第41節 (2001/4/6-7)
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ウィンブルドン3−1バーミンガム
ストックポート2−1シェフィールド・W
ワトフォード2−2クリスタル・パレス
シェフィールド・U1−2バーンズリー
クルー2−1ボルトン
ウォルヴァーハンプトン0−1ハダースフィールド
フルハム0−0ウェスト・ブロムウィッチ
QPR1−3ブラックバーン
ジリンガム4−3ノリッジ
グリムズビー3−1トランメア
ポーツマス0−2ノッティンガム
バーンリー3−0プレストン
(注)クルーvsボルトン戦は4月18日に行われた。
第42節 (2001/4/13-14)
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ウィンブルドン1−1バーンズリー
シェフィールド・W4−1クリスタル・パレス
グリムズビー2−1ワトフォード
ボルトン2−2バーミンガム
ウォルヴァーハンプトン0−0クルー
ハダースフィールド1−2フルハム
ポーツマス1−1QPR
ストックポート0−0ブラックバーン
トランメア0−1ノリッジ
プレストン1−1ノッティンガム
ジリンガム4−1シェフィールド・U
バーンリー1−1ウェスト・ブロムウィッチ
第43節 (2001/4/16-17)
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シェフィールド・U0−1ウィンブルドン
フルハム1−1シェフィールド・W
ワトフォード3−2ウォルヴァーハンプトン
バーンズリー0−4プレストン
バーミンガム0−0ポーツマス
クリスタル・パレス0−2ボルトン
ブラックバーン2−0ハダースフィールド
QPR2−0トランメア
ノリッジ2−3バーンリー
ノッティンガム1−0ストックポート
クルー2−1ジリンガム
ウェスト・ブロムウィッチ0−1グリムズビー
第44節 (2001/4/21-22)
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ウィンブルドン2−1ノッティンガム
シェフィールド・W2−1バーンズリー
プレストン3−2ワトフォード
バーンリー0−0バーミンガム
ボルトン1−0ノリッジ
ウォルヴァーハンプトン0−0ブラックバーン
ハダースフィールド2−1QPR
ポーツマス1−1フルハム
トランメア1−1クリスタル・パレス
グリムズビー0−1シェフィールド・U
ストックポート3−0クルー
ジリンガム1−2ウェスト・ブロムウィッチ
第45節 (2001/4/28-29)
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フルハム1−1ウィンブルドン
ノリッジ1−0シェフィールド・W
ワトフォード1−1トランメア
バーンズリー0−1ボルトン
バーミンガム1−0グリムズビー
クリスタル・パレス0−2ウォルヴァーハンプトン
ウェスト・ブロムウィッチ1−1ハダースフィールド
QPR0−3ストックポート
ブラックバーン3−1ポーツマス
ノッティンガム0−1ジリンガム
シェフィールド・U2−0バーンリー
クルー1−3プレストン
第46節 (2001/5/6)
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ウィンブルドン0−0ノリッジ
シェフィールド・W0−0クルー
バーンリー2−0ワトフォード
ポーツマス3−0バーンズリー
ハダースフィールド1−2バーミンガム
ボルトン1−1シェフィールド・U
ウォルヴァーハンプトン1−1QPR
グリムズビー1−0フルハム
ジリンガム1−1ブラックバーン
トランメア2−2ノッティンガム
ストックポート0−1クリスタル・パレス
プレストン2−1ウェスト・ブロムウィッチ
昇格プレーオフ1回戦 (2001/5/13,17)
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ウェスト・ブロムウィッチ2−2ボルトン
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得点 | (ウ)J・ロバーツ(44分)、L・ヒューズ(PK)(55分)
| (ボ)G・ベルグソン(81分)、P・フランドセン(PK)(88分)
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(ウェスト・ブロムウィッチ) | GK/R・ホールト、DF/T・バトラー、P・ギルクリスト、N・クレメント
MF/D・リトル、R・フォックス(後半24分 ジョルダン)、M・アップルトン、R・スネークス、J・ヴァン・ブラーク
FW/L・ヒューズ、J・ロバーツ(後半38分 B・テイラー)
ベンチ/B・イェンセン、L・シグルズソン、A・チェンバース
監督/M・メグソン(イングランド)
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(ボルトン) | GK/M・クラーク、DF/R・エリオット、G・ベルグソン、C・ヘンドリー(後半10分 M・ウィットロウ)、S・チャールトン
MF/A・バーネス、G・ファレリー、R・ガードナー
FW/B・ハンセン、D・ホールズワース(後半26分 P・フランドセン)、M・リケッツ(後半42分 I・マーシャル)
