第２１節 (2002/1/11-12)

ナント２−０ギャンガン
リヨン３−１トロワ
リール０−１ランス
オセール０−１ボルドー
メス２−３スダン
レンヌ１−２パリＳＧ
マルセイユ２−２バスティア
モナコ１−０ロリアン
ソショー０−１モンペリエ

（注）リヨンｖｓトロワ戦は２月９日に行われた。
（注）オセールｖｓボルドー戦は３月１０日に行われた。
（注）メスｖｓスダン戦は４月９日に行われた。

第２２節 (2002/1/23-24)

スダン０−０ナント
リヨン４−０マルセイユ
ギャンガン０−０リール
ボルドー０−１ソショー
ロリアン２−０レンヌ
トロワ３−０モナコ
バスティア１−２メス
ランス１−１パリＳＧ
モンペリエ０−０オセール

第２３節 (2002/1/29-30)

ナント３−０リヨン
リール１−０トロワ
モナコ３−１ボルドー
マルセイユ２−１スダン
レンヌ２−０モンペリエ
オセール１−０バスティア
パリＳＧ５−０ロリアン
メス２−４ギャンガン
ソショー０−２ランス

（注）リールｖｓトロワ戦は３月３日に行われた。

第２４節 (2002/2/2-3)

ナント３−１マルセイユ
リヨン４−１メス
バスティア１−０リール
ボルドー２−１ロリアン
スダン２−１ソショー
トロワ１−１レンヌ
モンペリエ０−０パリＳＧ
ギャンガン０−０オセール
ランス１−０モナコ

第２５節 (2002/2/6-7)

メス２−０ナント
レンヌ２−２リヨン
リール１−１スダン
パリＳＧ１−０ボルドー
ソショー２−２トロワ
モナコ１−１バスティア
マルセイユ２−１ギャンガン
オセール１−０ランス
ロリアン１−０モンペリエ

第２６節 (2002/2/16-17)

ナント０−１リール
リヨン３−０パリＳＧ
ボルドー３−１モンペリエ
スダン０−０モナコ
ギャンガン１−１レンヌ
トロワ１−２オセール
バスティア３−０ソショー
マルセイユ１−０メス
ランス１−１ロリアン

第２７節 (2002/2/23-24)

オセール２−１ナント
ソショー２−１リヨン
リール２−０マルセイユ
メス１−２ボルドー
パリＳＧ３−０スダン
レンヌ２−１バスティア
ロリアン１−０トロワ
モナコ３−１ギャンガン
モンペリエ１−２ランス

第２８節 (2002/3/6)

ナント０−０ソショー
リヨン１−０モナコ
メス０−１リール
スダン１−０ボルドー
ランス２−０レンヌ
トロワ２−０モンペリエ
バスティア０−１パリＳＧ
ギャンガン４−３ロリアン
マルセイユ３−０オセール

（注）マルセイユｖｓオセール戦は４月１日に行われた。

第２９節 (2002/3/16-17)

モナコ１−２ナント
リール２−０リヨン
ボルドー２−１ランス
モンペリエ０−０スダン
レンヌ２−１マルセイユ
パリＳＧ３−１トロワ
ロリアン０−０バスティア
ソショー１−０ギャンガン
オセール３−２メス

第３０節 (2002/3/23-24)

ナント３−１レンヌ
リヨン２−０ロリアン
リール２−３オセール
トロワ２−０ボルドー
スダン１−１ランス
バスティア３−０モンペリエ
ギャンガン０−１パリＳＧ
マルセイユ１−１モナコ
メス２−０ソショー

・順位表（第３０節時点）

順位	チーム	勝点	勝数	敗数	引分	得点	失点
１	ランス	６０	１７	４	９	４９	２３
２	リヨン	５６	１７	８	５	５７	３１
３	オセール	５５	１５	５	１０	４３	３３
４	パリＳＧ	５４	１４	４	１２	４０	２１
５	リール	５１	１４	７	９	３７	２７
６	ボルドー	４７	１３	９	８	３０	２５
７	トロワ	４２	１２	１２	６	３７	３４
８	ソショー	３９	１０	１１	９	３５	３８
９	スダン	３７	８	９	１３	３４	３５
１０	マルセイユ	３７	９	１１	１０	３０	３４
１１	モナコ	３６	９	１２	９	３２	３４
１２	ナント	３６	１０	１４	６	３０	３６
１３	バスティア	３５	１０	１５	５	３２	３８
１４	モンペリエ	３３	７	１１	１２	２３	２９
１５	レンヌ	３２	８	１４	８	３１	４６
１６	ギャンガン	２９	７	１５	８	２９	５０
１７	メス	２８	８	１８	４	２５	４１
１８	ロリアン	２８	７	１６	７	３９	５８

２００１−０２シーズン　フランス・ディビジョン１総評（第２１節−第３０節）

第３０節を終了した時点で首位に立っているのは、ランスである。 ランスは第１１節で首位に立ってから、ずっと首位を守り続けている。 攻守のバランスが良く、非常に安定した戦いぶりを披露しているだけに、 このままの試合を続けていれば、優勝も十分に狙えるといえるだろう。 　そのランスをリヨン、オセール、パリＳＧ、リールなどが追っているが、 首位ランスとの差はなかなか縮まらない。この中ではパリＳＧの調子が良く、 この１０試合を７勝１敗２分けと、首位ランス以上の成績を残しているが、 シーズン序盤での引き分けの多さが、ここにきて大きく響いてしまっている。 　一方、残留争いではギャンガン、メス、ロリアンの３チームが下位に低迷している。 今シーズンは下位２チームが降格することになっている（来シーズンからディビジョン１のチーム数が２０に増えるため）が、 ほとんど差が無いだけに、どのチームが落ちてもおかしくない状況といえるだろう。