順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | リヨン | 66 | 20 | 8 | 6 | 62 | 32 |
2 | ランス | 64 | 18 | 6 | 10 | 55 | 30 |
3 | オセール | 59 | 16 | 7 | 11 | 48 | 38 |
4 | パリSG | 58 | 15 | 6 | 13 | 43 | 24 |
5 | リール | 56 | 15 | 8 | 11 | 39 | 32 |
6 | ボルドー | 50 | 14 | 12 | 8 | 34 | 31 |
7 | トロワ | 47 | 13 | 13 | 8 | 40 | 35 |
8 | ソショー | 46 | 12 | 12 | 10 | 41 | 40 |
9 | マルセイユ | 44 | 11 | 12 | 11 | 34 | 39 |
10 | ナント | 43 | 12 | 15 | 7 | 35 | 41 |
11 | バスティア | 41 | 12 | 17 | 5 | 38 | 44 |
12 | レンヌ | 41 | 11 | 15 | 8 | 40 | 51 |
13 | モンペリエ | 40 | 9 | 12 | 13 | 28 | 31 |
14 | スダン | 39 | 8 | 11 | 15 | 35 | 39 |
15 | モナコ | 39 | 9 | 13 | 12 | 36 | 41 |
16 | ギャンガン | 35 | 9 | 17 | 8 | 34 | 57 |
17 | メス | 33 | 9 | 19 | 6 | 31 | 47 |
18 | ロリアン | 31 | 7 | 17 | 10 | 43 | 64 |
2001−02シーズン フランス・ディビジョン1総評(第31節−第34節) |
---|
今シーズンのフランス・ディビジョン1はリヨンが悲願の初優勝を果たした。
リヨンは最終節でのランスとの直接対決を3−1で勝ち、見事な逆転優勝を果たした。
ここ数シーズンにわたって、優勝候補に上げられながらも、なかなか優勝することが出来なかったリヨンだが、
今シーズンはついに優勝をすることが出来ただけに、喜びも大きかったに違いないだろう。
2位のランスは第11節から第33節までずっと首位を立っていたが、最終節にリヨンに逆転を許してしまった。 ランスは最後の6試合でわずかに1勝しか出来ないなど、最終的には完全に息切れしてしまっていた。 なお、この2チームと3位のオセールが来シーズンのチャンピオンズ・リーグへの出場権を獲得している。 また、UEFAカップには4位のパリSGとロリアン(フランス・カップ優勝)、ボルドー(リーグカップ優勝)が出場することになった。 一方、下位では最終節での直接対決で引き分けたメスとロリアンがともにディビジョン2に降格し、 アジャクシオ、ル・アーヴル、ストラスブール、ニースがディビジョン2から昇格することになった (来シーズンからディビジョン1のチーム数が20に増える)。 その他では、22ゴールを決めたパウレタ(ボルドー)とシセ(オセール)の2人が、得点王を獲得した。 |