ベンチ/S・バンクス、K・ノーラン
監督/S・アラダイス(イングランド)
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ボルトン3−0ウェスト・ブロムウィッチ
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得点 | (ボ)G・ベルグソン(10分)、R・ガードナー(63分)、M・リケッツ(90分)
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(ボルトン) | GK/M・クラーク、DF/A・バーネス、G・ベルグソン、C・ヘンドリー(後半42分 M・ウィットロウ)、S・チャールトン
MF/K・ノーラン(後半43分 M・リケッツ)、G・ファレリー、P・フランドセン
FW/B・ハンセン、D・ホールズワース(後半31分 I・マーシャル)、R・ガードナー
ベンチ/S・バンクス、N・サマビー
監督/S・アラダイス(イングランド)
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(ウェスト・ブロムウィッチ) | GK/R・ホールト、DF/T・バトラー、P・ギルクリスト(後半22分 L・シグルズソン)、N・クレメント
MF/D・リトル、R・フォックス、M・アップルトン、R・スネークス(後半19分 ジョルダン)、J・ヴァン・ブラーク(後半19分 B・テイラー)
FW/L・ヒューズ、J・ロバーツ
ベンチ/B・イェンセン、W・カミングス
監督/M・メグソン(イングランド)
(注)2試合合計5−2でボルトンが決勝進出。
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バーミンガム1−0プレストン
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得点 | (バ)N・イーデン(55分)
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(バーミンガム) | GK/I・ベネット、DF/P・アサートン、D・パース、M・ジョンソン、C・ウッドハウス(後半38分 B・ヒューズ)
MF/N・イーデン(後半41分 J・マッカーシー)、M・オコナー(後半35分 D・ホールズワース)、D・ソナー、S・ラザリディス
FW/G・ホースフィールド、マルセロ
ベンチ/K・プール、J・ギル
監督/T・フランシス(イングランド)
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(プレストン) | GK/D・ルーカス、DF/G・アレクサンダー、C・マードック、R・キッド、R・エドワーズ
MF/L・カートライト、S・グレガン、P・マッケンナ、R・クレスウェル
FW/J・マッケン(後半36分 I・アンダーソン)、D・ヒーリー
ベンチ/T・モイラネン、D・コリンズ、B・グンラウグソン、B・バリー=マーフィー
監督/D・モイーズ(スコットランド)
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プレストン2−1バーミンガム
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得点 | (プ)D・ヒーリー(24分)、M・ランキン(90分)
| (バ)G・ホースフィールド(58分)
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(プレストン) | GK/D・ルーカス、DF/G・アレクサンダー、C・マードック、R・キッド、R・エドワーズ
MF/L・カートライト、S・グレガン、M・ランキン、I・アンダーソン(後半18分 P・マッケンナ)
FW/J・マッケン(延長後半8分 R・クレスウェル)、D・ヒーリー
ベンチ/T・モイラネン、B・グンラウグソン、B・バリー=マーフィー
監督/D・モイーズ(スコットランド)
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(バーミンガム) | GK/I・ベネット、DF/P・アサートン(後半0分 S・ラザリディス)、D・パース、M・ジョンソン、M・グレインジャー
MF/J・マッカーシー(前半13分 N・イーデン)、M・オコナー(後半36分 B・ヒューズ)、D・ソナー、C・ウッドハウス
FW/G・ホースフィールド、マルセロ
ベンチ/K・プール、D・ホールズワース
監督/T・フランシス(イングランド)
(注)プレストン(先攻) :PK戦: バーミンガム(後攻)
G・アレクサンダー:○ マルセロ:×
D・ヒーリー:○ D・パース:×
S・グレガン:○ S・ラザリディス:○
R・エドワーズ:× N・イーデン:○
P・マッケンナ:○
(注)2試合合計2−2(PK4−2)でプレストンが決勝進出。
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昇格プレーオフ決勝 (2001/5/28/ミレニアムスタジアム=カーディフ 観客数:54,328人 主審:U・レニー)
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ボルトン3−0プレストン
