P | Name | From |
GK
| ワーナー
| ミルウォール
|
DF
| ペイジ
| シェフィールド・U
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MF
| バロック
| ヨーク
|
FW
| ジェローム
| ミドルスブラ
|
DF
| ウィリアムズ(シーズン途中)
| サンダーランド
|
MF
| アードリー(シーズン途中)
| ワトフォード
|
MF
| マカナフ(シーズン途中)
| ウェストハム
|
MF
| コスケラ(シーズン途中)
| コーテーペー
|
|
P | Name | To |
DF
| プライアー
| サウスエンド
|
DF
| ヤング
| 不明
|
FW
| ボーウェン
| 不明
|
FW
| ゴードン
| ノッツ・カウンティ
|
DF
| ペイジ(シーズン途中)
| コベントリー
|
MF
| ロビンソン(シーズン途中)
| クローリー・タウン
|
MF
| カバナフ(シーズン途中)
| ウィガン
|
MF
| ワリー(シーズン途中)
| ウィガン
|
FW
| アーンショウ(シーズン途中)
| WBA
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- ・注目のプレイヤー
- トニー・ビドマー
- 昨シーズン、ミドルスブラから加入したオーストラリア代表のディフェンダー。
昨シーズンは45試合に出場して1ゴールを決めるなど、チームのディフェンスの中心選手として素晴らしい活躍を見せていた。
これまでにロケレン、NACブレダ、レンジャーズ、ミドルスブラなどでプレーするなど、
非常に経験豊富な選手で、オーストラリア代表としても69試合に出場している。
実はレンジャーズからフリー・トランスファーになった2002年9月にもカーディフはオファーを出していたが、
そのときにはビドマーがミドルスブラに移籍したために、残念ながら契約が合意に達することはなかったが、
再度オファーを出した昨シーズンには無事にカーディフに加入し、期待通りのプレーを見せてローレンス監督を喜ばせていた。
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- ・戦力分析
- 昨シーズンはシーズンを中盤までは健闘を見せていたが、その後は徐々に失速してしまい、
最終的には13位という成績でシーズンを終了した。しかしディビジョン2のプレーオフを勝ち抜いて昇格したチームなだけに、
昨シーズンの成績はまずまずの結果だったといえるだろう。
今シーズンは昨シーズンのメンバーに加えて、ペイジ、バロック(バロックは昨シーズンもローンで加入していたが)
が加入したことで、戦力的にはさらにアップしたといえるだろう。
特に昨シーズン21ゴールを決めたエースストライカーのアーンショウが残留したことは、
カーディフが上位進出を狙うためには、大きなプラス材料といえる。
それだけに、彼がシーズンを通じて安定した力を出すことが出来れば、
昨シーズン以上の順位も十分に狙えるだろう。
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2004−05シーズン カーディフ 予想フォーメーション
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アーンショウ リー
ロビンソン カバナフ バロック ラングリー
ヴィドマー ガビドン ペイジ ウェストン
マーゲットソン
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