P | Name | From |
GK
| ウィリアムズ
| マンチェスター・U
|
FW
| ホワイト
| マンスフィールド
|
FW
| リヴァーズ
| ノリッジ
|
DF
| マードック(シーズン途中)
| ハイバーニアン
|
DF
| モス(シーズン途中)
| シュルーズベリー
|
DF
| ブリッグス(シーズン途中レンタル)
| ノーリッジ
|
DF
| オトセモボー(シーズン途中レンタル)
| リバプール
|
|
P | Name | To |
GK
| バンコレ
| ブレントフォード
|
DF
| ライト
| ウィガン
|
DF
| ガーナー
| 不明
|
DF
| イェーツ
| 不明
|
DF
| ベッツ
| リーク・タウン
|
MF
| ブラマー
| ストーク
|
MF
| ジェフス
| 不明
|
FW
| スマート
| ミルトンキーンズ
|
MF
| ロビンソン(シーズン途中)
| 不明
|
FW
| アシュトン(シーズン途中)
| ノーリッジ
|
FW
| エドワーズ(シーズン途中)
| リーク・タウン
|
|
- ・今シーズンのMVP
- ディーン・アシュトン
- 今シーズンは24試合に出場して18ゴールを決めるなど、チームのリーグ・チャンピオンシップ残留に大きく貢献した。
今シーズンのアシュトンはシーズン途中に移籍してしまい、クルーには半シーズンしか在籍していないために、
本来ならばMVPには別の選手が選ばれるところだが、彼が抜けた後のクルーは調子がものすごく落ちてしまうなど、
彼の穴はチームにとっては非常に大きかったといえる。仮にシーズン中盤までのペースでゴールを積み重ねていくことができれば、
今シーズンのリーグ・チャンピオンシップの得点王の可能性も高かったが、
移籍したノーリッジでの活躍を見ればそれも当然のことといえるのではないだろうか。
|
- ・今シーズンの総評
- 今シーズンはスタートダッシュに失敗したものの、その後は徐々に調子を上げていき、
そのまま中位でシーズンを終了するかと思われたが、その後は完全に調子を落としてしまい、
最終的には降格したジリンガムと同勝ち点の21位という成績でなんとかリーグ・チャンピオンシップ残留を果たした。
その最大の要因といえるのがアシュトンの離脱と、ディフェンスの不安定さにあるといえる。
特にアシュトンが抜けてからの19試合でわずかに1勝(しかも最終節)しかあげられないなど、
アシュトンに対する依存度の高さがそのまま出てしまった。またディフェンスもシーズンを通じて不安定で、
リーグ最多の86失点を喫するなど、なんとか残留は果たしたものの、来シーズンにはかなり多くの課題を残すシーズンとなった。
|
2004−05シーズン クルー 基本フォーメーション
|
|
リバーズ アシュトン
ヴォーン コッチレイン ソーベル ラント
トンキン B・ジョーンズ フォスター マクレディ
ウィリアムズ
|