第21節 (2002/2/5-6)

ザンクト・パウリ2−1バイエルン・ミュンヘン
レバークーゼン0−1シャルケ
ボルシア・ドルトムント2−0ハンザ・ロストック
コットブス1−0ヘルタ・ベルリン
フライブルク0−0ヴォルフスブルク
1860ミュンヘン3−1ブレーメン
カイザースラウテルン2−2ハンブルガーSV
ボルシアMG4−0ケルン
シュツットガルト2−3ニュルンベルク

第22節 (2002/2/9-10)

バイエルン・ミュンヘン1−1ボルシア・ドルトムント
シャルケ4−0ザンクト・パウリ
レバークーゼン5−0ボルシアMG
ヘルタ・ベルリン2−0シュツットガルト
ハンザ・ロストック4−0フライブルク
ブレーメン1−0カイザースラウテルン
ヴォルフスブルク2−1コットブス
ハンブルガーSV4−0ケルン
ニュルンベルク2−11860ミュンヘン

第23節 (2002/2/16-17)

フライブルク0−2バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・ドルトムント1−1シャルケ
ザンクト・パウリ2−2レバークーゼン
1860ミュンヘン0−3ヘルタ・ベルリン
ケルン0−0ブレーメン
カイザースラウテルン2−1ニュルンベルク
シュツットガルト2−1ヴォルフスブルク
コットブス3−0ハンザ・ロストック
ボルシアMG2−1ハンブルガーSV

第24節 (2002/2/23-24)

バイエルン・ミュンヘン6−0コットブス
シャルケ3−0フライブルク
レバークーゼン4−0ボルシア・ドルトムント
ヘルタ・ベルリン5−1カイザースラウテルン
ブレーメン0−1ハンブルガーSV
ヴォルフスブルク1−31860ミュンヘン
ニュルンベルク2−0ケルン
ハンザ・ロストック1−1シュツットガルト
ザンクト・パウリ1−1ボルシアMG

第25節 (2002/3/2-3)

シュツットガルト0−2バイエルン・ミュンヘン
コットブス2−0シャルケ
ボルシア・ドルトムント1−1ザンクト・パウリ
フライブルク2−2レバークーゼン
ケルン1−1ヘルタ・ベルリン
ボルシアMG1−0ブレーメン
カイザースラウテルン3−2ヴォルフスブルク
1860ミュンヘン2−0ハンザ・ロストック
ハンブルガーSV3−1ニュルンベルク

第26節 (2002/3/9-10)

バイエルン・ミュンヘン2−11860ミュンヘン
シャルケ2−1シュツットガルト
ボルシア・ドルトムント3−1ボルシアMG
レバークーゼン2−0コットブス
ヘルタ・ベルリン6−0ハンブルガーSV
ザンクト・パウリ1−0フライブルク
ニュルンベルク0−4ブレーメン
ハンザ・ロストック2−1カイザースラウテルン
ヴォルフスブルク5−1ケルン

第27節 (2002/3/16-17)

カイザースラウテルン0−0バイエルン・ミュンヘン
1860ミュンヘン1−2シャルケ
フライブルク1−5ボルシア・ドルトムント
シュツットガルト0−2レバークーゼン
ブレーメン0−3ヘルタ・ベルリン
ハンブルガーSV1−1ヴォルフスブルク
ケルン4−2ハンザ・ロストック
コットブス4−0ザンクト・パウリ
ボルシアMG1−0ニュルンベルク

第28節 (2002/3/23-24)

バイエルン・ミュンヘン3−0ケルン
シャルケ3−0カイザースラウテルン
ボルシア・ドルトムント3−0コットブス
レバークーゼン4−01860ミュンヘン
ヘルタ・ベルリン2−0ニュルンベルク
フライブルク0−1ボルシアMG
ヴォルフスブルク2−0ブレーメン
ハンザ・ロストック1−1ハンブルガーSV
ザンクト・パウリ1−2シュツットガルト

第29節 (2002/3/30-31)

ハンブルガーSV0−0バイエルン・ミュンヘン
ケルン1−1シャルケ
シュツットガルト3−2ボルシア・ドルトムント
カイザースラウテルン2−4レバークーゼン
ボルシアMG3−1ヘルタ・ベルリン
コットブス2−0フライブルク
ブレーメン4−3ハンザ・ロストック
ニュルンベルク3−0ヴォルフスブルク
1860ミュンヘン4−2ザンクト・パウリ

第30節 (2002/4/6-7)

バイエルン・ミュンヘン2−2ブレーメン
シャルケ2−0ハンブルガーSV
ボルシア・ドルトムント2−11860ミュンヘン
レバークーゼン2−0ケルン
ヴォルフスブルク1−3ヘルタ・ベルリン
フライブルク0−2シュツットガルト
ザンクト・パウリ1−1カイザースラウテルン
ハンザ・ロストック1−0ニュルンベルク
コットブス3−3ボルシアMG

・順位表(第30節時点)
順位チーム 勝点勝数 敗数 引分得点 失点
レバークーゼン 65 20 73 33
ボルシア・ドルトムント 61 18 54 27
シャルケ 58 17 49 28
バイエルン・ミュンヘン 56 16 56 22
ヘルタ・ベルリン 55 16 57 33
カイザースラウテルン 50 15 10 53 46
ブレーメン 47 14 11 45 38
シュツットガルト 44 12 10 38 35
1860ミュンヘン 42 13 14 46 51
10 ヴォルフスブルク 37 10 13 49 47
11 ボルシアMG 37 11 10 36 44
12 ハンブルガーSV 36 12 40 48
13 ハンザ・ロストック 33 15 32 45
14 コットブス 33 15 33 52
15 ニュルンベルク 28 18 28 51
16 フライブルク 24 16 28 53
17 ザンクト・パウリ 22 16 10 32 58
18 ケルン 20 18 18 56


2001−02シーズン ブンデスリーガ総評(第21節−第30節)
 第30節を終了した時点で首位に立ったのは、レバークーゼンである。 レバークーゼンはこの9試合を7勝2分けの無敗で乗り切るなど、 絶好調の状態にあるといえるだろう。 特に攻撃陣が好調でここまでリーグ最多の73ゴール(リーグ2位はヘルタの57ゴール) を決めるなど、圧倒的な破壊力を誇っている。
 2位にはボルシア・ドルトムントがつけている。 ボルシア・ドルトムントはリーグ最少の27失点という堅いディフェンスを武器に上位につけている。 3位のシャルケとの差も開いているだけに、優勝争いはこの2チームに絞られたといえるだろう。
 一方の残留争いはニュルンベルク、フライブルク、ザンクト・パウリ、ケルンの4チーム で争われることになりそうだ。ブンデスリーガに残留できるのはこの中で1チームだけだが、 果たしてどこのチームが残留を果たすことが出来るだろう。