順位 | チーム | 勝点 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ボルシア・ドルトムント | 70 | 21 | 6 | 7 | 62 | 33 |
2 | レバークーゼン | 69 | 21 | 7 | 6 | 77 | 38 |
3 | バイエルン・ミュンヘン | 68 | 20 | 6 | 8 | 65 | 25 |
4 | ヘルタ・ベルリン | 61 | 18 | 9 | 7 | 61 | 38 |
5 | シャルケ | 61 | 18 | 9 | 7 | 52 | 36 |
6 | ブレーメン | 56 | 17 | 12 | 5 | 54 | 43 |
7 | カイザースラウテルン | 56 | 17 | 12 | 5 | 62 | 53 |
8 | シュツットガルト | 50 | 13 | 10 | 11 | 47 | 43 |
9 | 1860ミュンヘン | 50 | 15 | 14 | 5 | 59 | 59 |
10 | ヴォルフスブルク | 46 | 13 | 14 | 7 | 57 | 49 |
11 | ハンブルガーSV | 40 | 10 | 14 | 10 | 51 | 57 |
12 | ボルシアMG | 39 | 9 | 13 | 12 | 41 | 53 |
13 | コットブス | 35 | 9 | 17 | 8 | 36 | 60 |
14 | ハンザ・ロストック | 34 | 9 | 18 | 7 | 35 | 54 |
15 | ニュルンベルク | 34 | 10 | 20 | 4 | 34 | 57 |
16 | フライブルク | 30 | 7 | 18 | 9 | 37 | 64 |
17 | ケルン | 29 | 7 | 19 | 8 | 26 | 61 |
18 | ザンクト・パウリ | 22 | 4 | 20 | 10 | 37 | 70 |
2001−02シーズン ブンデスリーガ総評(第31節−第34節) |
---|
今シーズンのブンデスリーガはボルシア・ドルトムントが6シーズンぶり6回目の優勝を果たした。
ボルシア・ドルトムントは第33節でレバークーゼンを抜いて首位に立つと、
最終節もブレーメンに2−1で逆転勝利を収め、見事に優勝を果たした。
2位のレバークーゼンは第31節時点でボルシア・ドルトムントに勝ち点5の差をつけて、 悲願の初優勝を目前にしたが、そこから調子を崩し(3試合で1勝2敗)、またしても2位でシーズンを終了してしまった。 なお、この2チームと3位のバイエルン・ミュンヘンが、来シーズンのチャンピオンズ・リーグへの出場権を獲得している。 また、UEFAカップにはヘルタ・ベルリン、シャルケ、ブレーメンの3チームが出場することになった。 一方、下位ではフライブルク、ケルン、ザンクト・パウリの3チームがツヴァイテリーガに降格し、 ハノーファー、ビーレフェルト、ボーフムの3チームがツヴァイテリーガから昇格することになった。 その他では、18ゴールを決めたアモローゾ(ボルシア・ドルトムント)とマックス(1860ミュンヘン)の2人が、 得点王を獲得した。 |