、ボーンマスなどがつけているが、 上位3チームとは少し差が離れているだけに、他のチームはまずは昇格プレーオフ出場権を獲得するのが目標になりそうだ。 一方の下位争いでは16位のラシュデン以下のチームが厳しい状態にあるといえるだろう。 しかし、最下位のウィコム(それでも現在5試合無敗だが)を除けば、あまり差がない状態なだけに、 どのチームも最後の最後まで気の抜けない戦いが続きそうだ。 |