Charlton Athletic

・チームデータ

創立:1905年

本拠地:ロンドン

ホームスタジアム(ロンドン):ザ・ヴァリー(26500人)

チームの愛称:アディックス

会長:R・マーレイ

監督:アラン・カービシュリー

昨シーズンの成績:14勝13敗11分け, 勝ち点53(7位) 得点:51 失点:51

Player List 2004/2005

PNo 名前生年月日国籍 出場得点前所属チーム
GK ディーン・カイリー 70-10-10 アイルランド 138 ベリー
16 ステファン・アンデルセン 81-11-26 デンマーク ABコペンハーゲン
25 サイモン・ロイス 71-09-09 イングランド 28 レスター
26 ポール・ラチュブカ 81-05-21 アメリカ マンチェスター・U

PNo 名前生年月日国籍 出場得点前所属チーム
DF ルーク・ヤング 79-07-19 イングランド 148 トットナム
クリス・パウエル 69-09-08 イングランド 232 ダービー
クリス・ペリー 73-04-26 イングランド 316 トットナム
マーク・フィッシュ 74-03-14 南アフリカ 117 ボルトン
ラドスティン・キシシェフ 74-07-30 ブルガリア 97 リテックス・ロヴェチ
12 ヘルマン・フレイダルソン 74-07-11 アイスランド 161 イプスウィッチ
15 タラル・エル・カルクリ 76-07-08 モロッコ パリSG
18 ポール・コンチェスキー 81-05-15 イングランド 122 なし
23 マイケル・ターナー 83-11-09 イングランド なし
24 ジョナサン・フォーチュン 80-08-23 イングランド 73 なし
28 オセイ・サンコファ 85-03-19 イングランド なし
32 マーク・リケッツ 84-10-07 イングランド なし

PNo 名前生年月日国籍 出場得点前所属チーム
MF グレアム・スチュアート 70-10-24 イングランド 282 45 シェフィールド・U
マット・ホランド 74-04-11 アイルランド 114 12 イプスウィッチ
13 ダニー・マーフィー 77-03-18 イングランド 170 25 リバプール
14 ジェローム・トーマス 83-03-23 イングランド アーセナル
19 デニス・ロンメダール 78-07-22 デンマーク PSVアイントホーフェン
20 ブライアン・ヒューズ 76-06-19 イングランド 48 バーミンガム
22 ジャマル・キャンベル=ライス 83-04-06 ジャマイカ なし
29 ニール・マカフェーティ 84-07-19 アイルランド なし
30 ステイシー・ロング 85-01-11 イングランド なし
31 ロイド・サム 84-09-27 イングランド なし
34 バリー・フラー 84-08-25 イングランド なし

PNo 名前生年月日国籍 出場得点前所属チーム
FW ジェイソン・ユーエル 77-02-06 ジャマイカ 208 53 ウィンブルドン
10 ケヴィン・リズビー 78-10-17 ジャマイカ 82 13 なし
11 フランシス・ジェファーズ 81-01-25 イングランド 89 22 アーセナル
17 ショーン・バートレット 72-10-31 南アフリカ 82 17 FCチューリッヒ
21 ヨナタン・ヨハンソン 75-08-16 フィンランド 118 23 レンジャーズ
33 アレックス・バーニー 84-12-27 イングランド なし
注)試合&得点=プレミアリーグ通算(2003/04シーズン終了時。カップ戦等は含まず)

Transfer List 2004/2005
INOUT
PNameFrom
GK アンデルセン ABコペンハーゲン
DF エル・カルクリ パリSG
MF マーフィー リバプール
MF ロンメダール PSVアイントホーフェン
MF B・ヒューズ バーミンガム
FW ジェファーズ アーセナル
PNameTo
GK レイテ オバレンセ
DF ルーファス 引退
DF ラウエット 引退
MF イェンセン フルハム
MF ディーン クローリー・タウン
MF S・ヒューズ コベントリー
FW ディ・カーニオ ラツィオ
FW タッカー 不明
GK ラチュブカ(シーズン途中) ハダーズフィールド
DF パウエル(シーズン途中) ウェストハム
DF ターナー(シーズン途中) ブレントフォード
MF スチュアート(シーズン途中) ノリッジ
MF キャンベル=ライス(シーズン途中) ロザラム
・注目のプレイヤー
ダニー・マーフィー
今シーズン、リバプールから250万ポンドで加入したイングランド代表のミッドフィルダー。 もともとはクルーのトレイニー出身の選手で、1997−98シーズンからはリバプールでプレーしていた。 昨シーズンもリバプールでは31試合に出場して5ゴールを決める活躍を見せていたが、 ベニテス新監督からは試合では使わないと宣告されて、チャールトンに移籍してきた。 チャールトンでは昨シーズンの途中にチェルシーに移籍したパーカーの代わりとしてプレーすることになるが、 彼の加入によってチャールトンは多くのものを得ることになりそうだ。
・戦力分析
昨シーズンはシーズンの中盤戦まではチャンピオンズ・リーグを狙える位置につけていたが、 パーカーをチェルシーに放出したこともあり、最終的には7位という成績でシーズンを終了した。 今シーズンはイェンセン、ディ・カーニオを放出したが、マーフィー、ロンメダール、B・ヒューズ、ジェファーズなどを獲得し、 戦力的にはアップしたといえるだろう。これまでの数シーズンにおいて、チャールトンは中堅チームのお手本的な存在になっているが、 今シーズンも昨シーズンと同様の成績は十分に狙えるだろう。これまでの問題点だった選手層の薄さも徐々に解消されてきているだけに、 UEFAカップ出場権を獲得する可能性は十分にあるといえるだろう。

2004−05シーズン チャールトン 予想フォーメーション

リズビー            ユーエル
ロンメダール            マーフィー            ホランド            キシシェフ
フレイダルソン         フォーチュン           ペリー            ヤング   
カイリー