第31節 (2002/4/13-14)

ニュルンベルク1−2バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン3−0シャルケ
カイザースラウテルン1−0ボルシア・ドルトムント
ハンブルガーSV1−1レバークーゼン
ヘルタ・ベルリン1−0ハンザ・ロストック
1860ミュンヘン5−2フライブルク
ボルシアMG0−2ヴォルフスブルク
ケルン2−1ザンクト・パウリ
シュツットガルト0−0コットブス

第32節 (2002/4/19-21)

バイエルン・ミュンヘン3−0ヘルタ・ベルリン
シャルケ2−1ニュルンベルク
ボルシア・ドルトムント2−1ケルン
レバークーゼン1−2ブレーメン
フライブルク3−1カイザースラウテルン
ヴォルフスブルク4−0ハンザ・ロストック
コットブス1−11860ミュンヘン
ザンクト・パウリ0−4ハンブルガーSV
ボルシアMG2−2シュツットガルト

第33節 (2002/4/27)

ヴォルフスブルク0−1バイエルン・ミュンヘン
ヘルタ・ベルリン2−0シャルケ
ハンブルガーSV3−4ボルシア・ドルトムント
ニュルンベルク1−0レバークーゼン
ケルン2−0フライブルク
ブレーメン3−2ザンクト・パウリ
カイザースラウテルン4−0コットブス
1860ミュンヘン3−3シュツットガルト
ハンザ・ロストック1−1ボルシアMG

第34節 (2002/5/4)

バイエルン・ミュンヘン3−2ハンザ・ロストック
シャルケ1−2ヴォルフスブルク
ボルシア・ドルトムント2−1ブレーメン
レバークーゼン2−1ヘルタ・ベルリン
フライブルク4−3ハンブルガーSV
シュツットガルト4−3カイザースラウテルン
コットブス2−3ケルン
ボルシアMG2−41860ミュンヘン
ザンクト・パウリ2−3ニュルンベルク

・順位表(最終順位)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
ボルシア・ドルトムント 70 21 62 33
レバークーゼン 69 21 77 38
バイエルン・ミュンヘン 68 20 65 25
ヘルタ・ベルリン 61 18 61 38
シャルケ 61 18 52 36
ブレーメン 56 17 12 54 43
カイザースラウテルン 56 17 12 62 53
シュツットガルト 50 13 10 11 47 43
1860ミュンヘン 50 15 14 59 59
10 ヴォルフスブルク 46 13 14 57 49
11 ハンブルガーSV 40 10 14 10 51 57
12 ボルシアMG 39 13 12 41 53
13 コットブス 35 17 36 60
14 ハンザ・ロストック 34 18 35 54
15 ニュルンベルク 34 10 20 34 57
16 フライブルク 30 18 37 64
17 ケルン 29 19 26 61
18 ザンクト・パウリ 22 20 10 37 70


2001−02シーズン ブンデスリーガ総評(第31節−第34節)
 今シーズンのブンデスリーガはボルシア・ドルトムントが6シーズンぶり6回目の優勝を果たした。 ボルシア・ドルトムントは第33節でレバークーゼンを抜いて首位に立つと、 最終節もブレーメンに2−1で逆転勝利を収め、見事に優勝を果たした。
 2位のレバークーゼンは第31節時点でボルシア・ドルトムントに勝ち点5の差をつけて、 悲願の初優勝を目前にしたが、そこから調子を崩し(3試合で1勝2敗)、またしても2位でシーズンを終了してしまった。 なお、この2チームと3位のバイエルン・ミュンヘンが、来シーズンのチャンピオンズ・リーグへの出場権を獲得している。
 また、UEFAカップにはヘルタ・ベルリン、シャルケ、ブレーメンの3チームが出場することになった。
 一方、下位ではフライブルク、ケルン、ザンクト・パウリの3チームがツヴァイテリーガに降格し、 ハノーファー、ビーレフェルト、ボーフムの3チームがツヴァイテリーガから昇格することになった。
 その他では、18ゴールを決めたアモローゾ(ボルシア・ドルトムント)とマックス(1860ミュンヘン)の2人が、 得点王を獲得した。