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得点 | (ボ)G・ファレリー(17分)、M・リケッツ(89分)、R・ガードナー(90分)
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(ボルトン) | GK/M・クラーク、DF/A・バーネス、G・ベルグソン、C・ヘンドリー、S・チャールトン
MF/K・ノーラン、G・ファレリー、P・フランドセン(後半34分 R・エリオット)
FW/B・ハンセン(後半25分 M・リケッツ)、D・ホールズワース(後半44分 M・ウィットロウ)、R・ガードナー
ベンチ/S・バンクス、I・マーシャル
監督/S・アラダイス(イングランド)
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(プレストン) | GK/D・ルーカス、DF/G・アレクサンダー、C・マードック、R・キッド、R・エドワーズ
MF/L・カートライト(後半21分 I・アンダーソン)、S・グレガン、M・ランキン、P・マッケンナ(後半37分 R・クレスウェル)
FW/J・マッケン、D・ヒーリー
ベンチ/T・モイラネン、M・ジャクソン、B・バリー=マーフィー
監督/D・モイーズ(スコットランド)
(注)ボルトンの来シーズンのプレミアリーグへの昇格が決定。
・順位表(最終順位)
順位 | チーム |
勝点 | 勝数 |
敗数 |
引分 | 得点 |
失点 |
1
| フルハム(P)
| 101
| 30
| 5
| 11
| 90
| 32
|
2
| ブラックバーン(P)
| 91
| 26
| 7
| 13
| 76
| 39
|
3
| ボルトン(PO/P)
| 87
| 24
| 7
| 15
| 76
| 45
|
4
| プレストン(PO)
| 78
| 23
| 14
| 9
| 64
| 52
|
5
| バーミンガム(PO)
| 78
| 23
| 14
| 9
| 59
| 48
|
6
| ウェスト・ブロムウィッチ(PO)
| 74
| 21
| 14
| 11
| 60
| 52
|
7
| バーンリー
| 72
| 21
| 16
| 9
| 50
| 54
|
8
| ウィンブルドン
| 69
| 17
| 11
| 18
| 71
| 50
|
9
| ワトフォード
| 69
| 20
| 17
| 9
| 76
| 67
|
10
| シェフィールド・U
| 68
| 19
| 16
| 11
| 52
| 49
|
11
| ノッティンガム
| 68
| 20
| 18
| 8
| 55
| 53
|
12
| ウォルヴァーハンプトン
| 55
| 14
| 19
| 13
| 45
| 48
|
13
| ジリンガム
| 55
| 13
| 17
| 16
| 61
| 66
|
14
| クルー
| 55
| 15
| 21
| 10
| 47
| 62
|
15
| ノリッジ
| 54
| 14
| 20
| 12
| 46
| 58
|
16
| バーンズリー
| 54
| 15
| 22
| 9
| 49
| 62
|
17
| シェフィールド・W
| 53
| 15
| 23
| 8
| 52
| 71
|
18
| グリムズビー
| 52
| 14
| 22
| 10
| 43
| 62
|
19
| ストックポート
| 51
| 11
| 17
| 18
| 58
| 65
|
20
| ポーツマス
| 49
| 10
| 17
| 19
| 47
| 59
|
21
| クリスタル・パレス
| 49
| 12
| 21
| 13
| 57
| 70
|
22
| ハダースフィールド(R)
| 48
| 11
| 20
| 15
| 48
| 57
|
23
| QPR(R)
| 40
| 7
| 20
| 19
| 45
| 75
|
24
| トランメア(R)
| 38
| 9
| 26
| 11
| 46
| 77
|
2000−01シーズン ディヴィジョン1総評(第41節−プレーオフ) |
全日程が終了し、フルハム(ディヴィジョン1の優勝も決定)、ブラックバーンの来シーズンのプレミアリーグへの昇格と、ボルトン、プレストン、バーミンガム、ウェスト・ブロムウィッチの昇格プレーオフ進出が決定した。
昇格プレーオフは上記4チームで行われ、決勝でプレストンを3−0で破ったボルトンがプレミアリーグに昇格することになった。
一方の残留争いではハダースフィールド、QPR、トランメアの来シーズンのディヴィジョン2への降格が決定した。この残留争いでは最後の1枠を巡って大きなドラマがあった。第45節が終了した時点で21位だったポーツマスがホームでバーンズリーに3−0で快勝し、22位にいたクリスタル・パレスも後半42分のD・フリードマンのゴールでストックポートに勝利。反対に20位のハダースフィールドがホームでバーミンガムに1−2で敗れてしまったために、ハダースフィールドが最終節で2チームに抜かれて22位になり、ディヴィジョン2に降格することになった。
ちなみにディヴィジョン2からはミルウォール、ロザラムと昇格プレーオフを勝ち抜いたウォルソールが昇格することになった。
また、フルハムのL・サアが27ゴールで得点王を獲得している。
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